2002年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
Dragon Ash、元ちとせ、ケツメイシ、宇多田ヒカル、ポルノグラフィティ、MISIA、氣志團…。
2002年(平成14年)のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
いまでもけっして色あせることのない、心揺さぶるプレイリストです。
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男性アーティスト(1〜10)
二人のアカボシキンモクセイ

これぞ日本のポップバンド!
ともいえる正統派サウンドが印象的なキンモクセイのセカンドシングルです。
派手ではないもののメンバー個々のしっかりとした演奏テクニックが感じられます。
キンモクセイは活動休止していますが、メンバーは楽曲提供やバックバンドなどをされています。
Mugenポルノグラフィティ

初登場3位、年間46位を記録したポルノグラフィティの9thシングル曲。
2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソングに起用されておりサウダージより2年ぶりに紅白の出場を果たしました。
この曲以降何度かブラスバンド「THE THRILL」のメンバー参加の楽曲を何度か発表しています。
キラキラ小田和正

オリコン週間3位、年間33位を記録した小田和正通算21作目のシングル。
フジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』の主題歌に起用されました。
サビの「キラキラキラ」の所の音階は頭の音はクリシェで下がっていくの対し、終わりの音は高くなっておりクリシェ特有の重く感じるけどドラマティックな雰囲気と、音が高くなることによる明るく優しく感じさせる印象とをうまく両立させておりキャリアを感じさせます。
One Night Carnival氣志團

氣志團自身も何度かリメイクして発表している彼らのメジャーデビューシングルです。
インディーズ時代のものとは合間のセリフが異なります。
少年たちの反抗と青春を描いた様な非常に乗りやすい楽しくも切ない楽曲となっています。
大切なものロードオブメジャー

初登場16位、週間2位、間20位を記録したインディーズとしては驚異的なヒットを飛ばしたロードオブメジャーのデビューシングルです。
躍進は止まらず翌年のオリコンでも年間10位とさらに伸びておりロングヒットとなりました。
花唄TOKIO
ドラマ「ナースマン」の主題歌にもなりました。
新しい環境に身を投じる華やかな春を迎える人がいる一方で、落ち込まざるを得ない状況に置かれる人もいるでしょう。
どんどん暗い気持ちになっていってしまう前に、ぜひ背中を押して元気付けてくれるこの曲を聴いていただきたいです。
トモダチケツメイシ
テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」のエンディンテーマに起用された曲です。
友達との別れを歌った歌で、「ずっと友達 だが時は経ち」と何度も繰り返される歌詞の中に込められた寂しさ、友愛、希望に心を打たれます。
送る側にも、送られる側にもきっと支えになる曲だと思います。