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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力

Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。

洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。

この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。

高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。

ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。

それではさっそく見ていきましょう!

iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(21〜30)

Apple iPhone X Animoji「Alien」篇

Apple iPhone X: Animoji – Alien

2017年に登場したiPhone Xに搭載された機能であるアニ文字を紹介するCMです。

アニ文字はインカメラを使ってユーザーの表情を読み取り、それを画面に写ったアニメーションに反映できる機能です。

こちらのCMでは、アニ文字の宇宙人が『Redbone』を歌うという内容なんです。

この曲は、俳優のドナルド・グローヴァーさんがチャイルディッシュ・ガンビーノ名義で2016年にリリースした楽曲。

独特の心地いい浮遊感がこの曲の魅力ですが、実は歌詞には政治的な主張が込められているという説もあります。

ぜひ歌詞をじっくりご覧になりながら聴いてみてくださいね。

Apple iPhone 14「さよならレオン」篇

ペットのカメレオンが動かなくなってしまった……と焦りパートナーにそのことをメッセージで報告する男性。

しかし、メッセージ送信直後にカメレオンは無事動き出しました。

すると男性は先ほど送ったメッセージを取り消します。

iPhoneのメッセージアプリなら1度送ったメッセージの取り消しができることをアピールするCMなんですね。

BGMにはハンニ・エル・カティーブさんの『ALIVE』が起用。

ゆったりとしつつもしっかりとグルーヴ感のある楽曲で、1度聴けばクセになるような楽曲です。

iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(31〜40)

Apple iPhone14「1日中、使えるバッテリー 」篇

Apple iPhone 14 CM 「一日中、使えるバッテリー」篇 30秒

街中で「モデルハウス公開中」と書かれた看板を持ったスタッフさんを見かけることってありますよね。

iPhoneのこちらのCMでは、まさにそのスタッフさんの1日を描いているんです。

お客さんの案内をしながら暇な時間はiPhoneで時間を潰しています。

そして到着したときには98%だった電池残量が1日の終わりにまだ35%も残っていることが示され、バッテリーの持ちがいいことをアピールされているんですよね。

BGMに流れるラップはCampanellaさんとGuruConnectさんによる『Bell』。

スタイリッシュなトラックに乗せたクールな声色のラップは必聴です。

Apple Trade In

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Apple Trade InのCMには、擬音語を盛り込んだ曲が起用されていましたよね。

かなりのインパクトがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。

あの曲は、『Ching Ching』。

ラッパーのMs.ジェイドさんと、シンガーのネリー・ファータドさんが手掛けています。

曲中ではタイトルにあるフレーズを繰り返しながら、パーティーが盛り上がる様子を描いています。

ちなみに「Ching」というのはグラス同士が当たる際の擬音語なんですよ。

iPhone 13 Pro「ポケットからハリウッド映画を」篇

Apple iPhone 13 Pro CM 「ポケットからハリウッド映画を」篇 30秒

コンポーザーのリポジトリさんとバイオリニストのジュリエット・ジョーンズさんによる作品『Trustfall』。

iPhone 13 ProのCM「ポケットからハリウッド映画を」で使用されているこの作品は、電子音楽とバイオリンをミックスさせた個性的な音楽性が印象的です。

前半はバイオリンを主体とした音楽性なのですが、そこから徐々にシンセサイザーや迫力のあるビートがミックスされていきます。

どことなく1980年代の洋楽を感じさせるメロディも見どころの1つですね。

Apple iPhone 5s「Strength」篇

Apple – iPhone 5s – Strength 日本

ロバート・プレストンさんは、1918年マサチューセッツ州ニュートン生まれの歌手で、西部劇映画やミュージカル俳優としても活動しています。

こちらは1961年の曲で、アメリカ政府から子供たちに毎日の運動をすすめる歌をオファーされて作成されたそうです。

日本でいうラジオ体操の曲のようなもので、毎朝の学校の朝礼で流れていたそうです。

アップテンポの曲で、日本との違いが音を通して感じられます。

腕立て伏せや腹筋などの単語が出てくるのもユニークです。

Apple iPhone 16 Pro「パワーの彼方へ」篇

iPhone 16 Pro | パワーの彼方へ | Apple

ロケット打ち上げ時の管制塔の様子を映したかのような緊張感のあるこちらは、iPhone 16 ProのCM「パワーの彼方へ」篇です。

Appleが開発しているAIであるApple Intelligenceに対応し、パワフルな処理能力が魅力であることをアピールするためのCMで、ロケットの打ち上げをテーマにしたことで見事にそれが表現されていますね。

ついつい最後まで見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?