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【手作り自助具】100均素材で作る自助具。簡単アイデア満載

自助具とは、病気や加齢によって起こる麻痺や身体機能が低下してしまった方の生活を助けるための道具のこと。

お箸やお皿などの食器はもちろん、生活に必要な動作や娯楽にまつわる自助具まで、さまざまな道具が販売されています。

しかし、この記事では、あえて手作りできる自助具を紹介していきますね。

しかも今回は100円ショップで手に入れられる材料で作るアイデアばかりなので、チャレンジしやすいのが魅力。

この記事で紹介するアイデアを参考に、実際に自助具を使う人の体の状態に合わせてより使いやすいようにアレンジすることも検討してみてください。

【手作り自助具】100均素材で作る自助具。簡単アイデア満載(11〜20)

長柄ブラシ

見て納得 簡単自助具作成法(長柄ブラシ)
長柄ブラシ

100円ショップの素材で作る「長柄ブラシ」は、手が届きにくい場所のお手入れを自分で楽にしたい人にぴったりの自助具です。

ブラシの柄はお湯に浸けて柔らかくし、好みの角度に曲げて調整します。

突っ張り棒にブラシを結束バンドで固定し、その接合オルフィキャストでしっかり補強するので、安定感が増しますよ。

グリップ部自分はもとのままで使うので、手軽に作れるのも魅力です。

簡単な材料と工程で、自分の使いやすさに合わせてカスタマイズできる実用的なアイテムです。

車いすのブレーキをかける自助具

車椅子のブレーキ操作をサポートする自助具が、100円ショップにある貼れる布とラップの芯だけで簡単に作れます。

芯を使って長めのグリップ部分を作り、貼れる布で滑りにくく巻き付けることで、握りやすく安心感のある仕上がりになりますよ。

軽くて使いやすく、力の弱い方でもブレーキをかけられるよう工夫されています。

材料はどちらも身近で安価なので、コストを抑えながら自分に合った使いやすさにカスタマイズも可能。

工具もほぼ不要で気軽に作れるので、日常の安全を高めたい方にオススメの自助具です。

握力0kgでも爪が切れる爪切り

女性でも簡単に作れる!100円ショップの爪切りをDIY、握力が0㎏でも自分で爪が切れる台付爪切り
握力0kgでも爪が切れる爪切り

握力がほとんどなくても安心して使えるのが、この据え置きタイプのアイディア爪切りです。

市販の爪切りを板にネジでしっかりと固定し、グラつきを防止。

レバー部分には押さえやすい大きめの板をとりつけているので、手のひらや指先で軽く押すだけで、てこの原理で爪がスムーズに切れます。

握る力がなくても使えるので、片手だけでも楽に操作が可能。

材料100円ショップでそろい、簡単に作れるのも嬉しいポイントです。

握力に自信がなくても自分で爪が切れる、頼もしいアイテムです。

拘縮痙縮予防クッション

【脳卒中後遺症で手指が固まり開かない】【手袋の改造で緩和】
拘縮痙縮予防クッション

手の拘縮や固まりを予防するには、優しく支えるクッションがあると便利です。

そこでオススメなのが、手袋を三枚重ねて折り返し、縫い合わせて作る「拘縮痙縮予防クッション」です。

手の形にしっかりフィットし、関節や筋肉を優しく支えてくれます。

素材が手袋のため肌当たりも柔らかく、汚れても洗いやすいので清潔さもキープ出来、衛生的に使えるもポイントです。

作り方はとても簡単かつ、身近なもので作れる点も魅力です。

毎日のケアに取り入れやすいサポートアイテムです。

杖の肩かけバンド

【オリジナル自助具】片麻痺でも安心!背負える杖!? 肩かけバンドの取り付け方
杖の肩かけバンド

杖をちょっと使わない時置き場所に困ることってありますよね。

そんな時に便利なのはスプリングキーホルダーと結束バンドを使って作る「杖の肩かけバンド」です。

まずの杖の上の方にスプリングキーホルダーを結束バンドでしっかり固定。

もう片方もたわまないように位置を調整したら、結束バンドで固定します。

こうすることで杖を肩からたすきがけのようにかけられます。

伸びるコードから邪魔になりにくく、手を使う時に切り替えられるのが便利です。

材料は全て100円ショップでそろいます。

外出がもっと気軽になるアイディアです。

片手で干せる角ハンガー

【自助具紹介①】洗濯物を助ける自助具を紹介 #リハビリ #自助具
片手で干せる角ハンガー

靴下やタオルなどを各ハンガーに干すときって、片手で洗濯物を持ってもう片方の手で洗濯バサミをつまんで干していきますよね。

つまり、片手しか使えない方にとっては角ハンガーを使うのは難しいんです。

そこで、片手でも使える角ハンガーを作っていきましょう。

材料は、普通の角ハンガー、洗濯バサミ、S字フック、結束バンドです。

まずは角ハンガーに付いている洗濯バサミを外し、そこにS字フックをぶら下げます。

そして洗濯バサミには結束バンドを付けておきましょう。

実際に洗濯物を干す際は、テーブルの上に置いた洗濯物に洗濯バサミを付けていき、洗濯バサミに付いた結束バンドを角ハンガーのS字フックに引っ掛ければOKです。

片手で本のページがめくれる自助具

本を読むとき、ページを片手で押さえるのって結構大変ですよね。

そんな時に便利なのが、ブックカバー風の自助具です。

厚紙などで本を包むようなカバーを作り、両上端にひもを通しておきます。

このひもがページの上部を押さえてくれるので、風や手の動きでページがめくれるしまうのを防いでくれるんです。

めくるときはひもの下からページを引き出すようにすればOK。

片手だけでもスムーズに読書が進みます。

材料は100円ショップでそろえられ、見た目もスッキリしたアイディア自助具です。

おゆまるで作るペングリップ

ペンを持ちにくい時に便利なのが、おゆまるを使って作るオリジナルのペングリップです。

おゆまるはお湯で柔らかくなる樹脂素材で、100円ショップで手に入ります。

作り方はとっても簡単。

お湯で柔らかくしたおゆまるをペンに巻き付け、握りやすい形になるように自分の手に合わせて形を整えるだけ。

そのまま冷やせばちょうどいい太さ、形のグリップが完成します。

しっかり握れるので力を入れやすく、疲れにくいのがポイント。

自分の手にぴったり合ったグリップが作れるので、文字を書くのがちょっと楽しくなりますよ。

片手で使える食器洗いスポンジ

【自助具を作ろう!】片手で食器洗いスポンジの作り方
片手で使える食器洗いスポンジ

片手だけで食器洗いができるようになる自助具を作ってみましょう。

使う材料は、アクリル板、柄付きのスポンジ、吸盤です。

作り方は、アクリル板にスポンジや吸盤を取り付ける穴と切り込みを作っていきます。

完成した自助具はシンクに吸盤で固定することで、片手でも食器洗いができるようになります。

電動工具を使うので、慣れていない方にとっては少々難易度が高く感じられるかもしれませんね。

そのういった場合はDIYが得意な方にお願いするなどしてみてくださいね。

ソックスエイド

【手づくりソックスエイド】厚手の靴下はいてみた!型紙あり!|ココロかいごTV
ソックスエイド

ソックスエイドは、腰痛があって前かがみの姿勢になれない方や膝を曲げられない方などが自分だけで靴下を履けるようにする道具です。

自助具としては非常にメジャーで、実は身近な材料だけで手作りできるんです。

材料は100円ショップで売っているプラスチックのまな板シートとリボンだけ。

型紙に合わせてまな板シートを切り抜いて穴を空け、リボンを通したら完成です。

手順が少ないので、手軽に挑戦できそうですね。

型紙はインターネット上で配布されているのでダウンロードして印刷してください。

ご自宅にプリンターがない場合はコンビニでも印刷できますよ。