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【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。

学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。

さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。

たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

もくじ

【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(21〜40)

クラムボンを殺したのは僕です。HAPPY BOMBER

クラムボンを殺したのは僕です。 / 初音ミク
クラムボンを殺したのは僕です。HAPPY BOMBER

宮沢賢治が執筆した名作文学『やまなし』を知っていますか?

「クラムボン」が登場することで知られる作品ですね。

その世界観をベースに制作されたのが『クラムボンを殺したのは僕です』です。

本作はHAPPY BOMBERさんが手掛けた楽曲。

お気づきの方も多いでしょうが、タイトルは小説の後半の展開とリンクしています。

まずは小説を読み、それから聴くとより楽しめるのではないでしょうか。

ちなみに、クラムボンとは虫の幼虫なんですよ。

ひつじがいっぴきPeg

ひつじがいっぴき/鏡音リン MV
ひつじがいっぴきPeg

青春の日々を過ごすみなさんに、心に響く一曲をご紹介します。

ボカロP、Pegさんの作品は、ユニークなシンセサウンドとダークなメロディーが特徴。

耳に心地よく、感情を揺さぶる楽曲です。

2023年3月にリリースされたこの曲は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の「Vivid BAD SQUAD」のために書き下ろされました。

孤独や自己反省をテーマにした歌詞が、学校生活での葛藤や情熱と深く共鳴します。

勉強や部活、友情や恋愛に忙しい高校時代に、本作は最適な選択肢。

聴きながら、自分だけの青春ストーリーを刻んでみてはいかがでしょうか。

ハナタバMIMI

『 ハナタバ 』/ MIMI feat. 可不
ハナタバMIMI

ピアノの柔らかな音色と可不さんの透明感ある歌声が心に響く楽曲です。

MIMIさんが2022年11月に発表したこの作品は、同年12月リリースのアルバム『よるつむぎ』にも収録。

YouTubeでのミュージックビデオは370万回再生を超える人気ぶり。

歌詞には、ありのままの自分を受け入れ、大切な人と過ごす時間の尊さが込められています。

孤独や不安を感じているとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれるはず。

エレクトロポップの軽快なリズムが、聴く人を優しく包み込んでくれます。

三日月ステップ 2023r-906

三日月ステップ 2023 / r-906 feat. 初音ミク
三日月ステップ 2023r-906

一途な恋心をキャッチーなサウンドに乗せて表現した、r-906さんの楽曲です。

2023年5月に発表された本作は、アルバム『Lunar Calendar』の1曲目として収録されています。

ダンスミュージックとロックの要素を融合させた楽曲は、ビルの隙間から見える三日月のように、届かない想いを切なく描き出しています。

初音ミクの透明感のある歌声が、主人公の繊細な感情を巧みに表現しているんですよね。

忙しい毎日の中で、自分の気持ちと向き合いたい高校生の皆さんにぴったりの1曲。

青春の1ページを彩る、心温まる楽曲をぜひ体感してみてください。

ダメンズ ロープウェイねじ式

ダメンズ ロープウェイ / ねじ式 feat. Synthesizer V AI Megpoid
ダメンズ ロープウェイねじ式

青春を詰め込んだような、甘くて切ない1曲。

ねじ式さんが2023年12月に発表したこの作品は、Synthesizer V AI Megpoidの透明感ある歌声が響き渡ります。

愛と苦悩が交錯する歌詞世界が印象的で、「逢いに来ないで」という言葉に込められた複雑な感情に心打たれます。

GUMIの新たな声質が、曲の魅力をさらに引き立てているんです。

どこか懐かしさを感じさせるメロディーと音色も素敵。

恋に悩む高校生の皆さん、この曲を聴いて共感したり励まされたりしてみてはいかがでしょうか。

divEは笑わない淡雪こだま

夏の終わりを感じさせる切ないメロディーに、思わず耳を傾けてしまいます。

淡雪こだまさんの作品で、2023年9月に公開された本作。

ゆったりとしたイントロから、徐々に盛り上がっていく展開が心地よいんですよね。

初音ミクの透明感のある歌声が、曲の雰囲気にぴったりです。

歌詞には、自分の居場所を探す主人公の葛藤が描かれていて、共感せずにはいられません。

高校生の皆さんはもちろん、青春時代を懐かしむ大人の方にもおすすめ。

心に沁みる一曲です。