【リラックス効果抜群の曲】ストレス解消&疲労回復におすすめの名曲、落ち着く曲
リラックスできる曲っていろいろな音楽がありますよね。
専用に特化したヒーリングミュージックはもちろん、歌モノでもスローテンポだったり温かみの感じられる曲もまたリラックスさせてくれるのではないでしょうか。
最もリラックス効果が期待できるのは、40デシベル以下の「図書館内の音」ぐらいだそうです。
ここで紹介する曲は小音量で聴いてもすっと馴染んで寄りそってくれる曲がたくさんです。
ジャンルにかかわらずゆったりとした曲を中心にやわらかい雰囲気に包まれるので、ゆっくり休みたいときや緊張を解きほぐしたいとき、睡眠のBGMなどにもご活用くださいね。
【リラックス効果抜群の曲】ストレス解消&疲労回復におすすめの名曲、落ち着く曲(91〜100)
Chopin’s Ballade No. 1Vladimir Ashkenazy

Vladimir Ashkenazyというショパン奏者の第一人者が演奏するショパン作曲のバラード第一番の演奏です。
Ashkenazyはショパンコンクールには選ばれなかったもの、第三回だったと記憶しておりますが第2位になって多数の抗議がされたのですが出身国がソビエトだからではないかと物議になりましたが、そういう問題を克服してショピアーノとしての才能はしっかりと認められるようになりました。
本物の実力がある人はどんな弊害があろうと最終的には認められるのです。
Chopin Polonaise in A-flat major, Op. 53Vladimir Horowitz

アメリカの代表的なクラシックピアノ奏者のウラジミール・ホロウィッツです。
おじいちゃんと呼べるような歳になっても彼の内に存在する力強い生命のようなものが演奏を通じて表現されていて圧巻です。
こういった感情の上がり下がりを繊細かつ大胆に表現するのはピアニストにとって必要不可欠なものですが、この人は特別です。
クラシックを楽しむリラックスタイムの一曲にぜひおすすめします。
【リラックス効果抜群の曲】ストレス解消&疲労回復におすすめの名曲、落ち着く曲(101〜110)
アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルト作曲の弦楽器で演奏される名曲として有名です。
リズミカルで歯切れの良いメロディーでクラシック音楽のなかでもアップテンポなものです。
日本でもCMやテレビの挿入曲として使われることが多い人気曲です。
Birthday ResistanceWorld’s End Girlfriend

World’e end girlfriendというすこし変わったグループです。
彼らの楽曲はとにかくどの曲も形容しがたいものがありまして、この曲は一言二言でいいますと、懐かしい誕生日の思い出をどこか狂気的に振り返るようなイメージがします。
しかし全体的に優しい響きになっており心を安らかにしてくれます。
Cosmic Night Runm-flo loves 野宮真貴 & CRAZY KEN BAND

m-floのアルバムに収録されたボサノバベースの複数アーティストによるコラボ曲です。
Crazy Ken Bandの得意のボサノバ調の音楽にのせてm-floのさわやかなダンスのノリが加わってとてもおもしろい曲です。
落ち着いた雰囲気ですがかっこいいというのがたまりません。
L.S.Ltoconoma

夜、静かに目をつむって聴きたくなるようなこの曲。
2008年結成のインストゥルメンタルバンド、toconomaの楽曲です。
2017年にリリースされた3枚目のアルバム「NEWTOWN」に収録されています。
オシャレなサウンドで耳が幸せ。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

アルバムごとに違った音楽性を楽しむことのできる京都のバンド、くるり。
この曲は2016年に発売されたEP「琥珀色の街、上海蟹の朝」のリードトラックです。
ゆるい曲調とヒップホップテイストな歌が印象的。
上海蟹、食べたいですね。