ミスチル、ウルフルズ、シャ乱Q、trf、華原朋美、ドリカム…。
1995年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
時はJ-POP黄金期の真っ只中。
懐かしくもどこか新しい、珠玉のプレイリストです。
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1995年のヒット曲(1〜10)
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

イントロの鋭いギターリフと、小さな体からは想像もつかないパワフルなシャウトが衝撃的な、相川七瀬さんのデビューシングルです。
ただ甘い夢を見ているだけの自分ではいられない、という強い意志がヒリヒリと伝わってきますよね。
恋に焦がれる切なさと、傷つくことを恐れず現実を突き進む決意を歌う姿は、当時の音楽シーンに鮮烈な印象を与えたのではないでしょうか?
1995年11月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『Vの炎』エンディング・テーマに起用。
本作を収録したファーストアルバム『Red』は、245万枚を超える大ヒットを記録しました。
現状を打破したい、もっと強くなりたいと願う時に聴くと、背中を力強く押してくれるかもしれませんね。
LOVE PHANTOMB’z

B’zの18thシングル。
8thアルバム「LOOSE」より先行で発売された曲で、この曲からアーティストロゴが馴染みのある現在のものに変更されました。
累計売上は180万枚を超えB’zでは2番目に売れた曲ということになります。
スピード感とパワーに溢れた楽曲です。
Over DriveJUDY AND MARY

JUDY AND MARY 7thシングル。
未だにファンの中でも根強い人気を誇る1曲。
カローラのCMに起用されていたのだが、発売から約10年後に日清カップヌードルのCMにも起用され様々な世代が聴き馴染んだ代表的な1曲ではないでしょうか。
サンキュ.DREAMS COME TRUE

ドリカムのサンキュ.です。
当時、阪神淡路大震災のチャリティソングとして急遽発売されたそうです。
とても可愛らしい歌詞で聴いていてほっこりしてしまうような素敵な曲です。
20年以上経った今でも色褪せない名曲ですね。
煌めく瞬間に捕らわれてMANISH

MANISH 10thシングル。
スラムダンクの主題歌として有名な曲ですね。
当時は大黒摩季の再来といわれるほどヴォーカルスタイルが似ており、大黒摩季自身がコーラスに参加したり楽曲提供をしていた。
歌い方がかっこよく大好きなアニメの主題歌だったのもありよく聴いていたのですが、今は音楽活動をされていないみたいですね。
一度生で聴いてみたかった方なので少し残念です。
Tomorrow never KnowsMr.Children

Mr.Children 6thシングル。
私が初めて聴いたミスチルの曲です。
衝撃的なほどの歌唱力にびっくりしたのを覚えています。
男性ヴォーカルでここまで高音が綺麗にでる人は日本人の中でも数少ない1人ではないでしょうか。
I BELIEVE華原朋美

華原朋美 2ndシングル。
元はglobeの曲として作られたのだが、最終的には華原朋美さんの楽曲になった。
この曲で最優秀新人賞もとり、華原朋美の名前が世間にガッと広まった曲ではないでしょうか。
ちなみにこの曲は2013年に自身の曲をセルフカバーしたアルバムの1曲目になり、PVも新たに撮り直している。
当時のVerもよかったですが、この新しい方もやっぱりいいですね。