平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲
平成はミリオンセラーとなった楽曲も多く、CDの売れ行きも好調だった黄金期。
そんな輝かしい邦楽シーンを彩ったたくさんの楽曲の中から「冬ソング」を集めてみました。
大ヒットした冬ソングたちは懐かしくもあり、今もなお、耳にする曲も多いですよね。
今でもカラオケで親しまれている曲や音楽番組の特集でよく流れている曲が盛りだくさん!
青春時代を思い返す世代の方はもちろん、新たに聴いてみようという若い世代の方も、平成のヒット冬ソングをご堪能ください!
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平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(31〜40)
SNOW SONGMISIA

MISIAさんが2003年の冬に届けた冬の叙情詩。
アルバム『MARS & ROSES』からシングルカットされた両A面シングルに収録され、J-WAVEのクリスマスキャンペーンソングとして採用されました。
北海道で年越しライブを終えた翌朝、凍った窓越しに見たまっしろな雪景色が歌詞の原点だそうです。
心が動いた瞬間に夜空を見上げてしまうような、冬の夜の情緒あふれるロマンティックバラード。
遠く離れた人を思う時間や、静かに過ごしたい冬の夜にそっと寄り添ってくれる1曲です。
Mr.SnowmanE-girls

雪のように冷たくそびえ立つ恋人を前に、積極的に思いを届けようとする恋心を描いたポップチューンです。
キャッチーなメロディと疾走感あふれるエレクトロサウンドが、一歩踏み出せない彼への切なさと、それでも諦めない前向きな気持ちを表現しています。
2014年11月にリリースされたE-girlsの12枚目のシングルで、UHA味覚糖e-maのど飴のCMソングやプリンスホテルのスノーリゾートのCMに起用され、オリコン週間2位を記録しました。
白銀の世界を思わせるミュージックビデオも幻想的で、冬のロマンスを盛り上げてくれる1曲。
恋の背中を押してほしいとき、友達とのカラオケで盛り上がりたいときにぴったりのウィンターソングです。
寒い夜だから…TRF

冬の寒さを感じながら、心を温める1曲が登場しました。
小室哲哉さんの全面プロデュースによって生み出され、TRFの代表曲の一つとして知られています。
1993年12月にリリース、寒い夜に感じる切ない思いを描き、多くの人の心に響きました。
都会の喧騒の中で感じる孤独感や、大切な人への変わらぬ思いが美しく表現されていますよ。
2012年と2014年のFNS歌謡祭では、小室哲哉さんとのコラボレーションでパフォーマンスされ、その魅力を改めて世に示しました。
冬の夜に誰かを思い出しながら聴きたくなる、心温まる1曲です。
Winter lander!!AAA

雪景色に映える冬の恋を描いたこちらのナンバーは、ディスコやファンクを基調にしたポップなサウンドが魅力です。
ゲレンデへ向かう道中のワクワク感や、思いを寄せる相手への期待が伝わってくる歌詞に、鈴やハンドベルの音色が冬らしさを彩っています。
2006年12月にシングル『Black & White』の両A面曲としてリリースされ、東京AUTO SALON 2007のCMソングに採用されました。
バラードではなく明るくアップテンポな仕上がりなので、ダンスにはもちろん、ウィンタースポーツへ出かける前や仲間とのドライブ中のBGMにもピッタリですね。
いつかゆず

『いつか』は平成11年にリリースされた、ゆずの4枚目のシングルです。
デビュー前から存在してた楽曲で、冬の寒さと人の温かさが感じられる名曲なんですよね。
オリコンシングルチャートで第4位にランクインし、「冬に聞きたい名曲ランキング」にも選ばれています。
同年リリースのアルバム『ゆずえん』にも収録され、ミリオンセラーを達成しオリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。
雪の積もる北海道で撮影されたミュージックビデオもぜひご覧ください。
平成にリリースされた冬のヒットソング。平成の冬を彩った名曲(41〜50)
雪月花 -The end of silence-GACKT

2009年にリリースされた、幻想的な冬の情景を描き出すシンフォニックロックの傑作です。
三日月の夜に舞う粉雪とともに、大切な人への切ない思いが静寂のなかから響きあがります。
クラシカルな旋律と和の情緒が織りなすはかない美しさは、GACKTさんならではの世界観。
ソロ活動10周年を飾る作品として制作された本作は、コーエーのゲーム『戦国無双3』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間4位を記録しました。
冬の夜に一人静かに過ごしたいとき、あるいは遠く離れた人を思う気持ちに寄り添ってくれるでしょう。
DEPARTURESglobe

globeが1996年にリリースしたこの楽曲は、冬の景色を描いた名曲として知られています。
リリース当時から大ヒットを記録し、230万枚を超える売上を達成。
JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンのCMソングとしても起用され、多くの人々の心に残る1曲となりました。
冷たさと温かさが共存するメロディは、聴く人に切なくも心地よい感覚を与え、冬の思い出に深く刻まれています。
小室哲哉さんの集大成とも言える楽曲制作で、globeの音楽性を象徴する作品となりました。
寒い季節に聴きたくなる、冬のはかなさを感じられる1曲。
そんな季節に優しくも力強いglobeのサウンドを楽しんでみてはいかがでしょうか。





