ハードロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
ハードロックという音楽ジャンルは、ブルースの影響から生まれたロックの発展形であり、大音量でラウドなギターを鳴らすアグレッシブなサウンド……というのが基本的な定義となっております。
とはいえ、ヘビーメタルとの違いもよく分からないという方も多くいらっしゃいますし、聴く人によって解釈の違いが生まれることもあります。
そこで今回の記事では、ハードロックと呼ばれるバンドのアルバムに興味がある、これから聴いてみたいと思われている方に向けて、音楽史に残るハードロックの定番の作品をご紹介。
まずはここから、といったアルバムを多く取り上げておりますので、ぜひチェックしてみてください!
ハードロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(11〜20)
Don’t Treat Me BadFireHouse

ファイアーハウスは、1990年代に人気を博したアメリカのハードロックバンドです。
デビューアルバム『Firehouse』は1990年8月にリリースされ、アメリカでダブルプラチナを獲得。
『Don’t Treat Me Bad』や『Love of a Lifetime』などのヒット曲を収録し、大ヒットとなりました。
このアルバムは、強力にひずんだギターサウンド、ポップかつキャッチーなメロディー、C.J.スネアさんの艶のある歌声など、どのパートを聴いていても楽しめるハードロックナンバーが並んでいます。
ヘビーなリフとテクニカルなソロで畳みかけるギターサウンドが、まさにハードロックのうまみを凝縮している名盤です。
More Than WordsExtreme

アメリカのロックシーンに衝撃を与えたエクストリームの2ndアルバム『Pornograffitti』。
ヘビーメタル、ファンクロック、ポップメタルなど、多彩な音楽性が詰まった1枚です。
ゲイリー・シェローンさんの力強いボーカルと、ヌーノ・ベッテンコートさんの超絶技巧のギターが織りなす世界観は圧巻。
『More Than Words』や『Hole Hearted』といったアコースティックサウンドをフィーチャーした楽曲も収録され、幅広い層に支持されました。
ロックファンはもちろん、さまざまなジャンルの音楽を楽しみたい方にもオススメの名盤です。
According to YouOrianthi

オーストラリア出身のギタリスト、オリアンティさんの2ndアルバム『Believe』は、2009年10月26日にリリースされた話題作です。
幼少期からアコースティックギターを経てエレキギターへと転向し、プロとしてのキャリアをスタートさせたオリアンティさん。
収録曲の『According to You』は2009年10月7日付のiTunesシングル・オブ・ザ・ウィークになるなど、国際的なヒット曲となりました。
スティーヴ・ヴァイさんとの共演曲『Highly Strung』など、ギターテクニックを生かしたインストゥルメンタルも収録されており、ロックファン必聴の一枚です。
Good To Be AliveSlash’s Snakepit

ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュさんが結成したスラッシュズ・スネイクピットのアルバム『IT’S FIVE O’CLOCK SOMEWHERE』。
1995年にリリースされたこの作品は、ブルースを基調としたハードロックサウンドが特徴的です。
スラッシュさんの個性的なギタープレイが際立つ一方で、バンドメンバーの才能も存分に発揮されています。
ハードロックファンはもちろん、スラッシュさんのギターワークに魅了されたい方にもおすすめの一枚と言えるでしょう。
So Far AwayStaind

1995年にマサチューセッツ州で結成されたステインドが2003年にリリースした4枚目のスタジオアルバム『14 Shades of Grey』。
ポストグランジサウンドを踏襲しつつも、フロントマンのアーロン・ルイスさんの感情に焦点を当てた楽曲が並びます。
強力にひずんだギターサウンド、突き抜けるようなベースサウンド、ダーティーでありながら艶のあるルイスさんの歌声など、どのパートを聴いていても楽しめるナンバーばかり。
プラチナ認定を受けた本作は、ハードロック好きもそうでない人も聴き入ってしまうのではないでしょうか。
Horse Called WarPRIDE & GLORY

ザック・ワイルドさんが率いるプライド&グローリーのアルバムは、サザンロックとメタルを融合させた独特のサウンドが魅力です。
オジー・オズボーンさんのバンドを離れた後に結成されたプロジェクトで、1994年にリリースされました。
『Losin’ Your Mind』や『Horse Called War』など、ルーツを反映した楽曲が収録されています。
ザック・ワイルドさんの圧倒的なギタープレイと力強いボーカルが印象的で、ヘビーなリフとテクニカルなソロで畳みかけるギターサウンドは必聴。
サザンロックファンはもちろん、ハードロック好きの方にもオススメの一枚です。
ハードロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)
Back in the SaddleAerosmith

あまりにもシンプルなアルバム・タイトルですが、まさに「THIS IS ROCK」と呼べるサウンドなのですから致し方ないですね。
アメリカはマサチューセッツ州ボストン出身の5人組、エアロスミスが1976年にリリースした通算4枚目のアルバムにして、初期の大ヒット作です。
70年代のアメリカン・ハードロックの代表的な存在である彼らは、デビュー当時からイギリス産のハードロックから影響を受けながらも、ブルースやカントリー、そしてファンクといった母国のルーツ・ミュージックを独自に昇華したサウンドを提示。
ボーカリストのスティーヴン・タイラーさん、ギタリストのジョー・ペリーさんという鉄壁のソングライティング・コンビが放つ名曲の数々は、内外から高い評価を得ています。
そんなエアロスミスが世に放った『Rocks』は、圧倒的なテンションから繰り出される怒涛のサウンドが冒頭で述べた通りこれぞロックと呼べる内容であり、濃厚なファンクネスを感じさせるグルーヴも最高にクールですね!



