平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲
平成はミリオンセラーとなった楽曲も多く、CDの売れ行きも好調だった黄金期。
そんな輝かしい邦楽シーンを彩ったたくさんの楽曲の中から「冬ソング」を集めてみました。
大ヒットした冬ソングたちは懐かしくもあり、今もなお、耳にする曲も多いですよね。
今でもカラオケで親しまれている曲や音楽番組の特集でよく流れている曲が盛りだくさん!
青春時代を思い返す世代の方はもちろん、新たに聴いてみようという若い世代の方も、平成のヒット冬ソングをご堪能ください!
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平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(21〜30)
Merry × Merry Xmas★E-girls

冬の街を歩くすべての人の胸をときめかせる、華やかなクリスマスナンバー!
E-girlsが2015年12月にシングルとしてリリースした本作は、選抜制度を廃止して初めて全メンバーが参加した記念すべき楽曲です。
サマンサタバサのCMソングや日本テレビ系『スッキリ!!』のエンディングテーマにも起用され、冬の街を彩りました。
歌詞には大好きな人への真っすぐな気持ちがあふれていて、思わず胸がキュンとなります。
軽快でキャッチーなダンスポップサウンドは、友達とのクリスマスパーティーや恋人と過ごす特別な夜にピッタリ。
聴いているだけで心が弾み、幸せな気分に包まれます。
オリコンチャート4位を記録した本作を、今年のクリスマスシーズンにぜひ楽しんでください!
冬のある日の唄GReeeeN

寒い季節に恋人と過ごす時間を優しく包み込む、GReeeeNの心温まるバラード。
2008年12月にシングル『扉』の初回限定盤に収録された本作は、鐘の音やキャンドルの灯りといったクリスマスのモチーフがちりばめられた1曲です。
アコースティックギターとピアノの柔らかな響きに、彼ら特有のハーモニーが重なり合い、大切な人への素直な思いが丁寧に紡がれていきます。
飾らない言葉でつづられた歌詞からは、毎年一緒にこの日を祝いたいという願いや、2人でいる時間のかけがえのなさが伝わってきますよね。
『扉』はオリコンで2位を記録し、収録アルバム『塩、コショウ』はのちに日本レコード大賞で最優秀アルバム賞を受賞しました。
恋人とゆっくり過ごす冬の夜や、大切な人へ思いを伝えたいときにそっと寄り添ってくれる、隠れた名曲です。
Merry ChristmasBUMP OF CHICKEN

華やかなイルミネーションに包まれたクリスマスの街を舞台に、孤独や葛藤を抱えながらも優しくありたいと願う主人公の心情を描いた両A面シングル『R.I.P. / Merry Christmas』収録曲です。
藤原基央さんが「幸せを歌うこと」に悩みながらも完成させた本作は、約7分という長尺の中で感情の揺らぎを丁寧に紡いでいます。
2009年11月にリリースされ、オリコン週間2位を記録しました。
冬のファンタジーカズン

いとこ同士で結成されたポップスデュオ、カズンが平成7年にリリースした3枚目のシングルで、自身最大のヒットソングです。
サッポロビール「冬物語」CMソングに起用され、コーラスには同CMソングに3度起用された『冬がはじまるよ』を歌う槇原敬之さんが参加しています。
ラブバラードやウインターソングを集めた10作品以上のオムニバスアルバムに収録されている本曲。
冬の名曲として、世代を問わず幅広い世代から支持されているのがわかりますね。
誰かの冬の歌斉藤和義

2004年にリリースされ、ツーカーホン関西のCMソングとしても親しまれた1曲です。
好きな人に今すぐ会いたくて車を飛ばしていく主人公の姿が、誰もが経験したことのある身近な恋心として共感を呼びます。
道中で目に映る冬の町並みや、ふと思い浮かべる恋人の表情がとてもリアルに描かれていて、フォークロック調の心地よいメロディとともに胸に染みわたりますね。
ベスト盤『歌うたい15 SINGLES BEST 1993〜2007』にも収録され、ライブでも演奏される人気曲。
静かな夜に大切な人のことを想う時間にピッタリの、冬の叙情性あふれるナンバーです。
悲しみは雪のように浜田省吾

心に刺さるギターの音色と浜田省吾さんの訴えかける歌声で、多くのリスナーをとりこにしました。
温かくもありながら、はかない季節の情景を思い起こさせる本作は、リリースから時を経ても色あせることがありません。
人の心の機微を巧みに捉えた歌詞が、心に静かな感動を呼び起こします。
もともとは1981年に発売されましたが、1992年のドラマ主題歌を機に再び火を噴き、長きにわたって愛され続ける名作となったのです。
冬の風景に溶け込むように流れる本作を聴けば、きっと冬の思い出がよみがえり、その記憶とともにいつの間にか口ずさんでいることでしょう。
GIFTNissy(西島隆弘)

冬の街を舞台に、大切な人への思いを描いたウィンターソング。
Nissyさんの繊細な歌声が、雪降る街のイルミネーション、駅で待つ恋人、そして相手への愛情を丁寧に紡いでいきます。
歌詞には独占したいほどの切ない気持ちと、ひたむきな愛情表現があふれていて、聴く人の心を温かく包み込んでくれますね。
2014年12月に配信限定でリリースされ、2016年にはアルバム『HOCUS POCUS』に収録されました。
MVには野崎萌香さんが出演し、まるで短編映画のような美しい映像世界が広がっています。
ファンの間では冬の定番曲として愛され続けています。
恋人と過ごすクリスマスにはもちろん、誰かを思いながら冬の夜を過ごすときにぜひ聴いてほしい1曲です。





