iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力
Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。
洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。
この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。
高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。
ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。
それではさっそく見ていきましょう!
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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(51〜60)
Apple The new iPhone SE「A15 Bionic + 5G」

バスの中で展開する独自のストーリーが印象的なThe new iPhone SE『A15 Bionic + 5G』のCM。
こちらのCMに起用されているのが『Ziplock』。
アーティストKumo 99さんが制作しています。
車掌アナウンスのサンプリングから幕を開けるダークな印象の楽曲です。
重低音が響くビートに刻まれるパワフルなシンセがクール。
次つぎと展開をみせるサウンドに仕上がっており、飽きのこない演出を味わえますよ。
ダブステップやトラップビートのジャンルを好む方はぜひ聴いてみてください。
Apple iPhone 13「Run Baby Run」篇

赤ちゃんがiPhone13を持って暴れまわる、iPhoneユーザーとしては恐ろしい映像が印象的なCMには、レーケリー47さんの『Chitty Bang』が起用されています。
顔を隠した状態で活動するアメリカのミュージシャン、レーケリー47さんのこの曲は聴くと自然に体がのってくるので、CMの赤ちゃんのように暴れてしまいたい気持ちも高まります。
何かストレスがたまって気分をスカッとさせたいときに、この曲を聴きながら思い切り体を動かせばスッキリするかもしれませんね!
Apple iPhone 14 Plus「走り続けるバッテリー」篇

iPhone 14 PlusのCM「走り続けるバッテリー」篇に起用されているのは『Two Miles An Hour』です。
こちらはラッパーで俳優のリュダクリスさんが手掛けた1曲。
彼は車を題材とした映画『ワイルドスピードシリーズ』に出演していることで知られていますよね。
またプライベートでも車が大好きなんだそうです。
そして、本作では彼の車への深い愛情が歌われています。
CMも荷馬車が走る内容なので、マッチしているといえますね。
Apple プライバシー。これがiPhone。「共有すべきでないこと」

さまざまな人々が自分のプライバシーを暴露するCM、なんともインパクトがありますよね。
2020年9月に公開されたiPhoneのプライバシー機能のCMは、内容の強烈さで流れている楽曲のことを思わず忘れてしまいそうですが、耳をすましてみると、上品なストリングスの音色が聴こえてくるはずです。
こちらの楽曲はカナダの音楽プロデューサーにしてシンガーソングライター、リディア・エインズワースさんが2019年にリリースしたアルバム『Phantom Forest』に収録されているもの。
オリジナルのバージョンはクールなエレクトロミュージックを軸としたサウンドとなっておりますが、CMで使われているのは「String Remix」と題されたバージョンなのですね。
残念ながらCMで流れるのはトラックのみですから、楽曲全編をチェックしていただいて、魅力的な彼女の歌声も楽しんでくださいね。
iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(61〜70)
Apple iPhone 7 + AirPods「Stroll」篇

アメリカのエレクトロニックミュージックデュオのハリアン・ヒルによって、2016年にリリースされたジャジーなトラック。
iPhone 7のコマーシャルで使用されました。
Some Guy Tyの2017年のトラック『Get Me Down』でサンプリングされています。
Apple iPhone 13「Doin’ Laps」篇

少年が自転車をこぎ続けるiPhone 13のCMには、ラッパーでシンガーソングライターのO.T. ジェナシスさんの『I Look Good』が起用されています。
ゆるめのラップサウンドが聴けば聴くほどクセになりますよね。
ずっと聴いていてもあきない、それこそサイクリングのお供にもってこいの1曲です。
「私は今日本当に元気なんだ」という歌詞を、何事もないようなフラットなテンションで歌われているのがおもしろいですよね。
あなたの楽しい旅のお供にいかがですか?
Apple iPhone X「アンロック」篇

2018年5月に公開されたiPhone XのCMは顔認証システムをアピールする内容です。
CMソングにはPate Cannonさんというアーティストの『Bang Bang』という曲が起用されています。
少し古い曲のように感じますが実は2018年にリリースされたもの。
インドの1980年代の曲をサンプリングして作られているので、独特の質感が出ていますね。