美しいメロディが心を癒やす…。平成のバラードヒットソング
「人類史上もっともCDが売れた時代」とも称される1990年代を含んだ平成の時代には、多くのヒットソングが生まれましたよね。
特にバラードソングは時代が変わってもリスナーの心に響き続けている楽曲も多いのではないでしょうか。
また、昨今のリバイバルブームもあり、当時のヒットソングを聴いてみたいという若い層のリスナーも増えてきています。
そこで今回は、平成にヒットしたバラードソングをご紹介します!
世代の方は懐かしく、そうでない方も新しい気持ちで聴けるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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美しいメロディが心を癒やす…。平成のバラードヒットソング(31〜40)
クリスマスソングback number

きらめく街の騒がしさをよそに、大切な人のことばかり考えてしまう、そんな冬の夜にぴったりの1曲です。
会いたい人にすぐ会えるわけではないもどかしさと、それでもあふれてしまう愛しさが丁寧に描かれた歌詞に、胸が締め付けられますよね。
この楽曲は、back numberが2015年11月に発表した14枚目のシングルで、テレビドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として一躍有名になりました。
小林武史さんをプロデューサーに迎えた、ピアノとストリングスが織りなす温かくも切ないサウンドが秀逸です。
恋をしているすべての人に、そして聖なる夜を少し寂しい気持ちで過ごす人に優しく寄り添ってくれる本作は、名盤『シャンデリア』にも収録されています。
夏の日の1993class

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。
友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。
classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。
アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。
15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。
夜空。feat. ハジ→miwa

シンガーソングライターmiwaがハジ→さんを迎え、初めて制作したコラボレーション楽曲で、ピアノの旋律が涙を誘う珠玉のバラードです。
お互いに好きなのに別れを選んだ二人の心情が、男性と女性それぞれの視点から歌われる構成が本当に切ないですよね。
男性からの視点が加わることで物語の奥行きが一気に増し、やるせない気持ちがダイレクトに心に響きます。
本作は2015年8月に発売された両A面シングルの1曲で、もう一方の『ストレスフリー』はドラマ『民王』の主題歌にもなりました。
忘れられない人がいる夜空の下、思い出に浸りながら聴きたくなる、まさに“号泣ソング”と呼ぶにふさわしい名曲です。
地球いきものがかり

別れと再会をテーマに、生きている星への深い思いが込められた珠玉のバラード作品です。
インディーズ時代から大切に歌い継がれてきた楽曲で、山下穂尊さんが16歳の時に作詞作曲した思い出深い1曲です。
アルバム『NEWTRAL』に収録され、口琴という珍しい楽器の音色が印象的な編曲で表現されています。
遠く離れた大切な人を思う時や、人生の岐路に立った時に聴いていただきたい心温まる楽曲です。
美しいメロディが心を癒やす…。平成のバラードヒットソング(41〜50)
今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシの代表曲で、日常の虚無感と希望の狭間で揺れる心情を美しく昇華させています。
ドラマチックなメロディと宮本浩次さんの渾身の歌声が、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は1997年7月にポニーキャニオンからリリースされた楽曲で、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用されました。
バンド初のオリコンウィークリートップ10入りを果たし、累計約80万枚という大ヒットに。
人間関係や仕事に疲れてしまったときにこの曲を聴くと、同じように悩み、それでも前を向いて生きようとする誰かの存在を感じられます。
まるで月の光が優しく照らすように、あなたの心に寄り添ってくれる1曲です。
蕾コブクロ

母親を失った悲しみと未来への希望を優しく歌い上げた感動的な楽曲です。
アコースティックギターを主体としたシンプルな構成と切なく温かみのあるメロディが多くの人の心に響きかけます。
2007年3月にコブクロが発売した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌としても起用されました。
さらに2008年3月には第80回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、全国的な知名度を得ています。
家族や大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる本作は、心が折れそうな時や誰かを強く思い出したい時にぴったりの1曲です。
ロビンソンスピッツ

スピッツが1995年4月にリリースした代表曲の一つで、草野マサムネさんの優しく切ない歌声が多くの人の心を揺さぶり続けています。
歌詞には、愛と孤独、再生と希望というテーマが込められていて、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。
アルバム『ハチミツ』に収録された本作は、ドラマ『白線流し』の挿入歌としても親しまれました。
星空の下で大切な人を思いながら聴きたい、心に寄り添う1曲です。
粉雪レミオロメン

2012年に活動休止が発表された3ピースロックバンド、レミオロメンの7作目のシングル曲。
2005年11月にフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用され、バンド最大のヒットを記録した代表曲です。
本作は、触れるとすぐに消えてしまう雪に、恋人との心の距離やすれ違うもどかしさを重ねています。
わからないと知りながらも、相手をひたむきにおもう純粋な気持ちが、胸をしめつけるのではないでしょうか。
ハイライトであるサビのつきぬけるような高音はあまりにも有名で、冬のカラオケの定番曲としても広く親しまれています。
切ない恋愛をしている時に聴くと、より一層心に響くナンバーです。
Aitai加藤ミリヤ

自分以外の誰かを見つめている人を思う、痛いほど切ないラブナンバーです。
本作は2009年7月当時にリリースされた名盤『Ring』に収録されている人気曲で、シングルではないにもかかわらず70万ダウンロードを超えるヒットを記録しました。
映画『悪人』の劇中歌としても物語に深い余韻を加えています。
たとえ自分が一番でなくても、傷つくとわかっていても、あなたでなければダメ……。
そんな悲痛な心の叫びが聴く人の胸を締めつけます。
人を好きになるって、理性ではどうにもならないものなんですよね。
報われない恋に苦しんでいるとき、きっと心に寄り添ってくれる1曲です。


