平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲
平成はミリオンセラーとなった楽曲も多く、CDの売れ行きも好調だった黄金期。
そんな輝かしい邦楽シーンを彩ったたくさんの楽曲の中から「冬ソング」を集めてみました。
大ヒットした冬ソングたちは懐かしくもあり、今もなお、耳にする曲も多いですよね。
今でもカラオケで親しまれている曲や音楽番組の特集でよく流れている曲が盛りだくさん!
青春時代を思い返す世代の方はもちろん、新たに聴いてみようという若い世代の方も、平成のヒット冬ソングをご堪能ください!
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
- 2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
- 【冬の歌】女性におすすめの冬ソング
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
- 【冬の歌】昭和の名曲。冬に聴きたい人気ソング
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- TikTokでオススメのよく耳にする冬の定番ソング。
- 定番曲から隠れた名曲まで!30代におすすめしたい冬ソング
平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(21〜30)
ヒロインback number

冬の切ない片思いを描いたback numberのこの曲は、2015年1月にリリースされた11枚目のシングルです。
JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとして、広瀬すずさんが出演するCMとともに多くの人の心に残りました。
好きな人の日常すべてが愛おしい、そんな主人公の思いが温かいバンドサウンドに乗せて届けられます。
伝えたい気持ちを打ちかけては消してしまうもどかしさ、相手にとって自分は似合わないのではという不安、そして雪景色の中で感じる切なさ。
片思い中の方にはグッとくる歌詞ばかりです。
冬の街を歩きながら、大切な人を思いながら、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
マリンスノウスキマスイッチ

深海を想起させるような透明感あふれるメロディが印象的なバラード。
2007年にリリースされ、オリコンチャート3位を記録したこの楽曲は、明治製菓「アーモンドチョコレート」のCMソングとしても起用され、ウィンターシーズンの切なさを感じさせるサウンドが話題になりました。
歌詞では時間の流れや心の揺らぎが繊細につづられ、大切な人への思いが静かに降り積もっていく情景が描かれています。
寒い季節に心の奥深くを見つめ直したいときにそっと寄り添ってくれる、スキマスイッチらしい温かみのある1曲です。
平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(31〜40)
冬のうたKiroro

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。
大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。
大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。
サビの繰り返しが多く、耳に残ります。
当時3作目となったシングル曲で1998年、平成10年に発売されました。
明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。
作詞・作曲は玉城千春が担当。
冬にぴったりの曲になっています。
White LoveSPEED

冬になるとこの曲が聴きたくなる、という方もきっと多いはず。
SPEEDの5枚目のシングルで、1997年10月にリリースされた彼女たちの最大のヒットソングです。
資生堂の「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングとしても使用され、メンバー全員が出演したCMが制作されました。
また、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場し、紅組トップを2年連続で務めたというエピソードも。
純粋で切ない恋心を白い雪にたとえた歌詞が心に響きます。
クリスマスソングとは違う、冬の寒さや冷え込んだ時期が似合う、でもなぜか心が温かくなるような、力強くてパワーのある1曲です。
WISH嵐

冬のムードがあふれるこの楽曲は、2005年11月に発売された通算15作目のシングルです。
松本潤さんが主演を務めたテレビドラマ『花より男子』の主題歌として採用され、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得しました。
鐘の音を思わせる美しいメロディと温かみのあるサウンドは、クリスマスの高揚感をそのまま音楽にしたような仕上がりですよね。
歌詞では大切な人と過ごすクリスマスへの期待やドキドキした思いが丁寧に描かれており、恋人同士はもちろん、これから思いを伝えたいと考えている方の背中を押してくれる応援歌にもなっています。
イルミネーションが輝く街を歩きながら聴きたくなる本作は、クリスマスシーズンのカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です。
WHITE BREATHT.M.Revolution

雪の季節になると聴きたくなる、そんな1曲ですね。
T.M.Revolutionさんの6枚目のシングルとして1997年10月にリリースされたこの曲は、冬の寒さを吹き飛ばすような力強さを持っています。
NHKテレビ「ポップジャム」のオープニングテーマにも起用され、オリコンチャートで週間1位を記録したヒット曲。
サビの部分は特に歌い応えがあり、カラオケで情熱を込めて歌うのにぴったりですね。
寒い季節の中で温もりを求める気持ちが歌詞に込められており、聴く人の心に響く楽曲となっています。
90年代のJ-POPが好きな方にはハズせない1曲で、ドライブのお供にもおすすめです。
Another Orion藤井フミヤ

冬の情景を鮮やかに描く、90年代珠玉のラブバラードです。
藤井フミヤさんの温かみのある歌声が、寒い季節の恋心を優しく包み込みます。
1996年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌として話題を呼びました。
藤井さん自身も主演を務め、作品の世界観をさらに深めています。
別れを経験しながらも、愛する人への思いを胸に強く生きる決意が歌われており、聴く人の心に寄り添う魅力にあふれています。
星空の下、大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。





