【卒業ソング】アイドルが歌う泣ける歌!友情や感謝の思いを描いた感動作
アイドルソングのなかでも、卒業をテーマにした楽曲は印象に残るものが多いですよね。
毎年3月の卒業シーズンが近づくとリリースされるアイドルの卒業ソングは、旅立ちのときを迎えた卒業生の心情を歌った曲や、グループを巣立つメンバーのために制作された曲など、心に響いて泣けるような曲ばかり。
そこでこの記事では、数あるアイドルの卒業ソングのなかからオススメの曲を一挙に紹介していきます。
感謝や友情を描いていたり思い出を振り返るような歌詞だったり、さまざまな曲がありますので、ぜひあなたの心境にピッタリ合う1曲を探してみてくださいね!
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【卒業ソング】アイドルが歌う泣ける歌!友情や感謝の思いを描いた感動作(31〜40)
夢見る 15歳スマイレージ

15歳の少女たちの夏の恋を描いた、優しい歌声と切ない思いが詰まったスマイレージのメジャーデビュー作。
ユーロビート風のシンセサウンドに歌謡曲的なメロディが溶け込み、思春期特有の胸キュンな恋心が優しく表現されています。
夏祭りや花火、海辺でのデートなど、憧れのシーンと現実の間で揺れ動く乙女心を巧みに描写した本作は、ハロー!
プロジェクトの名プロデューサーつんく♂さんが手掛けました。
2010年5月のリリース直後からオリコンチャート5位を記録し、同年の第52回日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞。
青春時代の甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方や、等身大の少女の恋心に共感したい方にオススメの一曲です。
まさかのConfessionAKB48

突然の告白で始まるさわやかな青春ストーリー。
AKB4820周年イヤー第1弾シングルとして2025年4月リリースの作品で、秋元康さん、溝口雅大さんと野中雄一さんが手がけました。
春らしい快活な曲調が特徴的で、歌詞には恋愛に奥手な主人公が思いがけない展開に戸惑いながらも一歩を踏み出す心情が描かれています。
また振り付けの、大勢の中から選ばれ告白される喜びを表現した「野菜引っこ抜きポーズ」がかわいらしく、そのダンスMVを観るだけでも笑顔になれちゃう仕上がり。
春から新しい生活をスタートさせる方にぴったりの1曲です。
MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。
穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。
16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。
チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。
メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。
卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。
春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。
SCHOOL DAYS私立恵比寿中学

「永遠に中学生」をコンセプトに掲げ、2009年に結成された私立恵比寿中学は、J-POP、ロック、エレクトロなど多様なジャンルを取り入れた音楽性で知られています。
2012年5月のメジャーデビュー後、同年12月にさいたまスーパーアリーナで単独公演を行い、日本人アーティスト史上デビュー最速の記録を樹立。
アルバム『中人』がオリコンウィークリーチャート1位を獲得するなど、着実に実力を重ねてきました。
ヒャダインやサカナクションの山口一郎など、実力派クリエイターによる楽曲提供も魅力の一つです。
「King of 学芸会」と称される独特なライブパフォーマンスは、学校生活を模した演出が特徴的。
音楽の多様性を楽しみたい方や、型にはまらない新しいエンターテインメントを求める方におすすめのグループです。
【卒業ソング】アイドルが歌う泣ける歌!友情や感謝の思いを描いた感動作(41〜50)
はじまりチェキッ娘

卒業という季節の別れを、爽やかな希望に変える心温まる青春ソング。
チェキッ娘さんが1999年3月にリリースしたこの楽曲は、卒業をテーマに、新しい道を歩み出す若者たちの前向きな気持ちを優しく包み込んでいます。
フジテレビの人気番組『DAIBAッテキ!!』で初披露され、爽やかなメロディと前向きなメッセージが多くの人々の心を捉えました。
下川みくにさんの卒業という大切な転換期に制作された本作は、アルバム『392 〜mikuni shimokawa BEST SELECTION〜』にも収録され、グループの代表曲として深い愛着を持たれています。
春の卒業シーズンに聴きたい、新しい一歩を踏み出すすべての人への応援ソングとして、今なお色褪せない魅力を放っています。
Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。
友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。
挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。
1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。
SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。





