2002年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
Dragon Ash、元ちとせ、ケツメイシ、宇多田ヒカル、ポルノグラフィティ、MISIA、氣志團…。
2002年(平成14年)のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
いまでもけっして色あせることのない、心揺さぶるプレイリストです。
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女性アーティスト(21〜30)
涙そうそう夏川りみ

別れの歌、卒業ソングとしてお馴染みの涙そうそうですが、「涙そうそう」というのは、沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味で、作詞された森山良子さんが亡くなったお兄さんを想って書いた歌詞だそうです。
沖縄の青い海を感じさせ、どこか温かみがあるそんな一曲です。
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

週間1位、月間1位、年間6位を記録した宇多田ヒカルの11thシングル。
TBS系テレビドラマ「First Love」主題歌にも起用されました。
サビや間奏のメインテーマの耳に残りやすいある種の分かりやすさからガラッと雰囲気の変わるA、Bメロが予想を裏切り曲の深みを増しています。
タイトルは桜が散るという意味でのdropとお菓子のサクマドロップスをかけており耳馴染みのある言葉をうまくもじった良いタイトルです。
Voyage浜崎あゆみ

前作”H”から約2ヶ月ぶりのリリースとなる、28thシングルでTBSドラマ「マイリトルシェフ」の主題歌。
プロモーションビデオは、インスパイアされた短編映画「月が沈む」のダイジェストとなっており、俳優の伊勢谷友介も出演しています。
ムーンライトくず

当時人気だったバラエティ番組「ワンナイR&R」のコントから生まれたユニットくずのデビューシングルです。
グループ名とシングルの柚子が欠けた様なジャケットは明らかにゆずのオマージュとなっています。
歌がうまい芸人として度々話題になっていた二人の歌声が光る爽やかな一曲です。
おさかな天国柴矢裕美

「さかなさかなさかな〜」でおなじみのさかなソングです。
魚を食べるとDHA(デコサヘキサエン酸)の効果で頭が良くなるという教育的メッセージが込められています。
魚をよく食べる日本人の生活に即した名曲となっております。
男性アーティスト(1〜10)
Mugenポルノグラフィティ

初登場3位、年間46位を記録したポルノグラフィティの9thシングル曲。
2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソングに起用されておりサウダージより2年ぶりに紅白の出場を果たしました。
この曲以降何度かブラスバンド「THE THRILL」のメンバー参加の楽曲を何度か発表しています。
大切なものロードオブメジャー

初登場16位、週間2位、間20位を記録したインディーズとしては驚異的なヒットを飛ばしたロードオブメジャーのデビューシングルです。
躍進は止まらず翌年のオリコンでも年間10位とさらに伸びておりロングヒットとなりました。