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子どもが喜ぶ!くじ引きの手作りアイデア。簡単な作り方

夏祭りやゲームセンターでよく見かける「くじ引き」。

良い景品はなかなか当たらないのですが、あの引く時のワクワク感・ドキドキ感がたのしいですよね。

この記事では、くじ引きを手作りする時のアイデアを紹介します。

保育する時に役立つ簡単なアイデアから、工作を楽しめるアイデア、くじを引くだけではなく、引いてからがおもしろいゲーム性の高いアイデアなど、いろいろと集めました。

くじ引きを楽しみたいけど、お金を払ったり、抽選機をレンタルするのは難しい……そんな時にピッタリです!

子どもが喜ぶ!くじ引きの手作りアイデア。簡単な作り方(1〜20)

千本くじ

【作り方紹介】お祭りやイベントに!!簡単、ひもくじの作り方
千本くじ

お祭りの屋台でよく見かける、千本くじ。

景品がついたヒモが何本もあり、その中からランダムに好きなヒモを選んで引きます。

どんな景品があるかは見えるのですが、ヒモが多すぎてどれとつながっているのかが全くわからないので楽しいんですよね!

千本くじを作る際はまず、景品がある程度入る大きめの箱を用意します。

箱にヒモの本数分の穴を開け、片方の先に洗濯バサミやクリップなどをつけたヒモをその穴に通します。

通したヒモは全部一緒にゴムや、トイレットペーパーの芯などの筒状のもので軽くまとめておくのがポイント!

まとめることでよりどれが当たるかわかりづらくなります。

あとは洗濯バサミなどに景品をはさめば完成です!

ヒモが出てくる部分は、好きなようにデコレーションしてみましょう。

一番くじ

【DIY】 簡単!一番くじを作ってみたよ!
一番くじ

コンビニや書店で人気の一番くじ。

アニメやマンガがテーマになっていてその作品の商品が当たるくじ、紙に切り込みが入っていてめくるタイプのくじなのですがそれを手作りしよう、というアイデアです。

これといって特別に必要な材料もなく、紙とはさみがあれば作れます。

ですがそのミシン目、切込みをいれるのがはさみを使って細かく、小さな丸をはさみの先を使って作るという作業に気が遠くなりそうです……ですが子供たちはきっと喜んでくれるアイデアではないでしょうか?

スクラッチカード

【超簡単】手作りスクラッチカードの作り方を2種類紹介します!
スクラッチカード

コインなどで削って、当たりハズレを確かめるスクラッチカード。

本当に作れるの?と思うかもしれませんが、実はとても簡単に作れちゃいます。

用意するものは紙、ビニールテープ、食器用洗剤、アクリル絵の具、ペンです。

まず紙に当たりやハズレ、絵などを描き、その上からビニールテープを貼ります。

その上に食器用洗剤とアクリル絵の具を混ぜたものを塗っていきます。

この塗った色が乾けば完成です!

お店などのくじ引きなどと同じように、コインで削ればちゃんと中の絵が見られますよ。

三角くじ

【サンリオDIY】叔母の本気!ペリペリ音がする”手作り当たりくじ”作ってみた★【無限ペリペリ】
三角くじ

お手軽にくじ引きをするのなら紙をたたんで、空き箱に入れて……ですがお店で楽しむような、三角くじを作ってみるというアイデアです。

あのピリピリとめくれる音が楽しく、ワクワク感を盛り上げてくれますよね!

お好みの折り紙、厚紙、ミシン目カッター、両面テープなど、どれも100円ショップでそろうものばかりで作れます。

数を作るとなるとちょっと大変な作業ですがミシン目カッターもコツがつかめれば簡単です。

子供たちが好きなキャラクターなどの折り紙で作ってみてくださいね!

牛乳パックルーレット

コインを入れて運試し♪貯金箱にもなる牛乳パックルーレット
牛乳パックルーレット

ちょっと変わったものにチャレンジしたいのであれば、ルーレット式のおみくじ装置を作ってみるのはいかがでしょうか。

歯車のように折り込んだ牛乳パックを箱に内蔵させる仕組み。

箱の側面からコインなどを入れれば、歯車がその重さで回転、支柱に連動したルーレットが回転する、というものです。

工作する楽しさ、プラス理科の実験的なおもしろさが味わえます!

たくさん回転するように支柱の素材を何にするかなど、そういう考える力も鍛えられるかも?

ガラガラ・ガラポン

【ダンボール工作】何色が出るかな?ガラポンの作り方★How to make Bingo machine★
ガラガラ・ガラポン

福引きでおなじみのガラポン。

なんとダンボールを使って手作りできちゃうんです!

お祭りやイベントはもちろん、お子さんと一緒に楽しむダンボール工作にもオススメのアイデア。

まず、ガラポンの本体から作っていき、次に内部の仕掛けを作ります。

仕掛けがうまくできさえすれば、それほど難しい工程はないでしょう。

ダンボールの素材そのままでももちろんOKですが、お好みで色を塗ったり、デコレーションしてもステキな作品に仕上がるのではないでしょうか。