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70年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲

日本のアイドル史において、1970年代まさに事実上の「アイドル元年」というべき時期であり、現在のアイドルシーンの雛形となった伝説的なシンガーやグループが数多く誕生した時代です。

現在も多方面で活躍を続けているタレントも多いですし、名前を聞けばすぐにそれと分かる大スターたちの宝庫と言えるのが1970年代の音楽シーンなのですね。

こちらの記事ではそんな70年代のアイドルたちが残した名曲を、男性女性を問わずまとめて紹介します。

一度は聴いたことがあるような名曲ばかりですから、この時代のアイドルソングひいては邦楽に興味があるという若い世代も要チェックです!

もくじ

70年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(1〜20)

ノー・ノー・ボーイザ・スパイダース

ブリティッシュ・ビートの影響を受けた洗練されたコード進行と、魂を揺さぶるロックンロールサウンドが融合した楽曲です。

かまやつひろしさんが手がけた音楽性は、当時の日本のロックシーンに新たな可能性を示しました。

1966年2月にフィリップス・レコードから発売されたシングルで、同年の日活映画『青春ア・ゴーゴー』でも披露されています。

恋愛を題材にしたキャッチーなフレーズが何度も繰り返され、聴く人の心に深く刻まれる印象的な作品です。

斬新なメロディーラインとシャレた雰囲気を持つ本作は、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、日本のロック黄金期を代表する名曲を堪能したい音楽ファンにオススメの一曲です。

空に太陽がある限りにしきのあきら

7.空に太陽がある限り/にしきのあきら(cover)by Deja Vu @練馬 BE born 20170521
空に太陽がある限りにしきのあきら

にしきのあきら3枚目のシングルとして1971年に発売されました。

オリコン3位の大ヒットを記録し、にしきのあきらの代表曲になりました。

その後バラエティー番組等で「スターにしきの」の愛称で親しまれ、活躍しています。

70年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(21〜40)

ひとりじゃないの天地真理

天地真理通算3枚目のシングルとして1972年に発売されました。

「女性アイドル」を確立させたと言われる、天地真理最大のヒット曲です。

この楽曲で「第23回NHK紅白歌合戦」に初出場し、当時はもの凄い人気でイメージ最優先の生活を送っていたそうです。

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「Y.M.C.A.」Music Video ~歌詞有り~
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹28枚目のシングルで1979年に発売されました。

第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞し、自身最大のヒット曲になりました。

ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を大谷和夫が青春歌謡ポップス風にアレンジした作品です。

異邦人久保田早紀

異邦人 – 久保田早紀(フル)
異邦人久保田早紀

久保田早紀のデビューシングルで1979年に発売されました。

デビュー曲でありながらどんどんヒットしていく様子に戸惑っていたそうです。

今では多くのアーティストにカバーされ、愛される曲になっており、久保田早紀最大のヒット曲になりました。

ひなげしの花アグネス・チャン

アグネス・チャン – ひなげしの花 1973年
ひなげしの花アグネス・チャン

アグネス・チャンの日本におけるデビューシングルで、モノマネをされるなどでアグネス・チャンの代表曲となりました。

1973年の第24回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、初々しく可愛いアグネス・チャンは当時物凄い人気となりました。