iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力
Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。
洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。
この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。
高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。
ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。
それではさっそく見ていきましょう!
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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(71〜80)
au「鶴のスワイプ」篇

幻想的な音世界の中にちりばめられた分散和音のピアノの音色と、あまりにも有名なメインのフレーズを耳にして、たとえタイトルや作曲家の名前は知らずとも、恐らくほとんどの方はなんとなく聴いたことがあると感じられるのでは?
auのCMではおなじみの三太郎が出演する、2020年11月に公開された「鶴のスワイプ」篇で使われているクラシック音楽は、フランスの作曲家であるカミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』の第7曲『水族館』。
天才と呼べる音楽的才能を持ちながらも、皮肉屋であったというサン・サーンスの性格が形となったと言えそうな組曲となっておりますから、その音楽的な背景も知った上で聴いてみることをオススメします!
docomo iPhone eximo 「うちの子」篇石原さとみ

ドコモのiPhone 15のCMでは、石原さとみさんと黒木華さんが、iPhoneを使って互いの愛犬の写真を撮るというシーンが映されています。
ふたりが夢中で撮影をしている様子がとても楽しそうなんですよね。
このCMでは、BGMにはブルース・ブラザーズの『Can’t Turn You loose』が起用されています。
もともとは1965年にオーティス・レディングさんがリリースした楽曲で、フジテレビの番組『ものまね王座決定戦』の曲としてもよく知られていますよね!
どこかで耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
Apple iPhone 12 Pro「In The Dark」篇

ロサンゼルスを代表するラッパーの1人、YGさん。
現在のヒップホップシーンはほとんどがトラップミュージックを主体としているのですが、YGさんに関してはそういった要素を取り入れながらも、あくまでギャングスタラップを根底においたスタイルが特徴的です。
こちらの『In The Dark』は2019年にリリースされた作品で、YGさんの代表的な作品として知られています。
トラックはディープな雰囲気ですが、フローはオールドスクールにまとめられているという独特のスタイルに注目!
Apple iPhone 12 Pro「最もパワフルなiPhone」

「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。
一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。
世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。
一時期のラウンジミュージックブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!
Apple iPhone XS「そのすべてを54秒で」

2018年9月に公開されたこちらのCMでは、アメリカ出身の音楽プロデューサーZHUさんの楽曲を起用しています。
ZHUさんは2014年にリリースした『Faded』という楽曲が大ヒットしたことで、世界中のクラブシーンで注目を集めることになりました。
このCMの楽曲も彼らしい、どこかミステリアスさを感じさせるサウンドが魅力的です。
Softbank iPhone4

ソフトバンク「iPhone4」のCM曲に使われました。
「サッチモ」の愛称で親しまれたジャズトランペット奏者であり、ボーカリストでもあったルイ・アームストロングさんが1929年にレコーディングして以来、ジャズのスタンダードとなった曲です。





