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iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力

Apple社が手掛けるスマートフォンのiPhoneは、日本でスマホが広がるキッカケとなった機種ですよね。

洗練されたデザインや機能性、直感的に操作できるUIなどが特徴で、現在でも国内のスマホシェアの大部分を占めています。

この記事では、そんな多くの人になじみがあるiPhoneのCMを紹介していきますね。

高い機能性や本体の堅牢性などをアピールする内容が多いほか、スタイリッシュな映像作りも特徴。

ハイセンスな選曲が特徴のBGMについても触れていきますので、気になる曲があればぜひじっくりと聴いてみてください。

それではさっそく見ていきましょう!

iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(31〜40)

Apple iPhone 12「心ときめくパープル」篇

iPhone 12 | Mmmmm, purple | Apple

新色のパープルが登場したことをはじめ、さまざまな魅力が追加されたiPhone12のCM「心ときめくパープル」篇。

このCMには、イギリスで歌手や俳優として活躍したオーブリー・ウッズさんが歌う『The Candy Man』が起用されています。

ディズニー作品で流れていそうな、またテーマパーク内で流れる音楽のような夢を感じるメロディは、新しいiPhoneへのワクワクを感じさせてくれますね!

思わず体が動き出すような楽しげな雰囲気は、あなたの心をウキウキワクワクさせてくれることまちがいなしです。

Apple iPhone 13「Doin’ Laps」篇

Iphone 13 commercial-doin’ laps-I look good

少年が自転車をこぎ続けるiPhone 13のCMには、ラッパーでシンガーソングライターのO.T. ジェナシスさんの『I Look Good』が起用されています。

ゆるめのラップサウンドが聴けば聴くほどクセになりますよね。

ずっと聴いていてもあきない、それこそサイクリングのお供にもってこいの1曲です。

「私は今日本当に元気なんだ」という歌詞を、何事もないようなフラットなテンションで歌われているのがおもしろいですよね。

あなたの楽しい旅のお供にいかがですか?

Apple iPhone XR「登場」

2018年10月に公開されたiPhone XRのCMでは、シアトル出身のアーティストデュオ、オデッザの『Loyal』という曲が使われています。

EDMの雰囲気を感じさせるサウンドとダークな世界観が、Appleの製品をスタイリッシュに演出していますね。

テレビのスピーカーでは気付きにくいですが、イヤホンなどで聴くと低音の豊かさに圧倒されます。

Apple iPhone XR「あふれる色」

Apple iPhone XR CM 「あふれる色」篇 30秒

こちらは2019年1月に公開されたiPhone XRのCMです。

CMではイギリス出身のミュージシャン、Cosmo Sheldrakeの『Come Along』という曲が使われています。

Cosmo Sheldrakeさんは2015年に、日本のロックバンドくるりがキュレーションを務めた京都音楽博覧会というイベントに出演したことで、日本でも注目を集めることになりました。

非常に若い彼ですが、音楽への造形の深さがうかがえるサウンドですね。

Apple プライバシー。これがiPhone。「共有すべきでないこと」

Apple iPhone CM 「プライバシー。これがiPhone。 ― 共有すべきでないこと」篇 30秒

さまざまな人々が自分のプライバシーを暴露するCM、なんともインパクトがありますよね。

2020年9月に公開されたiPhoneのプライバシー機能のCMは、内容の強烈さで流れている楽曲のことを思わず忘れてしまいそうですが、耳をすましてみると、上品なストリングスの音色が聴こえてくるはずです。

こちらの楽曲はカナダの音楽プロデューサーにしてシンガーソングライター、リディア・エインズワースさんが2019年にリリースしたアルバム『Phantom Forest』に収録されているもの。

オリジナルのバージョンはクールなエレクトロミュージックを軸としたサウンドとなっておりますが、CMで使われているのは「String Remix」と題されたバージョンなのですね。

残念ながらCMで流れるのはトラックのみですから、楽曲全編をチェックしていただいて、魅力的な彼女の歌声も楽しんでくださいね。

iPhoneのCMまとめ。スタイリッシュな映像とBGMが魅力(41〜50)

Apple iPhone 5s「Strength」篇

Apple – iPhone 5s – Strength 日本

ロバート・プレストンさんは、1918年マサチューセッツ州ニュートン生まれの歌手で、西部劇映画やミュージカル俳優としても活動しています。

こちらは1961年の曲で、アメリカ政府から子供たちに毎日の運動をすすめる歌をオファーされて作成されたそうです。

日本でいうラジオ体操の曲のようなもので、毎朝の学校の朝礼で流れていたそうです。

アップテンポの曲で、日本との違いが音を通して感じられます。

腕立て伏せや腹筋などの単語が出てくるのもユニークです。

Apple iPhone14「Action mode」篇

Apple iPhone 14 CM 「アクションモード」篇 30秒

アメリカのヒップホップアーティスト、テダシイさんの『Get Out My Way feat. Lecrae』。

この曲は、アクションモードという手ブレ補正機能をフィーチャーしたiPhone 14のCMで使われました。

CMでは男の子の競争をiPhoneで撮る様子が、ダイナミックなカメラアングルでアピールされています!

そのシーンに『Get Out My Way feat. Lecrae』のグルービーなサウンドがピッタリ合っていて、洗練されたAppleのイメージに合った雰囲気を演出してくれていますね!