【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲
フォークソング、昭和歌謡、アイドル、バンドなどたくさんのアーティストや楽曲が進化を遂げていった70年代の日本の音楽。
そんな中から誰もが親しんだヒット曲を中心に、懐かしく感じる邦楽の名曲を紹介していきます!
現在も音楽番組などで数多く紹介され、アーティストにカバーされるあんな曲やこんな曲まで。
このリストを活用して懐かしい思い出に浸ってみるのもいいかもしれませんね。
もちろん、新しく知るのに見てみるのもおすすめです。
当時の日本を彩った大ヒット曲や素晴らしい名曲の数々をお楽しみください!
【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲(31〜40)
翼をください赤い鳥

かつて音楽の教科書にも掲載され、アニメ「けいおん!」の挿入歌にもなった名曲を歌っていたのが、70年代に活躍した5人組フォークバンド「赤い鳥」でした。
1974年解散後、それぞれに新ユニットを結成して音楽活動を続けました。
銃をとれ頭脳警察

1970年に結成された頭脳警察は、その過激な歌詞と強いメッセージ性から「反体制バンド」と呼ばれ、数々の伝説を残しました。
1975年解散。
2001年の再結成時に、発売禁止だったデビューアルバム「頭脳警察1」がCDリリースされました。
20世紀の終わりにヒカシュー

演劇出身の巻上公一が中心となったバンド。
1979年近田春夫のプロデュースによりデビュー。
映像だけ見るとコミックバンドみたいですが、テクノポップやワールドミュージックを題材に扱うなど活動域は幅広く、現在も世界を舞台に活躍中です。
赤頭巾ちゃん御用心レイジー

1973年結成。
ボーカルは現在アニメソング界の大御所・影山ヒロノブ。
ハードロック志向でしたが、当時人気のあったベイ・シティ・ローラーズ風アイドルポップを所属会社に求められ、1978年にこの楽曲をリリース。
皮肉にも大ヒットしました。
ぼくの好きな先生RCサクセション

1972年リリースされたRCサクセション最初のヒット曲。
忌野清志郎のパンキッシュなスタイルや過激なステージングは1980年以降で、デビュー当時の清志郎はボーカルも穏やかでした。
この動画では新旧のステージがミックスされています。
【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲(41〜50)
赤とんぼの唄あのねのね

1973年にこの楽曲でメジャーデビュー。
清水國明と原田伸郎の2人によるコミックフォークソングデュオとして、70年代のTVバラエティの人気者でした。
活動初期のメンバーは4人〜6人と複数編成で、そのうちの一人が今の笑福亭鶴瓶でした。
おわりに
ここまで70年代の邦楽ヒッツを紹介してきました。
お気に入りの曲や懐かしの曲はありましたか?
懐メロは当時の思い出をよみがえらせてくれたりもしますよね。
70年代の音楽とともにより良い時間を過ごすきっかけになりましたら嬉しいです。