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【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲

フォークソング、昭和歌謡、アイドル、バンドなどたくさんのアーティストや楽曲が進化を遂げていった70年代の日本の音楽。

そんな中から誰もが親しんだヒット曲を中心に、懐かしく感じる邦楽の名曲を紹介していきます!

現在も音楽番組などで数多く紹介され、アーティストにカバーされるあんな曲やこんな曲まで。

このリストを活用して懐かしい思い出に浸ってみるのもいいかもしれませんね。

もちろん、新しく知るのに見てみるのもおすすめです。

当時の日本を彩った大ヒット曲や素晴らしい名曲の数々をお楽しみください!

もくじ

【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲(21〜40)

紫のハイウェイクールス

1975年に解散したキャロルの後を受けて結成されたアメリカンロックバンド。

結成時は舘ひろしがリーダーでしたが脱退。

動画はその舘ひろしがボーカルを務める貴重な映像です。

一時期クレイジーケンバンドの横山剣も在籍しました。

学生街の喫茶店ガロ

マーク(堀内護)・トミー(日高富明)・ボーカル(大野真澄)の3人によるユニット「ガロ」の代表曲。

1973年リリース。

それぞれがアコースティックギターを奏で、ボーカルも担当しました。

この曲の歌詞でボブ・ディランの名を知った人も多いとか。

ファンキーモンキーベイビーキャロル

キャロル (ファンキーモンキーベイビー)
ファンキーモンキーベイビーキャロル

言わずと知れた矢沢永吉のバンドです。

1972年デビュー。

月イチペースでシングルをリリースし、7枚目のこの曲は30万枚のヒットとなりました。

活動期間は2年半ほどですが、彼らのスタイルは1970年代の社会現象にもなりました。

カッコマン・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド – カッコマン・ブギ
カッコマン・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド

宇崎竜童をリーダーに1973年結成。

白いつなぎとリーゼントがトレードマークでした。

現在は渋いおじさんを演ずる、宇崎も当時は若さ全開でした。

この曲は4枚目のシングルで、B面が「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」です。

DOWN TOWNシュガー・ベイブ

山下達郎や大貫妙子が在籍したバンドとしてJ-POP史上忘れられない存在ですが、実際の活動期間は1973年〜1976年とたった3年間でした。

この楽曲はその後「オレたちひょうきん族」のエンディング曲にもなり、全国的に知れ渡りました。

銃をとれ頭脳警察

1970年に結成された頭脳警察は、その過激な歌詞と強いメッセージ性から「反体制バンド」と呼ばれ、数々の伝説を残しました。

1975年解散。

2001年の再結成時に、発売禁止だったデビューアルバム「頭脳警察1」がCDリリースされました。