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【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

勉強や部活で忙しかったり、恋や友だちとの関係に悩んだり「将来に何になろうかな」なんて考えたり、多感な年代、高校生。

学校生活を送る中で、自分の感情に寄り添ってくれる音楽を手放せない、という方も多いんじゃないでしょうか。

さて今回この記事では、高校生にオススメなボカロ曲をまとめてみました。

たくさんの作品をピックアップしたので、今のあなたの気持ちにぴったりな1曲がきっと見つかりますよ。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(31〜40)

アイムマインhalyosy

halyosy – アイムマイン ft. VOCALOIDS [Official Video]
アイムマインhalyosy

新たな1歩を踏み出したいときにこの曲が力を貸してくれます。

『桜ノ雨』『Flyway』などヒットソングを生み出してきたボカロP、halyosyさんの楽曲で、2023年10月にリリース。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。

まず晴ればれとしたサウンドアレンジが気持ちいいんですよね!

メロディーラインも歌声もエネルギッシュ。

そして「自分のことを信じてみよう」と思わせてくれる歌詞も魅力です!

ギターヒーローになりたいいめちゃんいめ44

いめ44「ギターヒーローになりたいいめちゃん」feat. 歌愛ユキ
ギターヒーローになりたいいめちゃんいめ44

「ギターを弾いてみたい」という素直な気持ちから楽器を手に取り、演奏を披露する女の子の姿が歌われる『ギターヒーローになりたいいめちゃん』。

楽曲のタイトルにもなっているボカロPのいめ44さんが2023年に制作しました。

情熱的なギター演奏のイントロから幕を開けると、語り口調で展開する高速の歌唱パートが展開します。

ギター練習に打ち込むなかで、うまくいかないことがあっても頑張り続ける主人公の姿がクール。

歌愛ユキのキュートな歌声が素直な感情を伝える歌詞とともに、疾走感のあるロックサウンドが響くナンバーです。

Majorど~ぱみん

ハードなサウンドが持ち味のボカロP、ど~ぱみんさん。

彼が匿名投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」のために書き下ろしたのが『Major』です。

本作は軍歌を思わせるコーラスに、行進している様子を想起させるドラム音、警報音などを取り入れたサウンドに仕上がっています。

そして歌詞は平和と争いを対比するような内容です。

迫力満点ながら、ダークさも演出されていますよ。

MVを見ると、より歌詞で描かれているできごとが理解できそうです。

ぅゅゅ(´;ω;`)なみぐる

ぅゅゅ(´;ω;`) / なみぐる feat.可不(KAFU)
ぅゅゅ(´;ω;`)なみぐる

ポップな曲調と目を引くタイトル、そしてカオスなMVにやられてしまいます。

『ずんだパーリナイ』などの作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で、2023年11月に公開。

「無色透名祭Ⅱ」への参加曲でした。

「何もできない自分」への諦めや悲しみが詰め込まれている作品で、共感性の高い仕上がり。

聴いているとなんだか、こっちまでタイトルみたいに泣きたくなってきちゃうんですよね。

クセになってしまうおかしみを持ったボカロ曲です。

バッテンションガールラスティカ

バッテンションガール / ラスティカ feat.初音ミク (Rustica – XXX TENSION GIRL)
バッテンションガールラスティカ

やりきれない感情を吹き飛ばす熱い心を歌い上げる曲は『バッテンションガール』。

ボカロPのラスティカさんが2023年に制作しており、恋愛に挑む場面のくじけそうになる気持ちを熱く盛り上げる楽曲です。

エレクトロなシンセの音色と重厚なベースの絡み合うダンサブルなビートが響きます。

リズミカルな演奏にのせて自由自在な歌声を届ける初音ミクの歌唱も魅力の一つといえるでしょう。

困難にも負けない程の力強さを歌うメッセージが込められたエネルギッシュなボカロ曲です。

【青春】高校生にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(41〜50)

ピアニスタ傘村トータ

疲れ切ってしまったとき、心が痛くて仕方ないときに、この曲があなたの助けになってくれます。

ボカロP、傘村トータさんによる『ピアニスタ』は2023年10月にリリースされた作品。

歌とピアノのみで構成されていて、音の一つひとつがやわらかく、胸に染みます。

傘村さんの音楽性が存分に発揮されていますね。

「大人になったからこそわかることがある、けどその時にはもう遅いこともある」はがゆさがにじみ出る歌詞ですが、だからこその優しさが伝わってきます。

湿っぽいね式浦躁吾

若者のリアルな恋愛や日々の生活をテーマにした数多くの楽曲を届ける式浦躁吾さん。

彼が2023年に制作した『湿っぽいね』は、愛しあう2人の艶やかな恋愛模様を描いています。

歌愛ユキの語りかけるフレーズから幕を開けるサウンドは、情熱的なギターリフが加わると温度が上昇。

汗ばむほどに暑い夏を舞台に展開する、どこかスリリングな世界観のフレーズが緊張感を与えるでしょう。

疾走感のあるリズミカルなバンド演奏にのせた、歌愛ユキのガーリーな歌唱が切ない恋心を伝えるナンバーです。