【1995年ヒット曲】平成7年の音楽シーンを彩った邦楽の名曲たち
1995年のヒット曲といえば、どんな楽曲を思い浮かべますか?
Windows95の発売に日本中が沸き、音楽シーンでも多様なジャンルから名曲が次々と誕生した記念すべき年。
この記事では、当時青春時代を過ごした方にとっては懐かしく、それ以降に生まれた方々にとっては新鮮に響く1995年のヒット曲をご紹介します。
リアルタイムで聴いていなかったとしても、どこかで耳にしたことのある楽曲も多いはず!
ぜひ最後までお楽しみください。
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【1995年ヒット曲】平成7年の音楽シーンを彩った邦楽の名曲たち(11〜20)
MessageNEW!福山雅治

清涼感あふれるピアノと軽快なバンドサウンドが印象的な、福山雅治さんの王道ポップチューンです。
映画『バースデイプレゼント』の主題歌として1995年に発売されたシングルで、キリンビール「一番搾り」のCMソングとしても広く親しまれました。
前作から続く3作連続首位という快挙を成し遂げたことでも知られています。
まっすぐな言葉で何度も「好き」と伝える歌詞は、恋の始まりの高揚感にあふれ、聴く人の心を明るく照らしてくれます。
カラオケで意中の相手に想いを届けたいときや、爽やかな気分に浸りたいときにぜひ選曲してみてはいかがでしょうか。
I BELIEVE華原朋美

華原朋美さんの2ndシングル。
元はglobeの曲として作られましたが、最終的に華原朋美さんの代表作となった名曲です。
彼女は本作で最優秀新人賞を獲得し、広く知られることとなりました。
ちなみにこの曲は2013年に自身の曲をセルフカバーしたアルバムの1曲目を飾っており、PVも新たに撮り直されています。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズの代表曲。
さまざまなアーティストにカバーされており、カラオケでも盛り上がる定番曲として愛されている名曲です。
毎日仕事に追われて疲れ果てている人々に元気をくれる応援歌。
「どんなときもガッツで乗り切ろう」とやや体育会系の内容ですが、気合いを入れたいときや活を入れてもらいたいときにピッタリの1曲ではないでしょうか。
ズルい女シャ乱Q

音楽プロデューサーとして数々のヒット曲を生んでいるつんく♂さんがボーカルを務めたシャ乱Qの名曲です。
歌い出しから印象的な言葉が並んでいて、一度聴いたら頭から離れない中毒性がありますよね。
切なさと妖艶さを持ち合わせた唯一無二の歌声にも注目です。
TOMORROW岡本真夜

1995年5月にリリースされた、岡本真夜さんのデビューシングルです。
TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌や、第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲などに起用され、さまざまなシーンを彩りました。
つらいときや落ち込んだとき、この曲に励まされた方も多いのではないでしょうか。
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

「冬の女王」と称され、冬を彩る数々のヒット曲を世に送り出した広瀬香美さんの名曲です。
『ロマンスの神様』と並ぶゲレンデが似合うウィンターソングとして、今もなお愛され続けていますね。
突き抜けるようなパワーあふれる高音ボイスに心奪われる本作。
厳しい寒さのなかで激しく燃え上がる情熱を描いた、情熱的な恋の歌です。
【1995年ヒット曲】平成7年の音楽シーンを彩った邦楽の名曲たち(21〜30)
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

イントロの鋭いギターリフと、小さな体からは想像もつかないパワフルなシャウトが衝撃的な、相川七瀬さんのデビューシングルです。
ただ甘い夢を見ているだけの自分ではいられない、という強い意志がヒリヒリと伝わってきますよね。
恋に焦がれる切なさと、傷つくことを恐れず現実を突き進む決意を歌う姿は、当時の音楽シーンに鮮烈な印象を与えたのではないでしょうか?
1995年11月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『Vの炎』エンディング・テーマに起用。
本作を収録したファーストアルバム『Red』は、245万枚を超える大ヒットを記録しました。
現状を打破したい、もっと強くなりたいと願う時に聴くと、背中を力強く押してくれるかもしれませんね。





