簡単だけど重い!手軽に盛り上がる罰ゲーム
友達と集まったり、忘年会や新年会のときにゲームをして遊ぶという方は多いのではないでしょうか。
そして、勝ち負けのあるゲームに欠かせないものといえば、罰ゲームですよね!
負けた人にめぐってくるちょっと恐ろしいもの。
この記事では、罰ゲームの中でも内容がちょっと重めのものを紹介していきます!
絶対やりたくない恥ずかしいものから、心理的ダメージの深いものまで、さまざまな罰ゲームを集めました。
お互いの関係性なども考慮して、重いといえども最後には笑って終われるアイデアをチョイスしてくださいね!
痛い・キツイ罰ゲーム・肉体&体感チャレンジ集(1〜10)
ケツバット

おしりに向かって、うしろから思いっきりバットを振るケツバット。
罰ゲームを受ける人の大きなリアクションが楽しめることから、あらゆる場面で活用されていますね。
テレビ『笑ってはいけない』シリーズなど、競技性のあるゲームやイベントにもマッチしています。
バットを振ってもケガをしないように、なるべくやわらかい素材のものを用意しておくのがいいでしょう。
痛みを感じるとともに、ゲームに取り組むモチベーションが高まる罰です。
友達同士の仲を深めるきっかけにトライしてみてはいかがでしょうか。
足つぼマットの上で二重跳び

足ツボは体に不調がある人ほど痛く感じてしまうもので、自分の体調を考えるきっかけにもなりますよね。
そんな足ツボを刺激するマットに乗った状態で、二重跳びに挑戦、衝撃でより痛みを感じてもらう内容です。
まずは普通に足つぼマットに乗ってもらい痛い部分をチェックしておくのがオススメ、そこに注意しつつ二重跳びに挑んでもらいましょう。
独特のがたがたとした形なので、バランスを崩してしまうとケガにつながる可能性もあるので、慎重に痛みを感じてもらいましょう。
顔面洗濯バサミ

ヒモをつけた洗濯バサミを顔面にはさみ、ヒモを引っ張る罰ゲームをご紹介します。
バラエティー番組でもこの罰ゲームを芸能人がされているのを、目にしたことがあるのではないでしょうか?
見ているだけでも、痛さが伝わってきますよね。
ゲームの罰ゲームにピッタリなのですが、もうひと工夫を加えるとさらに盛り上がるかもしれませんよ。
洗濯バサミのほかに引っ張るヒモに、お菓子や景品を付けてみましょう。
ヒモがどこにつながっているかわからなくします。
もちろん、お菓子や景品を引いたらもらえますよ。
出店の千本引きのような顔面洗濯バサミの罰ゲームですね。
鼻わさび

負けた本人にはかなりきついけれども、見ている側からすると間違いなく笑える、そんな罰ゲームです。
ツーンとするわさび、つけすぎて食べたときのつらさはみんな知っていますよね。
それを鼻につけるとどうなるか、経験のない人間からすると、興味津々です。
ルールは厳しく、両方の鼻の下にしっかりつけること。
拷問のようですが、お互いにはじけた姿を見せられるメンバーの宴会なら盛り上がる、とっておきの罰ゲームではないでしょうか。
【右左どっち?】3つまとめて罰ゲーム

右と左のどっちの罰ゲームを受けるのかを選んでもらい、その選んだ罰ゲームを同じタイミングで受けるという内容です。
提示されるのはハリセンやケツバットなどの道具を使った罰ゲームで、道具によって苦しさが変わってきます。
ここでポイントなのは、後ろで道具をかかげてどちらにするのかを選んでもらうので、ターゲットからは道具が見えないこと、選んだ後に入れ替えてもばれませんよね。
ターゲットがより苦しむような組み合わせなほど、その場も盛り上りそうですね。
にんにく丸かじり

アリシンという物質が発生することで、刺激的な匂いがするニンニクを丸かじりする罰ゲーム。
飲み会やイベントなど、多くの人が集まる場面で盛り上がりそうですね。
丸かじりする人を決めるときは、くじ引きやじゃんけんに取り組んでゲーム性を高めましょう。
残りの人数が少なくなるにつれて、ドキドキが増していきますよ。
また、生で食べることが難しい場合は、しょうゆに付けておいたり丸ごと火に通しておくのもオススメ。
簡単でありながら、罰を受ける人の大きなリアクションが楽しめるゲームです。
真剣白刃取り

自分に向かって振り下ろされた棒をうまく受け止められるかという、罰ゲームの要素も加わったゲームですね。
どのタイミングでくるのかがわからないので、それぞれの反射神経が試され、失敗すると頭がたたかれるというシンプルな結果が出ます。
罰ゲームとして成立させるためには、より受け止めにくい工夫が必要で、どのようにすれば集中をそらせるのかを考えていきましょう。
何気ない質問を投げかけてそれを考えさせる中で振り抜く、フェイントをかけて油断を誘うなどの方法もオススメですよ。