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【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ

【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ
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【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ

長いお正月休み、せっかくなら子供たちと体を動かして遊びたい……そう考えている親御さんも多いのでは。

そこで一つ、昔ながらの遊びをやってみませんか!

今回この記事では手作り凧のアイデアをまとめてみました!

日本で古くから親しまれている凧はもちろんのこと、ビニール袋やA4紙だけでできるもの、立体的な凧までご紹介しています。

自分で作った凧が大空を自由自在に動く様子は、気分が良いもの!

冬にぴったり、縁起のいいレクリエーションです!

【冬】みんなで作ろう!手作り凧まとめ(1〜20)

ダイヤ凧

ダイヤ凧のつくりかた
ダイヤ凧

世界各国で親しまれ、アメリカの絵の中にも描かれているというダイヤ凧。

ダイヤ型の紙に好きな絵を描き、2本の竹ひごをクロスさせてたこ糸で固定しておきます。

作った骨組みに絵を接着剤で貼り、たこ糸を取り付ければ完成です。

複雑なイメージが強い凧作りですが、ダイヤ凧なら2本の骨組みで作られているので初心者の方でも簡単!

キットを使わず一から手作りしてみたい方は、まずはダイヤ凧からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

折り紙凧

折り紙で簡単‼良く飛ぶ凧(たこ)を作ろう!
折り紙凧

元気いっぱいな子供たちが駆け回って飛ばすのにピッタリな、折り紙ベースの凧です。

折るのは上半分だけで、全体の作業工程も折って貼ることがほとんどなので誰でも気軽に制作できますよ。

材料は他に糸と紐部分の紙テープ、のりやテープがあればバッチリ。

中心部に穴を開けて糸を通していくのがミソです。

子供たちがこの作業をする際は、ケガ防止のためにしっかり見守ってあげてくださいね。

折り紙はたくさんの色や柄がありますから、それぞれ好きなモノをチョイスしてもワクワクすることでしょう。

保育園や幼稚園の子供たちと一緒に作って、ぜひ飛ばしてみてください!

バイオカイト

バイオカイト組立キット(鳥) 製作編
バイオカイト

形状や揚がり方に特徴がある「バイオカイト」についてご紹介します!

普通の凧は風を受けるために大きな迎角をとるので、骨組みが強固になり重くなります。

そのため、強い風が吹く季節以外は、飛ばしにくくなるんです。

一方、バイオカイトは風に対して水平に近い迎角で揚力が発生するため、骨組みは前面のみ。

なので軽量で、そよ風でも飛ばせるんですよ!

デザインの数も多く、カモメ型や蝶型など従来の凧と大きく異なります。

初心者でも簡単に揚げられるので、ぜひお試しください!

A4紙凧

簡単そうな凧を作って凧揚げ。子供も喜ぶ、意外と面白い!良く飛ぶらしいA4紙を使った凧を作り方を見て工作初心者が飛ばしてみた。さりげない一芸、特技、一発芸へ
A4紙凧

こちらはA4用紙で作る凧です。

コピー用紙が大量にある際や、印刷に失敗してしまった場合の再活用としても素晴らしいですね!

紙の強度を上げるために、ホチキスで留める立体的な構造で作っていきます。

この作り方は工夫ができそうなので、いろいろな動画などを見て研究すると良いかもしれませんね。

手作りの凧でお子さんを喜ばせたい親御さんに特にオススメです。

上手に風をつかむと高く舞いあがって、晴れやかな気持ちに包まれますよ!

バードカイト

バードカイトの作り方・走って飛ばす凧・走って楽しむ・鳥型・画用紙・可愛い❤︎DIY/How to make easy Paper Bird Kite/simple paper kite❤︎#761
バードカイト

多くの方がイメージするであろう空高く上げる凧とは違った、走って飛ばすバードカイト。

のんびりと見上げるより体を動かしたいというお子様にはぴったりの凧と言えるのではないでしょうか。

色画用紙にクレヨンなどで好きなイラストを描き、鳥の形を作って糸をつけるだけで完成するため、製作の段階から楽しめることまちがいなしですよ。

また、風のある日に糸をくくりつければ鯉のぼりのようにはためくなど、幅広い楽しみ方ができるためぜひ挑戦してみてくださいね。

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