【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。
学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(41〜50)
びっぐ・えもーしょんっ!ぱちお

青春の喜怒哀楽を彩る、ぱちおさんの力作!
2023年3月にリリースされたこの楽曲は、高校生の心に寄り添う名曲です。
GUMIの力強いボーカルが、感情の起伏を見事に表現。
恋愛や友情、将来への不安など、多感な時期の複雑な思いをキャッチーなメロディに乗せて届けてくれます。
ぱちおさん自身が手がけた映像とイラストも印象的で、目でも楽しめる一作。
勉強や部活に追われる日々に、ふと立ち止まって自分の気持ちと向き合いたくなったとき。
そんな瞬間にぴったりの曲です。
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(51〜60)
レモンスカッシュめろくる

夏の青春を爽やかに切り取った一曲です。
缶の開封音と炭酸が弾ける音から始まる曲調が、心地よい高揚感を演出しています。
甘酸っぱい恋心や友情の揺らぎを軽快なリズムに乗せて歌い上げる歌詞は、多感な高校生の心に寄り添うでしょう。
めろくるさんによる本作は、2023年2月にリリースされ、アルバム『Summer Memories』に収録。
ボカコレ2022春TOP100ランキング83位、ルーキーランキング49位を獲得しました。
学校帰りの通学路を歩きながら聴くのにぴったりな、レトロポップな雰囲気の曲です。
夏の思い出作りに向けて気分を高めたい時にもおすすめですよ。
アイマイソウメイイルマ

青春の輝きを放つような1曲。
疾走感あふれるギターリフと、テンポの良いドラムが心地よさを届けます。
イルマさんが初音ミクをフィーチャーした楽曲で、2023年にデジタル配信でリリースされました。
同年には1stアルバム『ソレユエ』も発表。
歌詞は、愛と痛み、希望と絶望の間で揺れ動く心情を表現しています。
不確かで曖昧な感情や関係性、自己との葛藤をテーマにしているんです。
勉強や部活、友情や恋愛に悩む高校生の皆さんの心に響くこと間違いなし。
解放感を求めるあなたに、この曲の爽快感がぴったり合うはずですよ。
花々、春はまた廻るオゾン

春の風に乗せた桜の花びらが流れる様子を情感豊かに描いた作品です。
オゾンさんが2023年4月に発表した楽曲で、初音ミクの清々しい歌声が印象的。
アコースティックギターの音色を軸にしたサウンドが、心に沁みわたります。
四季の移ろいと共に感じる感情の変化を詩的に表現した歌詞も魅力的。
「変わること怖くて」と不安を抱えながらも、「一歩前に進む勇気」を持つ主人公の姿に、共感する人は多いはず。
卒業や新生活のスタートを控えた高校生の皆さんにぴったりな1曲です。
甘噛みでおねがいピノキオP

ピノキオピーさんの楽曲は、コミュニケーションの難しさを表現した作品です。
アルバム『META』に収録されたこの曲は、2023年5月にリリース。
早口言葉やユーモアたっぷりの歌詞で、言葉を噛んでしまう「甘噛み」を巧みに描き出しています。
自分の気持ちをうまく伝えられない主人公の姿は、多くの人の共感を呼ぶはず。
アップテンポなメロディと相まって、聴いているだけで元気をもらえる一曲です。
高校生の皆さん、友達との会話や恋愛に悩んだときは、ぜひこの曲を聴いてみてください。
きっと勇気をもらえるはずですよ!
ロストデイズ傘村トータ

愛する人への深い思いが胸に響く、傘村トータさんの楽曲です。
2023年12月にリリース、アルバム『素敵な大人になる方法 2』に収録されています。
温かなメロディが心地よく、巡音ルカのやわらかな歌声にうっとり。
「君を守る」という歌詞が繰り返され、大切な人を想う気持ちがじんわりと伝わってきます。
旅に出たい、新しい出会いを作りたいという願いも込められていて、未来への希望に満ちています。
大切な人と一緒に聴きたい一曲。
高校生の皆さんにも、きっと心に響くはず。
共に歩む誰かを思い浮かべながら聴いてみてください。
あの愛を口にした残酷な夜をAROH

好きな人の言葉を信じた過去と向き合いながら、ダークな感情が芽生える様子を描いた『あの愛を口にした残酷な夜を』は、ボカロPのAROHさんが2023年に制作しました。
大人の恋愛模様をイメージさせる、どこかスリリングな関係にあった2人の心がすれ違う場面が歌われています。
愛情が憎悪に変わってしまう切なさや寂しさが込められたフレーズを初音ミクのピュアな歌声で届ける楽曲。
疾走感のあるストリングスやシンセの音色が絡み合う、ディープな恋愛を歌うエレクトロニカです。





