【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。
学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(41〜50)
デイドリームファンタジアDIVELA

春の光が包む風景を歌った甘くて切ない歌詞が胸に響きます。
DIVELAさんが手がけた本作は2023年3月にリリース。
初音ミクの日に公開された楽曲で、VOCALOIDを使用した25作目の曲にあたります。
爽やかなメロディーと刺激的なサウンドの融合が魅力的で、サビの盛り上がりが印象的。
遠い未来や幻想的な要素を織り交ぜた歌詞には、変わらぬ愛情や過ぎ去った時を懐かしむ感情が表現されています。
多感な高校生の皆さんの心に寄り添い、希望を与えてくれる1曲です。
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(51〜60)
鉄の葉脈Hello1103

未来への憧れを音に乗せて届けてくれる、Hello1103さんの楽曲です。
2024年3月にリリースされたアルバム『Hello』に収録されています。
本作は、エレクトロニカ/IDMのジャンルで、電子音の美しさと初音ミクの読経が織りなす独特の世界観が魅力。
画像生成AIを使用したMVも話題を呼びました。
音と映像が融合した新しい表現に挑戦する彼らの姿勢が伝わってきますね。
高校生の皆さんにぜひ聴いてほしい一曲。
勉強や部活に追われる日々の中で、ふと立ち止まって自分と向き合いたいときにおすすめです。
ツインテール魔法少女HONEY WORKS

ふわふわの気持ちを後押ししてくれる、キュートなポップチューンです!
HoneyWorksさんが手がけた本作は、2023年12月にリリースされました。
アルバム『Spring Vox』に収録されています。
めちゃくちゃポップでキャッチーな曲調が魅力的。
そこに、自分らしさを表現することの大切さをまとめたメッセージ性の高い歌詞がぴったり。
恋する女の子の気持ちがギュッと詰まった楽曲なんですよね。
「好きなものを隠さずに、自分を出していこう」という前向きな気持ちになれる一曲です。
思春期の女の子はもちろん、自分に自信が持てないすべての人にオススメですよ!
レクイエムKanaria

ボカロPのKanariaさんの新たな楽曲は、青春の輝きを放つ注目の一曲です。
サビで半音階を上昇するメロディーが特徴的で、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持っています。
2023年4月にリリースされた本作は、アルバム『Kanaria.code』にも収録されているんですよ。
学業や友人関係に迷い苦しむ高校生にとって、一筋の光をもたらす曲となっています。
サビの「曖昧ディスコミュ」というフレーズから始まり、曲全体を通して愛の複雑さや人間関係の脆さが表現されているんです。
心に響く歌詞と魅力的な旋律で、あなたの青春時代に寄り添ってくれる、そんな一曲です。
ふわりMIMI

軽やかなメロディーと優しい歌声が心を癒やす、MIMIさんの楽曲です。
初音ミクと可不のハーモニーが魅力的で、聴いていると気持ちがふわりと軽くなります。
2023年にリリースされ、ESHIKARAチャンネルの一環として発表されました。
1枚のイラストから生まれた作品で、イラストはHaるさん、映像は藍瀬まなみさんが担当。
「言葉をふわふわと漂わせる」というコンセプトが、曲調や歌詞に見事に反映されています。
忙しい日々を送る高校生の皆さん、この曲を聴いて心をリフレッシュしてみませんか?
きっと明日への活力が湧いてくるはずですよ。
わたしマニュアルMIMI

ピアノの優しい音色が印象的な、MIMIさんの楽曲。
2023年4月にリリースされ、アルバム『よるつむぎ』にも収録されています。
歌詞に込められた、自分という存在を説明するのが難しい、という気持ちに共感する人も多いはず。
なんだかうまく言葉にできない、そんな自分への戸惑いを丁寧に描いた歌詞が心に響きます。
まるで、自分のために書かれたような気持ちになれるかもしれません。
友達との関係に悩んだり、将来のことで頭がいっぱいになったりしている高校生のみなさんにぜひ聴いてほしい一曲です。
ロココMIMI

ピアノの優しい音色から始まる、繊細な感情に寄り添う楽曲です。
MIMIさんが2023年1月に発表した本作は、初音ミクの透明感のある歌声が印象的。
日常の中で感じる喜びや切なさを丁寧に描き出しています。
歌詞には、愛や夢、そして名もない日々への想いが込められていて、聴くたびに新しい発見がありそう。
透明な大気に染まるような、爽やかで儚い青春の1ページを切り取ったような曲調は、多感な時期を過ごす高校生の心に寄り添ってくれるはず。
友達との思い出作りや、ひとりで物思いに耽る時間のお供にピッタリな1曲です。





