簡単だけど重い!手軽に盛り上がる罰ゲーム
友達と集まったり、忘年会や新年会のときにゲームをして遊ぶという方は多いのではないでしょうか。
そして、勝ち負けのあるゲームに欠かせないものといえば、罰ゲームですよね!
負けた人にめぐってくるちょっと恐ろしいもの。
この記事では、罰ゲームの中でも内容がちょっと重めのものを紹介していきます!
絶対やりたくない恥ずかしいものから、心理的ダメージの深いものまで、さまざまな罰ゲームを集めました。
お互いの関係性なども考慮して、重いといえども最後には笑って終われるアイデアをチョイスしてくださいね!
恥ずかしい罰ゲーム・心理的ダメージ系アイデア集(1〜10)
全身タイツで買い物

コントなどで使われるイメージも強い全身タイツを着用、その状態で行動してもらう罰ゲームです。
仲間内で全身タイツの姿を見られるだけなら耐えられるという人でも、関係のない人にまで注目されると苦しいですよね。
あくまでも目立つのは見た目だけで、行動はいたって普通の買い物というギャップも恥ずかしさを強調しています。
全身タイツだけの着用だと、周りに迷惑がかかる場合もあるので、服を着てそこからはみ出した部分が全身タイツに包まれているという見た目がオススメですよ。
一発ギャグ

それぞれがその場でギャグを考えて披露するという、発想力と瞬発力が試される罰ゲームですね。
ネタをどのようにするのかも重要なポイントで、オリジナルが難しいという場合は、既存のネタを自分なりの動きやテンションでやってもらいましょう。
慣れてない人ほどギャグの披露ははずかしいものですが、覚悟をきめて思い切ってやってしまうと、後のダメージも少なく済ませられますよ。
既存のネタだと誰のギャグを見てみたいのか、テーマを設けてそこからオリジナルのギャグを考えてもらうといった流れもオススメです。
変顔で愛を告白
@vryhjadm9e7 けんみあカップル👩❤️👩 3.2.1の合図?かわいすぎる❤️🔥❤︎ ーーーーーーーーーーーーーーーー わたのあカップル👩❤️👩 わたのあカップルが罰ゲームでショックがってるの可愛すぎる💘❤︎ わたる君とのあちゃんの変顔が可愛いすぎる😻 ーーーーーーーーーーーーーーーー @田仲埜愛(のあ) @伊藤 航 《わたる》 @中村健太朗(けんたろう) @藤田みあ
♬ オリジナル楽曲 – のあ🦋 – 田仲 ゆい.🦋
相手に思いを伝える言葉は、真剣な表情とセットだからこそ、そこに込められた決意や思いも強調されていますよね。
そんな真剣な思いの表現から、真剣な表情という部分をあえて排除、どのような雰囲気になるのかを見ていこうという内容です。
表情は変顔だといえるくらいにしっかりと崩すのが大切、表情と言葉のギャップをしっかりと演出していきましょう。
変顔で真っすぐな思いを語った時に、はたして相手に思いが届くのかという部分に注目ですね。
恥ずかしい罰ゲーム・心理的ダメージ系アイデア集(11〜20)
一人称を変える

じゃんけんに負けた人が一人称を変えるという、シンプルながらも奥が深いゲームです。
じゃんけんする回数を調整することで、よりドキドキする演出を仕掛けられますよ。
俺や私、僕などふだんの話し方ではなく、小生や我輩など、クセのある一人称で話してもらいましょう。
なにげない話をしているうちに、ふだんの一人称で話してしまうと、さらに罰ゲームを加えるという方法もあります。
誰しもが簡単に取り組めて、思わず笑ってしまう罰ゲームに取り組んでみてくださいね。
1人でプリクラを撮る

プリクラは友達や恋人と一緒に撮ってこそ楽しいものですよね。
そんなプリクラを1人で撮りに行くという罰ゲームです。
周りにはグループでプリクラを撮りに来ている人が多い中、1人でプリクラコーナーに向かうことを考えるだけでも恐ろしいですよね。
周りにいるなにも知らない人は、1人でプリクラを撮りにくる人を見れば、相当なナルシストだろうと考えるでしょう。
そんな周囲の目線に耐えなければならないというキツさがあります。
ゲームセンターに行けばいいだけなので、簡単に実行できる罰ゲームです。
無茶振りモノマネ
https://www.tiktok.com/@kotachumu/video/6715037937530178818思いついた人や物などのテーマを雑に投げかけて、全身を使って即興で演じてもらう罰ゲームです。
即興だからこそ出題されたものや人のどの部分に注目しているのか、どのように見えているかといった部分が伝わるのではないでしょうか。
言葉を使わずにモノマネするといったパターンもオススメで、周りが正解を答えられるまで続けてもらうとより長く苦しんでもらえますよ。
演じる人が知らないような言葉をあえてテーマとしてぶつけて、どのような表現が飛び出すのかを楽しむ形でもおもしろそうですね。
知らない歌を熱唱する

飲み会やイベントの罰ゲームにオススメしたいのが、知らない歌を熱唱することです。
「今年はやった歌」や「アニメの主題歌」などの中で、聴いたことがない歌もありますよね。
そんな楽曲を全力で歌いこなすことで、場の雰囲気を盛り上げましょう!
歌うときのコツとしては、恥ずかしがらずに勢いよく歌唱すること。
カラオケの音源に合わせて歌っているうちに、キーやメロディーが合うこともあるでしょう。
うまく歌えても、そうでなくてもみんなで楽しめる罰ゲームです。