平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲
平成はミリオンセラーとなった楽曲も多く、CDの売れ行きも好調だった黄金期。
そんな輝かしい邦楽シーンを彩ったたくさんの楽曲の中から「冬ソング」を集めてみました。
大ヒットした冬ソングたちは懐かしくもあり、今もなお、耳にする曲も多いですよね。
今でもカラオケで親しまれている曲や音楽番組の特集でよく流れている曲が盛りだくさん!
青春時代を思い返す世代の方はもちろん、新たに聴いてみようという若い世代の方も、平成のヒット冬ソングをご堪能ください!
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平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(1〜20)
ロマンスの神様広瀬香美

冬ソングの女王といえば広瀬香美さん。
そんな彼女が歌う『ロマンスの神様』は、1993年、平成5年に3枚目のシングル曲としてリリースされ大ヒットしましたよね!
冬を歌った歌詞ではないにもかかわらず、スキー用品店アルペンのCMソングに起用されたのをきっかけに、冬の歌として親しまれてきました。
明るくノリノリのアッパーチューンで、OLさんの日常を切り取ったラブソングにもなっており、イベントが多くなる冬の季節にカラオケで歌っても盛り上がれると思いますよ!
粉雪レミオロメン

レミオロメンが歌うこの曲は、2005年11月にリリースされたメジャー7作目シングル。
彼らにとって初のドラマタイアップである『1リットルの涙』の挿入歌として使用された大ヒットナンバーです。
冬の季節感たっぷりの歌詞と、しっとりとしたメロディーが心に染み入る、切ない恋の歌。
すれ違いや孤独感を繊細に表現しつつ、相手を思う気持ちが優しく伝わってきます。
カラオケでも人気の高い、長く愛され続けている1曲。
寒い季節に聴くと、より一層心に響く、冬の名曲として定着しています。
My Gift to YouCHEMISTRY

人々の心に染み入る名曲を放つ、CHEMISTRYの冬の代表曲。
2003年にリリースされた大ヒットアルバム『Second to None』から10万枚限定で先行リリースされ、即日完売という快挙を成し遂げました。
愛する人への深い感情と冬の情景を繊細に描いた歌詞が印象的。
変化への恐れや孤独感を抱える相手に寄り添い、支えになろうとする思いが胸を打ちます。
CHEMISTRYの美しいハーモニーと歌唱力が存分に発揮された楽曲で、冬の寒さを感じる季節に聴くのがオススメ。
大切な人と一緒に聴きたい、心温まるウィンターバラードです。
冬がはじまるよ槇原敬之

自身のオリジナル楽曲から、他アーティストの提供曲まで、数多くのメガヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんが平成3年にリリースした4作目のシングル曲。
サッポロビール「冬物語」のCMソングとして起用された楽曲で、サビで聴かれる印象的な跳躍のメロディーと、シャッフルビートの跳ねたリズムがキャッチーですよね。
冬の訪れを感じさせる歌詞は、忘年会などお酒の席が増える年末の情景とリンクし、聴いていてテンションが上がる方も多いのではないでしょうか。
やわらかく明るい歌声が、冬の寒さを忘れさせてくれる、ウィンターソングの定番です。
Another Orion藤井フミヤ

冬の情景を鮮やかに描く、90年代珠玉のラブバラードです。
藤井フミヤさんの温かみのある歌声が、寒い季節の恋心を優しく包み込みます。
1996年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌として話題を呼びました。
藤井さん自身も主演を務め、作品の世界観をさらに深めています。
別れを経験しながらも、愛する人への思いを胸に強く生きる決意が歌われており、聴く人の心に寄り添う魅力にあふれています。
星空の下、大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
冬のうたKiroro

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。
大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。
大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。
サビの繰り返しが多く、耳に残ります。
当時3作目となったシングル曲で1998年、平成10年に発売されました。
明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。
作詞・作曲は玉城千春が担当。
冬にぴったりの曲になっています。