平成のクリスマスソング・冬に聴きたい定番曲
毎年冬になると街中に流れ出すクリスマスソング。
平成時代に生まれた曲の多くは、今でも変わらぬ人気を誇る定番曲として私たちの心に刻まれています。
思わず口ずさんでしまう懐かしいメロディは恋人との思い出が詰まった歌詞や家族と過ごした温かな記憶、ドラマのあのワンシーンなどを思い出させてくれます。
平成が終わってもなお愛されている楽曲たちの魅力をぜひ今年のクリスマスシーズンに味わってみてください!
懐かしさと新鮮さが交差する平成生まれのクリスマスソングをご紹介します。
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平成のクリスマスソング・冬に聴きたい定番曲(41〜50)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

冬の空気を感じさせるメロディに、切なさと温かさが共存する歌詞。
1989年11月にリリースされたこの楽曲は、松下電器のCDラジカセCMソングとして起用され、JUN SKY WALKER(S)にとって初のオリコンチャート1位を獲得しました。
寒い晴れた空の下、遠くに見える誰かを思う心情や、終わりのない約束への憧れが描かれています。
街中やラジオで耳にすると、思わず口ずさみたくなるキャッチーさも魅力。
大切な人との時間を大事にしたい方や、静かに心を温めたい方におすすめの1曲です。
クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♡CRAZY KEN BAND

ロックンロールからジャズ、演歌からアジア歌謡まで、幅広いジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博しているバンド、クレイジーケンバンド。
6thシングル曲『クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♡』は、同日リリースされた5thシングル曲『タイガー&ドラゴン』とはまったく違う音楽的アプローチが印象的ですよね。
どんなに切ない思い出ばかりでも期待してしまうクリスマスの魔法を歌ったリリックは、軽快なシャッフルビートのリズムとともに心が躍るのではないでしょうか。
クレイジーケンバンドの奥行きや幅を体感できる、ポップなクリスマスナンバーです。
おわりに
平成時代に生まれたクリスマスソングは数多く、今では冬の定番曲として愛され続けています。
時を経て、数々の名曲は世代を超えて受け継がれ、これからも私たちの心を温める大切な歌として響き渡っていくことでしょう。
クリスマスの季節を音楽で感じてみてくださいね。






