iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力
Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。
洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。
この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。
高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。
ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。
それではさっそく見ていきましょう!
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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(51〜60)
docomo iPhone 14 Pro「だったらドコモだ iPhone」篇

docomoのiPhone 14 ProのCM、「だったらドコモだ iPhone」篇。
こちらは、俳優のムロツヨシさんが、iPhoneを使うことへのワクワク感を語るという内容です。
その、ワクワクする気持ちを盛り上げてくれていたのが、五十嵐文武さん作曲のオリジナル音楽です。
五十嵐さんはアメリカを拠点に活動するキーボーディストで、これまでにも多くのdocomoのCMの音楽を手掛けてきました。
気になった方は、歴代のCMも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?
Apple iPhone 12 Pro「最もパワフルなiPhone」

「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。
一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。
世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。
一時期のラウンジミュージックブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!
NTTドコモ「iPhone X 紅の空に」篇

NTTドコモ「iPhone X 紅の空に」篇のCMソング。
女優の高畑充希さんがアカペラでX JAPANの紅を熱唱するという衝撃的なCMに耳を奪われた方も多いでしょう。
彼女の歌唱力の高さに驚く人が続出、大きな話題となりました。
Apple iPhone 5s「Powerful」篇

2014年アップルiPhone 5s「パワフル」篇のCMに使われていた曲。
ピクシーズはアメリカ出身のバンドで、1985年に結成されました。
オルタナティブロック初期の代表的バンドです。
荒々しい演奏が特徴的ですが、本作でのリードボーカルは、2013年に脱退したキム・ディールさんという女性ベーシストでした。
iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(61〜70)
au iPhone 14「お供どうするか問題」篇

昔話をモチーフにした、auの三太郎シリーズCM。
その「お供どうするか問題」篇は見ましたか?
その中で、ボリュームは小さめなのですが、穏やかな雰囲気のメロディが流れています。
CMの後半からは、メロディが着信音にシフトしてしまうので、見落とされがちかもしれませんね。
しかし、世界観にマッチした素晴らしい楽曲なので、一度注目して聴いてみてほしいと思います。
ちなみに、こちらは数々のCMソングに携わってきた山田勝也さんが手掛けているんですよ。
NTTドコモ iPhone 14とドコモ青春割「ブレない青春」篇

心の中の不安によりそい、前に進むための勇気を奮い立たせてくれるような、羊文学による楽曲です。
ストレートなバンドサウンドに重なる、感情を爆発させたような歌声が印象的で、手探りで道を探すような必死さが伝わってきます。
NTTドコモによるiPhone 14のCM、ドコモ青春割「ブレない青春」篇で使用されており、勢いのある青春のサウンドが、CMの雰囲気ともピッタリですね。
青春を駆け抜ける人に対して、自分を信じて進んでいってほしいという強いエールを届けているような内容です。
Apple iPhone 14とiPhone 14 Plus「新登場イエロー」篇
アニメーションと現実をミックスさせた映像が展開するApple iPhone 14とiPhone 14 Plus「新登場イエロー」篇。
コンテンポラリーな雰囲気がただようCMに起用された曲は、ポルトガル出身のシンガー、リオさんが1979年にリリースした『Banana Split』。
彼女のしなやかな歌声とともに展開する、豊かなシンセの音色が響くエレクトロニカに仕上がっています。
現実をアニメの世界に変えて、存在感を放つ主人公を描いたユニークなCMにマッチした楽曲です。






