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【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ

長いお正月休み、せっかくなら子供たちと体を動かして遊びたい……そう考えている親御さんも多いのでは!

そこで一つ、昔ながらの遊びをやってみてはどうでしょう!

今回この記事では手作り凧のアイデアをまとめてみました。

日本で古くから親しまれている凧はもちろんのこと、ビニール袋やA4紙だけでできるもの、立体的な凧までご紹介しています。

自分で作った凧が大空を自由自在に動く様子は、気分が良いもの!

冬にぴったり、縁起のいいレクリエーションです!

【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ(31〜40)

長崎凧

小川凧【ハタ】店(長崎凧の作り方)
長崎凧

名前の通り長崎県で生まれ、明治40年からというとても長い歴史を誇る長崎凧をみんなで作ってみましょう。

まずはタテ骨とヨコ骨をクロスさせてヒモで固定し基盤を作っていきます。

和紙を使用したハタにノリを付け骨組みをセットして、はみ出た余分な部分をカットし、ノリシロ部分にしっかりとノリをつけることが重要。

ここまできたらはり糸に沿って折り曲げたら完成です。

ケンカ凧とも証される長崎凧、色々な遊び方が楽しめると思います。

骨なし凧

【おうちでサイエンス】骨のない凧
骨なし凧

手軽にできる「骨なし凧」も魅力的ですよ。

空気の力で簡単に飛ぶ凧で、作り方もビニール袋を切ってセロハンテープで貼り付けるのみです!

特徴は、ビニールを筒状にしているところ。

筒に入った空気が骨の代わりになります。

ビニールに色を塗ったり、シールを貼ったりして、オリジナルの骨なし凧を作ってみるのもオススメ!

友達や家族で一緒に作って、誰の凧がよく飛ぶのか勝負してもおもしろいのではないでしょうか?

釣竿凧あげ

◇おうち時間◇釣竿で凧揚げをしよう!
釣竿凧あげ

少し変わった凧あげ遊びのアイデアを紹介します。

やり方はとてもシンプルで、お好きなデザインのビニールにタテヨコの骨組みを固定したら、釣竿の先、釣り糸に結びつける。

あとはリールのストッパーを外して空に飛ばします。

風向きや急な天候の変化にも対応しやすいので、小さなお子様でも気軽に凧あげ遊びが出来るのではないでしょうか。

釣り好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

竿を振り回して人にぶつけないようにだけ、注意ですよ!

おわりに

たくさんの手作り凧アイデアをご紹介させていただきました!

中には折り紙一つでできる、手軽なものも。

しかし、こうして並べてみると、凧の世界って奥深いですよね。

ぜひとも、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみてください!