【身近なものでできる!】防災グッズを手作りする工作アイデア
災害はいつ、どこで起きるかわかりません。
災害への不安な気持ちを抱えているあなたに、身近なアイテムで手作りできる防災グッズを紹介します。
実は、新聞紙やペットボトル、ダンボールなど、家にあるものを活用すれば、心強い防災アイテムが完成するんです!
作れるものは、スリッパや簡易トイレ、ランタンなど、もしものときに役立つものばかり。
普段から備えていれば、きっと大切な人の命を守れるでしょう。
もしものときに備えて、ぜひ今日から防災グッズ作りを始めてみませんか?
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【身近なものでできる!】防災グッズを手作りする工作アイデア(21〜30)
ダンボールテーブル

災害がおきて、避難所生活になることもあるかもしれません。
避難所で自分用のテーブルがない場合、段ボールで作れますよ。
段ボールを3つ使います。
2つの段ボールの開封されている方の段ボールを、内側に入れ込みます。
2つの段ボールをガムテープで固定しましょう。
このままでも、テーブルとして機能しますがもう1つの段ボールを補強用にします。
補強用の段ボールを、たたんで平らにしてテーブルの上に置いてガムテープで固定してください。
これで、丈夫な段ボールのテーブルが完成です。
ダンボールベッド

避難所の床はかたくて冷たいイメージ、そこで寝てしまうとほこりなども影響して健康が損なわれるかもしれませんよね。
そんな災害時の健康維持やリラックスにも役立つ、ダンボールを組み立てて作る簡易的なベッドです。
ダンボールは箱の形に組み立てるだけでなく、中に仕切り板を入れてより丈夫に仕上げ、それを並べて体にあったサイズのベッドにしていきます。
寝られるサイズになったら最後に敷きパッドを設置して完成、テープの使い方なども工夫して、丈夫で快適なベッドを目指していきましょう。
ろうそく

普段の生活で明かりを得る手段といえば電気が当たり前、災害時にそれがなくなるとどうすればいいのか困ってしまいますよね。
そんなときにこそ明かりを得る手段として大切な、サラダ油と空き瓶で作る簡易的なろうそくです。
空き瓶にサラダ油を入れ、そこにティッシュとアルミホイルを組み合わせたろうそくの軸となるパーツを入れるというシンプルな手順ですね。
軸にどのように油がしみこむかによって燃え方も変わってくるので、適切な明るさをうまく調整していきましょう。
パーテーション

避難所は多くの人が集まる場所、他人と同じ空間にい続けるということは知らないうちにストレスになる可能性もあります。
そんな徐々に蓄積していくストレスを軽減、災害を乗り切るための健康維持にもつながる、プライバシーを守るパーテーションです。
使用するのはダンボールとガムテープというシンプルな素材で、ダンボールで作った板と足のパーツを組み立てるというシンプルな手順ですね。
パーテーションが倒れると迷惑になってしまうので、安定するようにしっかりと重ねて丈夫に仕上げていきましょう。
即席コンロ
@rico_sonaebiyori 【缶が火🔥に変わる!?】 カッターと缶切りで”即席コンロ”が完成🔥 防災にもアウトドアにも使える、マジで便利! 前の投稿の神着火剤も使ってるよ✌️ 「今こそ、そなえびより!」 缶コンロ 防災 アウトドア 神アイテム そなえびより #火起こし#活用#DIY TikTok防災火 #防災グッズ
♬ オリジナル楽曲 – LINC-そなえびより – RICO-そなえびより
急な災害に対応する準備はできていますでしょうか?
地震や台風といった災害は、いつおきるかわかりません。
いざというときのために、準備はしておきたいものです。
災害グッズの中に缶ジュースを入れておくといいかもしれませんよ。
空になったジュースの缶を加工すると、即席のコンロが作れます。
コンロを作るためには空の缶のほかに、カッターと缶切りも一緒に備えておいてくださいね。
缶の中に着火剤を入れて火をつけると、お湯を沸かしたり、ちょっとした調理も可能です。
紙薪
@watashi_lifehack 【防災にも!】作りだめしておきたいペーパーログって知ってる? #防災#災害#ライフハック
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災害がおこると、ライフラインのストップも考えられますよね。
「水道やガスや電気などいつも普通に使っていたものが使えない」ということも。
例えば、火が使えなくなったらどうでしょうか。
温める調理や暖をとることも、難しくなるかもしれません。
そこで、新聞紙で作る薪を用意しておくのもいいかもしれませんよ。
バケツに新聞紙をちぎったものや、水を入れてほぐします。
ラップやホイルの芯に、ラップを巻いたものに、ほぐした新聞紙を巻きつけましょう。
芯から外して乾燥させたら、紙薪の完成です。
普通のよりも火持ちもよく、軽いから持ち運びも楽ですよ。
足温めグッズ

新聞紙に保温効果があることを知っている方もいるのでしょうか?
新聞紙に限らず、紙類は熱が伝わりにくく断熱性があるそうです。
そういった利点をいかした、災害時に役立つグッズをご紹介します。
くしゃくしゃした新聞紙を何個か作り、大きめのポリ袋に入れましょう。
ポリ袋に足を入れると、ぽかぽか温かな足を温めるグッズが作れますよ。
避難所などで、足元が冷えることもあるかもしれません。
この新聞紙とポリ袋の温めグッズなら簡単に作れるので、オススメですよ。






