【2025】高校生におすすめの人気アニソンまとめ
令和の今は特別アニメガ好き、という方でなかったとしても話題のアニメはそれなりにチェックしている時代ですよね。
高校生の皆さまも、日ごろクラスメイトとの共通の話題でアニメは大きなポジションを占めるのではないでしょうか。
そんなアニメを語る上で欠かせないのが……そう、アニソンです!
主題歌やエンディングテーマを歌うバンドやアーティストが好きでアニメに興味を持つ、もちろんその逆も含めてアニメとアニソンは切っても切れない関係と言えそうですね。
今回はそんなアニソンの中でも、現在高校生の皆さまにおすすめの最新の名曲やヒット曲をまとめています。
ぜひご覧ください!
【2025】高校生におすすめの人気アニソンまとめ(1〜10)
Loo% Who%NEW!凛として時雨

唯一無二のサウンドを生み出す3ピースロックバンド、凛として時雨が2025年10月にリリースしたEP『Lost God of SASORI』。
本作はそれに収録されている、テレビアニメ『グノーシア』のエンディングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
ループする時間の中で揺れ動く信頼と疑念、そして死への衝動を描いたリリックは、作品世界の迷宮的な構造と見事にリンクしています。
そして変拍子と激しい転調が織りなす緊張感あるサウンドが、終わりでありながら始まりを予感させる、独特の余韻を生み出しているんです。
目まぐるしく展開するギターリフ、テクニカルなドラムが圧巻の、エッジの効いたロックです。
くすぐったい。NEW!CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksが19thシングルとして10月にリリースした本作。
テレビアニメ『キミと越えて恋になる』のオープニングテーマに起用されており、触れたい気持ちや言葉にならないときめきを率直につづった歌詞が印象的です。
理屈を超えてあふれる恋心を描いたリリックが、初めて誰かを好きになった瞬間を思い出させてくれるんですよね。
甘酸っぱい青春の記憶を呼び覚ましたい方にオススメの1曲です。
刃渡り2億センチNEW!マキシマム ザ ホルモン

『チェンソーマン』第3話のエンディングテーマおよび挿入歌として起用された本作は、約90秒という短尺ながら激しいシャウトと痛快なメロディが交錯する密度の濃い楽曲に仕上がっています。
2022年10月に配信シングルとしてリリースされ、2025年9月公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』では未公開部分を含む新バージョンが挿入歌として再起用されました。
静と動のコントラストが鮮やかな彼らならではのミクスチャーサウンドに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Wanna beNEW!teddyloid

エレクトロニックミュージックを軸にアニメやゲーム音楽を手掛けてきたプロデューサー、TeddyLoidさん。
2025年10月から放送開始のテレビアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』のオープニングテーマとして書き下ろされたこの楽曲は、松崎しげるさんとTOPHAMHAT-KYOさんをフィーチャーした意欲作です。
ヒーローに憧れる主人公の熱量を体現するかのような力強い四つ打ちビートに、シャープなシンセリードが絡み合う構成。
サビで松崎さんの伸びやかなハイトーンが炸裂し、変身願望という作品テーマを音響的に拡張しています。
ヒーロー作品が好きな方はぜひ!
プラットフォームNEW!Uru

神秘的な存在感で多くのリスナーを魅了してきたシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『永久のユウグレ』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、軽やかでポップなアンサンブルが心地いい作品です。
どんな形でも「愛」の本質は変わらない、そんな大切な人へのメッセージが込められた歌詞も魅力。
2025年10月にデジタル配信、さわやかなメロディーが背中を押してくれる、前向きなナンバーです。
INEW!BUMP OF CHICKEN

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』のエンディングテーマとして書き下ろされた本作は、2025年10月にリリースされました。
メンバー全員がヒロアカのファンであるというBUMP OF CHICKEN。
作品世界を尊重しながら、自分たちらしい解釈を注ぎ込んだナンバーに仕上げられています。
疾走感あふれるサウンドの中に希望と焦燥感が交錯、主人公たちが抱える葛藤や選択と重なるテーマ性が込められているんですよね。
悩みながらも前へ進もうとするすべての人に勇気を与える1曲です。
コネクト -season 03-NEW!ClariS

アニソンの名曲として語り継がれてきたあの伝説的な楽曲が、3人体制となったClariSによって歌われました。
2011年にテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のオープニングテーマとして当時リリースされた作品のセルフカバー版。
3人のハーモニーが重なり合うことで、オリジナル版の透明感はそのままに、より豊かな彩りが加わった仕上がりになっています。
約束と希望、そして決意を歌い上げる歌詞は、ユニットの再出発というタイミングにもぴったり。
かつてこの曲に心を揺さぶられた方はもちろん、まだ聴いたことがない方にもぜひ手に取ってほしいです。






