2002年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
Dragon Ash、元ちとせ、ケツメイシ、宇多田ヒカル、ポルノグラフィティ、MISIA、氣志團…。
2002年(平成14年)のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
いまでもけっして色あせることのない、心揺さぶるプレイリストです。
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女性アーティスト(11〜20)
アイ〜ン体操バカ殿様とミニモニ姫。

アイドルミニモニ。
とお笑い芸人志村けんの奇跡のユニット。
当時のこどもたちはよく学校で「アイ〜ン」を連呼していました。
歌詞にも当然アイ〜ンが数え切れないほど現れ、MVでもアイドルが顎をしゃくれさせてアイ〜ンを連発するなど、とてもコミカルな曲となっています。
ぴったりしたいX’mas!プッチモニ

第2期メンバーでのシングルであり、なおかつプッチモニ最後のシングル。
つんくさんが作ったという感じがよくわかるキャッチーなクリスマスソングである。
PVで三人がパジャマ姿で写っているのだが、当時のファンにはたまらなかったご褒美である。
そうだ!We’re ALIVEモーニング娘。

ソルトレイクシティオリンピックのテーマソングにも起用されたモーニング娘。
14thシングルです。
スポーツのテーマソングらしく力強く進んでいく様な雰囲気を持ったこの曲、間奏部分ではロシア歌曲「カリンカ」の要素も加えられているグローバルな一曲です。
Pureness上戸彩

アーティストとしての上戸彩さんのデビューシングル。
当時ノンタイアップながらにオリコントップ5に入るという快挙をなしとげた。
女優の時とは違い、格好もロックテイストなジーンズにTシャツいった格好で、自身の新たなイメージをつけた曲だと思う。
ワダツミの木元ちとせ

奄美伝統の歌唱法、グィンを活用した独特の歌声と、壮大なアレンジが気持ちよい一曲です。
ワダツミとは、日本神話に出てくる海の神様ですが、これは神様の名にふさわしいくらい大きな大きなアレンジとなっています。
また、これがきっかけとなり、元ちとせは奄美の歌手として全国的に有名になりました。
涙そうそう夏川りみ

別れの歌、卒業ソングとしてお馴染みの涙そうそうですが、「涙そうそう」というのは、沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味で、作詞された森山良子さんが亡くなったお兄さんを想って書いた歌詞だそうです。
沖縄の青い海を感じさせ、どこか温かみがあるそんな一曲です。
女性アーティスト(21〜30)
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

週間1位、月間1位、年間6位を記録した宇多田ヒカルの11thシングル。
TBS系テレビドラマ「First Love」主題歌にも起用されました。
サビや間奏のメインテーマの耳に残りやすいある種の分かりやすさからガラッと雰囲気の変わるA、Bメロが予想を裏切り曲の深みを増しています。
タイトルは桜が散るという意味でのdropとお菓子のサクマドロップスをかけており耳馴染みのある言葉をうまくもじった良いタイトルです。