【トランプマジック】すごいマジック種明かし。上級者向けの難しいマジック
トランプマジックは何度見ても不思議で、種が気になってしまいますよね。
そして実際に自分でもやってみたいと思う方が多いと思います。
そこでこの記事では、テレビやSNSで見かける上級者向けのマジックの中から、さまざまなトランプマジックと種明かしを集めました。
上級者向けなので仕掛けがわかってもすぐには披露できないかもしれませんが、たくさん練習することで見ている人がびっくりするようなマジックができるようになりますよ!
驚きのトランプマジックにぜひ挑戦してみてくださいね。
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【トランプマジック】すごいマジック種明かし。上級者向けの難しいマジック(11〜20)
表裏バラバラのカードが一瞬で戻るトライアンフ

マジックの世界には、観客を驚かせる技がたくさんありますが、その中でも「トライアンフ」は別格です。
表裏バラバラのカードが一瞬で正しい順序に戻るなんて、まるで魔法のよう!
でも、実はこの技には緻密な操作が隠されているんです。
カードを混ぜるところから、最後の驚きの瞬間まで、すべてが計算されています。
練習を重ねて身につけた技術が、観客の目の前で奇跡を起こすんですね。
まさに神業と言えるでしょう。
この技を完璧にマスターしたら、きっと皆さんを驚かせることができますよ!
箱の出現と消失マジック

有名なマジシャンがテレビでも演じていた、トランプの箱を使ったマジックのご紹介です。
トランプをシャッフル中に、突然トランプが入ってる箱がでてきますよ。
実はトランプにある仕掛けをすると、箱の出現と消失が可能になります。
一枚のトランプに、トランプが入っている箱の一面を張り付けておきます。
その仕掛けをトランプの束の一番下にセットすると、束をひっくり返すと箱が出現しますよ。
タネ明かしをすると手軽にできそうですが、さらに仕掛けがわからないように、手の素早い動きも重要となってきます。
マスターしてぜひ、驚きのあるマジックを披露してみてくださいね。
予言のカード

予言のカードマジックって、観客を驚かせる究極の技ですよね!
自由に選んだはずなのに、予言通りの結果になってしまう不思議さに、誰もが「えっ!?」と声を上げてしまいます。
でも、この驚きの裏には緻密な仕掛けと練習の積み重ねがあるんです。
カードの向きを揃えたり、紙の裏に予言を隠したり……。
そんな裏技を知れば、あなたもマジシャンの仲間入り!
IUさんも認める、このマジックの魅力にきっと引き込まれること間違いなしです。
練習を重ねて、友達を驚かせちゃいましょう!
コレクター

4枚のエースを用意しておき、お客さんに3枚のカードを選んでもらいます。
選んでもらった3枚のカードをデッキの中にバラバラに入れて、デッキの上に4枚のエースを乗せます。
そして指を鳴らせば……、なんと4枚のエースの間に選んでもらった3枚のカードが挟まっているというマジック。
マジックの名作の一つで、やり方はさまざまあるようですね。
非常にスムーズな進行の中に、いかに自然にトリックを仕掛けていけるかがポイント。
ブレイクやトリプルリフト、サムカウントをナチュラルにこなせるようにしっかり練習しましょう。
オイル・アンド・ウォーター

オイルアンドウォーターは、赤と黒のカードが水と油のように分離するマジックです。
テレビで見ると本当にどんなタネがあるのかわからないですよね。
高難易度テクニックを使っているようにも感じられるんです。
でも実は、手順通りにおこなえば成功できる比較的シンプルなマジックなんです!
ただし、ブレイクといってカードの束に小指を挟んで隙間を作るテクニックが必要になります。
これを自然に見せるには練習が必要ですが、マスターすれば観客を驚かせること間違いなしです!
ぜひ挑戦してみてくださいね。
シビルカットを使ったカード当て

カードを選んでもらって山札に戻してシャッフル、その状態から特殊な混ぜ方をすると選んだカードが浮かび上がってくるというマジックです。
シビルカットと呼ばれる見慣れない複雑な形だからこそ、バラバラにシャッフルされているように見えますが、最後にはシンプルに山札の下のカードが開かれています。
選んだカードを山札のいちばん下に持ってくる定番もテクニックを、シビルカットの複雑な見た目で悟らせないようにしている印象も受けますね。
束の分け方や指の動きなど、全体をスムーズにこなしていくことが複雑に見せてタネを悟らせないようにするポイントですね。
【トランプマジック】すごいマジック種明かし。上級者向けの難しいマジック(21〜30)
手の上に乗せたカードが入れ替わる

観客の目の前でカードが入れ替わる、そんな不思議な現象を演出できるのが「手の上に乗せたカードが入れ替わる」マジックです。
このトリックは巧みな操作でカードの入れ替えを見せる本格的な演目。
最初にジョーカーでスペードのエースを挟み、観客にしっかり確認してもらいます。
その3枚を束の上に乗せ、カードを混ぜたように見せかけます。
さらに観客にタイミングを決めてもらい、カードを選ばせ、その動作の中でひそかに束をすり変えます。
最後にすべてを重ねることで、最初に見せたカードが全く別のカードに「入れ替わっている」という驚きの展開に。
視線の誘導と動きの自然さが成功のカギ。
上達すれば観客の目を完全に欺ける、見せどころ満載のマジックです。






