【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。
学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(41〜50)
ラヴ・リターンズTOKOTOKO

絶賛片思い中の人が聴けば、告白する勇気がもらえるかも!
西沢さんPことTOKOTOKOさんによる、恋心がくすぐられるギターロックナンバー『ラヴ・リターンズ』は、2013年に発表。
アルバム『ポケットサイズ・ドキュメンタリ』に収録された作品です。
まず、ギターのカッティングがとにかく気持ちいい!
ドラム、ベース、そして歌声の調和も素晴らしく、その音の良さに自然と口角が上がってしまいます。
そしてそこへ、好きな人へのあふれ出るような思いが乗せられた歌詞はドンピシャ!
笑顔になれるラブソングですよ!
メテオラChinozo

「ポジティブ」「前向き」という言葉では表現できないぐらいのエネルギーを持った作品です。
『グッバイ宣言』の大ヒットでも知られる人気ボカロP、Chinozoさんの楽曲で、2023年10月に公開されました。
聴けば心がスカッとする、さやわかなバンドサウンドが特徴。
そして歌詞に込められている「僕が君を守るから、嫌なことからは逃げてしまおう」その思いに勇気づけられる方は多いんじゃないでしょうか。
「がんばれ」や「立ち上がれ」ではないところが、ポイントですね。
バッテンションガールラスティカ

やりきれない感情を吹き飛ばす熱い心を歌い上げる曲は『バッテンションガール』。
ボカロPのラスティカさんが2023年に制作しており、恋愛に挑む場面のくじけそうになる気持ちを熱く盛り上げる楽曲です。
エレクトロなシンセの音色と重厚なベースの絡み合うダンサブルなビートが響きます。
リズミカルな演奏にのせて自由自在な歌声を届ける初音ミクの歌唱も魅力の一つといえるでしょう。
困難にも負けない程の力強さを歌うメッセージが込められたエネルギッシュなボカロ曲です。
わたしマニュアルMIMI

ピアノの優しい音色が印象的な、MIMIさんの楽曲。
2023年4月にリリースされ、アルバム『よるつむぎ』にも収録されています。
歌詞に込められた、自分という存在を説明するのが難しい、という気持ちに共感する人も多いはず。
なんだかうまく言葉にできない、そんな自分への戸惑いを丁寧に描いた歌詞が心に響きます。
まるで、自分のために書かれたような気持ちになれるかもしれません。
友達との関係に悩んだり、将来のことで頭がいっぱいになったりしている高校生のみなさんにぜひ聴いてほしい一曲です。
MOViNG ONOsanzi

未来的なEDMで気分を上げていきましょう!
人気ボカロPのOsanziさんによる楽曲で、2023年4月にリリース。
このまま海外フェスで流れているような、重厚感のあるエレクトリックチューンです。
ウーファーを持っているなら鳴らすのが吉。
また、歌詞の「素直になれる魔法」というフレーズが印象的。
サウンドやメロディーとよく合っているんですよね。
ボリュームがんがんで、縦乗りリズムに乗りまくってください!
自己表現や感情の正直さについて悩む高校生の皆さんにぴったりの1曲です。
スターリースタートかいりきベア

青春の不安と希望を詰め込んだ、輝かしい一曲です!
かいりきベアさんが2022年に発表した本作は、初音ミクの15周年を記念して制作されました。
星空をテーマにした歌詞には、夜の不安を乗り越え、明るい未来へと進む勇気が込められています。
エネルギッシュなサウンドと共に、聴く人の心を強く揺さぶります。
高校生の皆さんにぴったりの楽曲です。
部活や勉強に疲れた時、自分の道を見失いそうな時に聴いてみてください。
きっと新しい一歩を踏み出す力をくれるはずです。
今日終わった恋ねじ式

ちょっと切ないけど、心に響くボカロ曲です。
ねじ式さんの『今日終わった恋』は2023年3月に発表された作品。
GUMIの歌声が失恋の痛みを優しく包み込んでくれます。
深夜の一人の部屋から始まり、SNSのやりとりや日常の思い出が次々と浮かんでくる歌詞が胸を締め付けます。
でも、その中にある強さも感じられるんですよね。
高校生の皆さん、恋に悩んだ時やモヤモヤした気持ちを抱えた時に聴いてみてください。
きっと共感できる部分が見つかるはずです。
ねじ式さんの107作目となる本作、ぜひ一度耳を傾けてみてくださいね。





