【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。
学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(71〜80)
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン

人生の道しるべにもなってくれる、エモーショナルなボカロ曲です。
ユリイ・カノンさんによる本作は、2018年2月にリリースされました。
勢いのあるロックチューンで、メロディアスなボーカルワークが耳に残ります。
GUMIの力強い歌声がぴたりとハマっている作品ですね。
そしてやはり、この曲の魅力といえば歌詞でしょう。
「自分も誰かを生かす存在になりたい」言葉の一つひとつに重みがあって、響きます。
アルバム『Kardia』に収録されており、他の楽曲と共にユリイ・カノンさんの才能を示しています。
メデユリイ・カノン

耳に残るメロディと深い歌詞が印象的な一曲です。
ユリイ・カノンさんが手掛けたこの楽曲は、2022年2月にリリースされました。
プロジェクト「月詠み」の一環として発表された本作は、ティーザー映像と配信ジャケットアートワークも公開され話題に。
GUMIの歌声が、心揺さぶる歌詞を力強く歌い上げています。
見えないものの大切さや、生きることの意味を問いかける歌詞は、多感な高校生の心に響くはず。
ワンマン・ライブでのリリース発表など、ファンを巻き込んだ形での楽曲展開も魅力的。
勉強や部活に追われる日々の中で、ふと立ち止まって自分と向き合いたいときにおすすめの1曲です。
ロストデイズ傘村トータ

愛する人への深い思いが胸に響く、傘村トータさんの楽曲です。
2023年12月にリリース、アルバム『素敵な大人になる方法 2』に収録されています。
温かなメロディが心地よく、巡音ルカのやわらかな歌声にうっとり。
「君を守る」という歌詞が繰り返され、大切な人を想う気持ちがじんわりと伝わってきます。
旅に出たい、新しい出会いを作りたいという願いも込められていて、未来への希望に満ちています。
大切な人と一緒に聴きたい一曲。
高校生の皆さんにも、きっと心に響くはず。
共に歩む誰かを思い浮かべながら聴いてみてください。
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(81〜90)
逆さま、願う有り様卯花ロク

切ない想いがつまったエモーショナルなロックチューンです。
卯花ロクさんによる本作は、2023年12月にリリースされました。
複雑な恋心を抱える主人公の激しい感情が、初音ミクの歌声を通して鋭く響きます。
愛情と憎しみが交錯する歌詞は、多感な時期を過ごす高校生の心に強く響くことでしょう。
授業中も抑えられない気持ちや、SNSでのやりとりなど、現代的な要素も織り交ぜられています。
恋に悩む人はもちろん、誰かを好きになったことのある人なら共感できる1曲。
夜にイヤホンで聴くのがおすすめです。
逡巡、踊り場にて卯花ロク

青春の一瞬を切り取った、感情たっぷりの曲ですね。
卯花ロクさんの楽曲が2024年5月に発表されました。
踊り場という限られた空間での、同級生との言葉にできない気持ちを描いているんです。
初音ミクの歌声がこの世界観にぴったりで、ギターの音色と相まって心に響きます。
恋愛感情に悩む高校生の方に、特におすすめ。
友達以上恋人未満の関係に、自分の経験を重ね合わせられるかもしれません。
一人で聴いてじっくり味わうのもいいですし、同じ悩みを持つ友だちと共有するのもいいかも。
青春の切なさを感じたい時に、ぜひ聴いてみてください!
Call!!沫尾

スタイリッシュでハイセンスなボカロ曲をぜひ楽しんでください!
歌い手活動にも精力的なボカロP、沫尾さんによる作品で2023年にリリースされました。
ヒップホップのエッセンスが取り入れられたダウナーなエレクトリックチューンで、オシャレかつかっこいい仕上がり。
持っているならウーファーで鳴らしたくなるかもしれません。
「やってやるぞ」という意志が伝わってくる熱っぽいリリックもまた魅力的。
聴けばきっと闘志が燃えると思いますよ!
命辛辛煮ル果実

ダークな世界観と泥臭い感情表現が特徴的な一曲です。
煮ル果実さんが2023年2月にリリースした楽曲で、毎年恒例のシリーズの一環として制作されました。
現代社会を生きる苦悩や、創作への情熱が綴られた歌詞は、多感な高校生の心に響くはず。
ロックを基調としつつも、様々なジャンルを取り入れた独特のサウンドが魅力的。
部活や勉強に疲れた時、自分の将来に悩んでいる時など、ちょっとした息抜きにぴったりです。
煮ル果実さんの音楽世界に触れてみたい方におすすめの一曲ですよ。