高校生だから作れる!?文化祭のアトラクションアイデア
文化祭は、高校生活における一大イベントですよね。
「楽しい出し物を用意してみんなを楽しませたい!」と意気込んでいる生徒さんも多いと思います。
そうした中、近年注目を集めているのがアトラクションの実施です。
ジェットコースターやコーヒーカップなど、遊園地にあるようなアトラクションを手作りする学校が増えているんですよね。
そこでこの記事では、それらに加えて、高校生だからこそ挑戦できるようなハイクオリティなアトラクションのアイデアを一挙に紹介します。
安全面にも配慮しながら、ステキな出し物を作ってくださいね。
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高校生だから作れる!?文化祭のアトラクションアイデア(1〜10)
コーヒーカップ

大人から子供まで楽しませたいという際にピッタリの出し物がコーヒカップです。
文化祭でコーヒカップを始めて制作したのは、筑波大学付属高校。
それ以来、全国の文化祭で見かけるようになりました。
中にはコーヒカップが3方向に回転するものや電動で回転するもの登場しています。
また、屋内の狭いスペースに設置する場合には、空間自体をデコレーションしたりライトアップしたりするのもオススメ。
何かアイデアを一つ加えることで、オリジナリティをだせますよ。
ジャングルクルーズ

ディズニーランドの定番アトラクションとしても、人気のジャングルクルーズ。
スキッパーのトークとともにボートでジャングルをめぐり、自然やさまざまな動物と出会えることから世代を問わず大人気ですよね。
教室全体をジャングルのように作ることはもちろん、名物であるスキッパーのテンションやナチュラルさが世界観を左右するため、メンバーの選定も重要になりますよ。
高校生ならではの勢いや感性だからこそ作れるであろう、お客さんにも喜んでもらえることまちがいなしのアイデアです。
バイキング

バイキングとは、各地のテーマパークでも定番の海賊船を模した大型のブランコのようなアトラクションです。
過去に文化祭でバイキングを使った学校では理系の生徒さんを中心に製作を進め、地域の建設業者の方にアドバイスをもらいながら設計を進めたそうです。
強度の計算や使う資材の種類などを研究するため、製作を通して学びにもつながるアトラクションといえるでしょう。
もし少し珍しいアトラクション系の出し物を作りたいと考えているならオススメです。
高校生だから作れる!?文化祭のアトラクションアイデア(11〜20)
メリーゴーランド

ぐるぐる回る系のアトラクションといえば近年ではコーヒーカップが定番ですが、もう一つ遊園地で定番の回るアトラクションといえばメリーゴランドですね!
ぐるぐると回る基本的な構造はコーヒーカップの設計を参考にして、メリーゴランドではそれぞれの乗り物が上下に動かす仕組みが作れると高校生らしいハイクオリティなアトラクションになりそうです。
資材の調達や安全面など、先生や地域の建設業の方々と協力しながら進めるのがオススメです。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
暗い部屋でモンスターたちにライトを当てて楽しむアトラクションを作ってみましょう!
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!
”のアイデアをご紹介します。
椅子を乗せたライドが、暗い教室に作られたコースを動き回ります。
コースの壁面には、色画用紙などで作成したモンスターを貼り付けましょう。
お客さんは赤色や緑色のライトを手に持って、ライトの光を頼りにモンスターたちを探して楽しむ仕様だそうです。
教室を暗くするために、黒色のカラーポリ袋や段ボールなどを活用すると良いでしょう。
ハニーハント
@rx8_ 文化祭で、ディズニーのアトラクション、ハニーハントを再現!!著作権とか守るために、少し変えて作って工夫。次の動画へ続く→NEXT💓
♬ オリジナル楽曲 – みにゃ🐆 – ぴゃんぴゃかぴゃあ🐸🎮
遊園地にあるアトラクションを再現したいと考えている方には、ハニーハントっぽく仕上げるのもオススメです。
ハニーハントというのはディズニーランドにある、『くまのプーさん』の世界観をテーマにしたアトラクション。
あれを参考に手掛ければ、老若男女問わず楽しめるアトラクションが作れそうです。
蜂蜜の匂い、愉快なキャラクターたちが登場するなど、特徴的な要素をしっかり押さえると再現度が増すでしょう。
またオリジナル要素を加えるのも楽しそうです。
ウォータースライダー

近年ジェットコースターを文化祭で作る学校が増えましたが、さらにひとひねりして、ウォータースライダーに挑戦してみましょう。
コースの土台は建設現場で使う足場用の鉄パイプで作るのが主流のようですね。
そこにブルーシートを敷いて水を流し、コースを滑り降りた先には水を張っておけばウォータースライダーの完成。
安全面とスリル感のバランスが難しいところですが、非日常的な体験に参加者は喜んでくれるのではないでしょうか?










