平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲
平成はミリオンセラーとなった楽曲も多く、CDの売れ行きも好調だった黄金期。
そんな輝かしい邦楽シーンを彩ったたくさんの楽曲の中から「冬ソング」を集めてみました。
大ヒットした冬ソングたちは懐かしくもあり、今もなお、耳にする曲も多いですよね。
今でもカラオケで親しまれている曲や音楽番組の特集でよく流れている曲が盛りだくさん!
青春時代を思い返す世代の方はもちろん、新たに聴いてみようという若い世代の方も、平成のヒット冬ソングをご堪能ください!
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平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(11〜20)
EverythingMISIA

圧倒的な歌唱力と5オクターブの音域を持つMISIAさんの代表曲です。
2000年10月リリースで、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大ヒット。
オリコン歴代シングルランキングで30位にも輝き、平成を代表する冬の名曲の一つなんですよね。
ミュージックビデオは横浜赤レンガ倉庫で撮影され、雪の代わりに何トンもの塩が使われたそうです。
美しいメロディラインとMISIAさんの歌声が見事に融合し、深い愛情と感謝の気持ちを表現しています。
ストリングスが印象的なイントロから、聴く人を楽曲の世界へと引き込みますね。
恋人や大切な人への深い愛と絆を歌った歌詞は、多くの人の心に響くはず。
カラオケでも定番曲として親しまれていますよ。
聖なる夜にケツメイシ

恋人と迎える初めてのクリスマスを描いた、ケツメイシの温かなラブソング。
2007年11月に『冬物語』との両A面シングルとしてリリースされた本作は、街を行き交う人々や輝くイルミネーションの中、大切な人と過ごす特別な聖夜への期待感が詰まっています。
Ryoさんと大蔵さんの心地よいフロウが耳をくすぐるミディアムテンポの楽曲で、ラップが苦手な方でも口ずさみやすいのが魅力。
オリコン週間チャート2位を記録し、ゴールドディスク認定も受けました。
MVには田中圭さんが出演し、ドラマ仕立ての演出がクリスマスのワクワク感をさらに盛り上げてくれます。
今年は恋人と過ごせる喜びを噛みしめながら聴きたい、そんなクリスマスデートにピッタリの1曲です。
Winter,againGLAY

GLAYの名曲として知られるこの楽曲は、厳しい冬の情景と郷愁をテーマにしています。
TAKUROさんの故郷である北海道の雪景色を背景に、大切な人への思いが描かれており、心に深く響きます。
1999年にリリース、JR東日本の「JR SKI SKI」キャンペーンソングとしても採用され、冬の訪れを告げる楽曲となりました。
イントロは映画『タイタニック』の主題歌を意識して作られたそうで、ドラマチックな印象も特徴的です。
寒い季節に聴くと一層冬を感じられる、本格派のウインターソングです。
冬がはじまるよ槇原敬之

自身のオリジナル楽曲から、他アーティストの提供曲まで、数多くのメガヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんが平成3年にリリースした4作目のシングル曲。
サッポロビール「冬物語」のCMソングとして起用された楽曲で、サビで聴かれる印象的な跳躍のメロディーと、シャッフルビートの跳ねたリズムがキャッチーですよね。
冬の訪れを感じさせる歌詞は、忘年会などお酒の席が増える年末の情景とリンクし、聴いていてテンションが上がる方も多いのではないでしょうか。
やわらかく明るい歌声が、冬の寒さを忘れさせてくれる、ウィンターソングの定番です。
クリスマスJUDY AND MARY

90年代の音楽シーンを駆け抜けたJUDY AND MARYによるクリスマスソングです。
きらびやかなプレゼントよりも、ただ大好きな人と一緒に過ごす時間が欲しいと願う、真っすぐな恋心が描かれていて、とても温かい気持ちになりますよね!
この楽曲は、彼らならではの疾走感あふれるギターロックでありながら、YUKIさんのキュートな歌声が合わさることで、切なくも甘い雰囲気を生み出しています。
1994年11月発売のシングル『Cheese “PIZZA”』に収録された本作は、東海銀行のクリスマスキャンペーンソングにも起用されました。
恋人と過ごす夜はもちろん、友人たちと集まるパーティーで聴いても盛り上がる、心弾むハッピーな一曲だと思います。
ウィンターマジックKARA

2011年10月にリリースされたKARAの5枚目の日本語シングルは、冬の恋心を描いたロマンチックなミドルテンポのラブソング。
磯貝サイモンさんが作詞作曲を手がけ、90年代J-POPを思わせる温かみのあるメロディと透明感あふれるボーカルが調和した作品です。
雪や星空の情景を織り交ぜながら、寒い冬の夜に恋人のぬくもりを求める切ない思いが丁寧に紡がれており、静かな愛の語りと躍動感が共存する絶妙なバランスが魅力的ですね。
オリコン週間3位を記録し、累積売上は12万枚以上、RIAJ認定でゴールドを獲得しました。
日本語アルバム『Super Girl』にも収録されています。
クリスマスシーズンに恋人と過ごす特別な夜や、大切な人を思いながら静かに冬の夜を過ごしたいときにピッタリの1曲ですよ!
平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(21〜30)
冬が終わる前に清水翔太

2011年12月に12枚目のシングルとしてリリースされた清水翔太さんのこの曲は、冬の季節に離れて過ごす恋人たちの切なさと願いを描いたウィンターラブソング。
R&Bとソウルが融合した温かな歌声で、会えない時間を過ごす恋人たちへの応援歌となっています。
ミュージックビデオには染谷将太さんと水沢奈子さんが出演し、暗号メッセージも隠されるなど話題を集めました。
クリスマス前のキラキラした気持ちと、会いたくても会えないもどかしさが共存する本作は、仕事や距離で大切な人となかなか会えない方にぜひ聴いてほしい1曲。
清水翔太さん自身が作詞作曲を手がけ、冬の情景を丁寧に紡いだ歌詞が心に響きます。





