2004年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
ミスチル、氣志團、平井堅、平原綾香、宇多田ヒカル、東京事変……。
2004年(平成16年)のJ-POPヒットチャートを彩った数々の名曲・人気曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色あせることのない、平成を代表するプレイリストです。
女性アーティスト(21〜30)
万華鏡相川七瀬
相川七瀬26枚目のシングルです。
万華鏡、つまり色や雰囲気が変化していく様子といったところで心が揺れて惹かれ合う様を描いた様な内容の一曲となっています。
曲調はゆったりとしたリズムのとてもダンサブルなメロディーとなっています。
男性アーティスト(1〜10)
SignMr.Children

TBS系ドラマ『オレンジデイズ』主題歌で台本を読んでから書き下ろされた作品のため、内容はドラマによっていますが前作にあたるアルバム「シフクノオト」思わせるミスチルらしい作品となっています。
またこの楽曲で同バンドの楽曲「innocent world」以来、2度目となる日本レコード大賞を受賞しました。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

知名度的にはハイロウズの代表曲と言えるのではないでしょうか。
もともとは1995年の1stアルバムの収録曲および3rdシングルのカップリング曲でしたが、映画「ゼブラーマン」の主題歌に起用されたこともあってリアレンジされ22枚目のシングルとして発表されました。
シンプルで楽しげ、とても爽やかな楽曲になっています。
スターゲイザースピッツ

約1年5ヶ月ぶりのシングル発売となったスピッツの28thシングルです。
フジテレビ系「あいのり」の主題歌にもなっていた曲で、ボーカル草野マサムネさんが番組を視聴してから詞を書いたというエピソードから作品のための曲とも言えます。
爽やかかつどこか切なさも感じられる様な一曲です。
シスターポルノグラフィティ

ポルノグラフィティのベースTama脱退後初のシングルで通算15枚めの楽曲。
ノンタイアップですが、週間2位、年間34位を記録しています。
曲は切なさを前面に押し出されており珍しくギターソロがありません。
MVは全く反対のイメージのある「ミュージックアワー」と同じロケ地とされています。