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フラダンスの曲選び。ハワイの癒やしと文化が感じられる名曲

心と体を癒やすハワイの伝統芸能、フラダンス。

やわらかな動きと美しい表現に欠かせないのが、ハワイアンミュージックの存在です。

ドン・ホーさんやテレサ・ブライトさんといったハワイを代表するアーティストたちが歌う伝統的な名曲から、テ・ヴァカのような現代的なサウンドまで、フラダンスの世界は実に奥深いものがあります。

ゆったりとした癒やしの調べに身を委ねたり、明るく陽気なリズムで心躍らせたり。

音楽を通してハワイの文化と歴史に触れてみませんか?

フラダンスの曲選び。ハワイの癒やしと文化が感じられる名曲(1〜10)

Aloha OeRose Ensemble

この曲を聴いたことがある方は結構多いのではないでしょうか?

『Aloha Oe』は非常に歴史の長い歌で、1895年に譜面が発売されています。

めちゃくちゃ古い曲だったんですね。

この曲はハワイ王国の第8代女王リリウオカラニさんによって作られました。

リリックの内容が滅亡が目前に迫ったハワイ王国の状況をあらわしているのではと言われていおり、一部ではアメリカによる、ねつ造とささやかれています。

謎の多い曲ですが、ハワイの国民的な曲として広まっています。

WaikīkīDavid Nalu & Gabby Pahinui & Joe Diamond & Ralph Alapa’i & Cummings Signature

フラダンスを何度か見たことのある方であれば、この曲に聞き覚えがあるのではないでしょうか?

こちらの『Waikīkī』は有名なハワイアンミュージックで、フラダンスの世界ではソロでおどる際に使用されます。

作曲を担当したのは、ハワイ出身の伝説的な作曲家、アンディ・カミングスさんです。

1913年に生まれた、非常に長いキャリアを持つ作曲家なのですが、1995年に亡くなるまで、精力的に音楽活動を続けていました。

Pua HoneBrothers Cazimero

優しく透き通るようなメロディーと心温まる歌詞で、愛する人への想いを美しく表現した名曲です。

ハワイを代表するデュオ、ブラザーズ・カジメロによる演奏は、伝統的なハワイアンサウンドに現代的なアレンジを加えた珠玉の一曲となっています。

1978年に発売されたアルバム『Ho’āla』に収録され、デニス・カマカヒさんが作詞作曲を手がけました。

アコースティックな演奏と洗練されたハーモニーが織りなす美しい旋律は、穏やかな波のように心に寄せては返します。

ゆったりとしたリズムと癒やしの調べは、フラダンスの優美な動きにぴったり。

静かな夜のBGMとしても素晴らしく、ハワイの風を感じながらリラックスしたいときにおすすめの一曲です。

KawaipunaheleKeali’i Reichel

ハワイの民謡ともいえる伝統音楽、チャント。

そのチャントを17歳という若さでマスターし、19歳にはフラの団体まで立ち上げたエリート、ケアリィ・レイシェルさん。

こちらの『Kawaipunahele』は彼の最大のヒットソングで、当時、チャートのトップにいたマドンナさんを抜いて1位を獲得しました。

ハワイアンミュージックに詳しくない方でも、聞き覚えのある方は多いと思います。

メロディーはポップスよりで、沖縄民謡にも似たフレーズが登場します。

Fish and PoiSean Na’auao

ハワイの食文化を楽しく歌い上げた楽曲は、故郷への愛とアイデンティティを体現しています。

ハワイのトップミュージシャン、ショーン・ナアウアオさんの歌声には、伝統的な要素と現代的なアプローチが見事に融合され、まるで波のように心地よいリズムが流れています。

1998年に発表された本作は、名盤『Fish & Poi』のタイトル曲として、同年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで高い評価を受けました。

ハワイの伝統音楽を大切にしながらも、軽快でポップな要素を取り入れたサウンドは、フラダンスの優美な動きと相性抜群です。

穏やかな海の風を感じるような安らぎのメロディーは、日常の喧騒から離れてリラックスしたいときや、ハワイの文化に触れたいときにぴったりです。