iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力
Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。
洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。
この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。
高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。
ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。
それではさっそく見ていきましょう!
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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(61〜70)
楽天モバイル iPhone 14 Pro「日本の携帯キャリアで一番安い!」篇

こちらのCMで使用されているのはクイーンの名曲、『We Will Rock You』です。
日本でも大人気のこの曲は『We Are The Champions』との両A面でリリースされた作品で、現在でも多くのリスナーに親しまれています。
当時はそこまでの人気はなく、アメリカのチャートでは52位だったのですが、ロングヒットの作品だったため、世界的な曲として人気を集めたようです。
イントロのリズムは教会を改造して録音されたらしいのですが、教会で録音するという部分にクイーンのセンスの高さを感じますね。
Apple iPhone5「FaceTime Every Day」篇

ロブ・シモンセンさん作曲の『Green』という楽曲です。
映像ではiPhoneとともにある日常が描かれています。
ちなみに2011年の震災時には日本向けにも楽曲が提供されました。
Apple iPhone5「Music Every Day」篇

ロブ・シモンセンさんは、1978年生まれの映画音楽の作曲家で、アメリカミズーリ州セントルイス出身です。
『500日のサマー』という映画などのコンポーザーもしているようで、MVも映画さながらのクオリティーです。
Apple iPhone SE「開封の瞬間」

主に70年代後半から80年代中盤にかけて、ニューヨークを拠点にオルタナティブな才能を多く発掘したことで知られる伝説的なレーベル「ZEレーベル」。
アンダーグラウンドの音楽を愛する方々にとって、レーベルの残したディスコグラフィを眺めるだけでも、それこそ宝物を探すことに等しいほどの価値を持っています。
そんなZEレーベルを代表するアーティストの1人が、ニューヨーク出身のアーティスト、ロン・ロジャーズさんです。
1982年にリリースされたエレクトロクラシック『Don’t Play With My Emotions』に収録されている楽曲『Ya Ya』が、iPhone SE「開封の瞬間」のCM曲として起用されました。
こういう曲をチョイスするセンスが、さすがAppleといったところですね!
Apple iPhone X

Sofi TukkerとAlisa Ueno、The Knocks、NERVOによるコラボレーション。
2017年にリリースされ、フランスのチャートでNo.98を記録しました。
iPhone Xのコマーシャルや、サッカーゲーム「FIFA 18」で使用されているトラックです。
au「鶴のスワイプ」篇

幻想的な音世界の中にちりばめられた分散和音のピアノの音色と、あまりにも有名なメインのフレーズを耳にして、たとえタイトルや作曲家の名前は知らずとも、恐らくほとんどの方はなんとなく聴いたことがあると感じられるのでは?
auのCMではおなじみの三太郎が出演する、2020年11月に公開された「鶴のスワイプ」篇で使われているクラシック音楽は、フランスの作曲家であるカミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』の第7曲『水族館』。
天才と呼べる音楽的才能を持ちながらも、皮肉屋であったというサン・サーンスの性格が形となったと言えそうな組曲となっておりますから、その音楽的な背景も知った上で聴いてみることをオススメします!
Apple iPhone XS「イリュージョン」

2018年9月に公開されたiPhone XSのCMでは、Snoh Aalegraさんというシンガーの「Nothing Burns Like the Cold」という曲が起用されています。
けだるさと煙たさを感じる曲調に耳を奪われた人も多いんじゃないでしょうか。
ヒップホップで多用されるスクラッチサウンドと、EDMなどで使われるブラスのサウンドがマッチしていますね。