運動会や体育祭に参加するときは、応援グッズを作って行きたいですよね!
ちょっとしたアイテムでも選手をやる気にさせたり、また応援する側にも熱が入ります!
この記事では手作りできる応援グッズを紹介しています。
廃材や100円ショップの商品があれば簡単に作れてしまうアイテムが多く、初心者の方や時間がない方にもピッタリ!
メガホン、タンバリン、うちわ、ポンポンなど定番アイテムは押さえているので、よければ参考にして作ってみてくださいね!
応援グッズの手作りアイデア!運動会や体育祭を盛り上げよう!(1〜10)
持ちやすい!ペットボトルポンポン

可愛らしくて使いやすい、ペットボトルポンポンのアイデアです。
このアイデアで使用するのは、500mlのペットボトル1本と、ビニールテープです。
まずはペットボトルを半分に切断し、上側の切り口をアイロンで温めます。
やけどに注意しながら作業を進めるようにしましょう。
次にビニールテープを束にして、片側を結びます。
あとはビニールテープの束をぺっとぼろるに入れ、飲み口から結んでいない側を出せば完成です。
両手に持ちたい場合は、もう1つ作ってみましょう。
連結文字パネル

連結文字パネルを作ってみましょう。
連結文字パネルとは、複数の文字だ1つのイラストになっているデザインのパネルのことです。
よくコンサート会場などで見かけますよね。
実はあのパネルを簡単に作る方法があります。
まずアプリで文字のデザインを作ります。
次に印刷してシートなどをその形に切り抜きます。
あとは好きに飾り付けて完成させましょう。
その上から写真の切り抜きやイラストなどを張り付けるのもすてきですね。
もともとは推し活アイテムですが、体育祭などの応援アイテムとしても使えると思います。
メッキポンポン

美しく輝く、メッキポンポンを紹介します。
こちらはメッキテープでポンポンを作るというもの。
主な工程はビニールテープで作るときとほぼ同じですが、見た目はガラッと変わり華やかに仕上がります。
他の学年やクラスと差別化を図りたい時に重宝しそうですね。
ただしメッキテープはやや硬いのでハサミでカットする時には力が必要です。
引っ張るようなイメージでハサミを入れるとカットしやすいですよ。
やや持ちにくいので、ゴムで持ち手を付けておくと便利です。
マラカス

手に持って音を鳴らす道具は、鳴り響く音だけでなく動きも含めて応援の気持ちを高めてくれるアイテムですよね。
そんな応援の音を鳴らしてくれるマラカスを、自分なりのデザインで作っていきましょう。
カプセルトイのケースに持ち手を取り付けたようなシンプルな形で、ケースの中にビーズやボタンなどの細かいものを入れれば完成です。
音がより際立つのはどのくらいの量なのか、より振りやすい持ち手の長さはどのくらいなのかなど、細かい部分にこだわって使いやすいマラカスに仕上げていきましょう。
形がシンプルだからこそ、華やかな装飾にこだわってみるのもオススメですよ。
応援うちわ

特別なメッセージを込めた、応援うちわのアイデアです。
土台となるのは100円均一などで販売している無地のうちわ。
サイズやカラーが豊富に展開されているで、お好みのものを選んでみてくださいね。
次にうちわにデザインしたいイラストや文字を決め、紙に印刷します。
そうしたら後は印刷したデザインを切り抜き、うちわに貼り付けたら完成です。
お好みで、パーティーモールでふちをデコレーションするなど工夫を加えてみるのもよいでしょう。
ペットボトルで作る応援グッズ

応援グッズから鳴り響く音と、それに負けないような応援のかけ声が選手の気持ちを高めてくれますね。
そんな力強い音を響かせる応援グッズを、ペットボトルを使って自作、自分なりのデザインで作っていきましょう。
飾り付けたペットボトルを打ち鳴らすというシンプルなアイテムで、打ち鳴らす表面にはあまり手を加えずに、中身を飾り付けていくという手順ですね。
中身がつまりすぎると音もこもってしまうので、穴をあける、ビーズを入れるなど、より音が強調されるような飾り付けを考えるのがオススメですよ。
ペットボトルメガホン

お友達を応援する時に最適なメガホンのアイデアです。
用意するのは500mlサイズのペットボトル2本。
それをカッターで半分に切断しましょう。
そしてそれぞれの上部をメガホンとして使用します。
ケガをしないよう切り口にビニールテープを巻き、側面を好きなシールなどでデコレーションしていきます。
お好みの色にキャップを取り換えるのもおもしろいかもしれませんね。
あとは2つのペットボトルをぶつけ合わせてみると、メガホンのような音を放ってくれます。