【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(81〜90)
landscapeLow-Pass

京都を活動拠点に独自のサウンドを追求するインストゥルメンタル・バンドLOW-PASS。
2005年の結成以来、ポストロックやマスロック、エモなど多彩なジャンルを融合させた音楽性で、リスナーを魅了し続けています。
2012年にstiffslackよりリリースした記念すべき1stアルバム『trimurti』は、アメリカのKITrecordsでもカセットリリースされ、収録曲がゲームアプリ『cytus』に起用されるなど、国内外で高い評価を獲得。
プログレッシブな展開の中にもポップな感性を織り交ぜた楽曲は、他のインストバンドとは一線を画す魅力を放っています。
マイペースながらも国内外の多様なバンドとの共演やツアーサポートを行い、イベントオーガナイザーとしても京都で支持を集めるLOW-PASSは、じっくりと音楽に浸りたい方にぴったりのバンドです。
sugoi kawaii JYOCHOJYOCHO

京都を拠点に2016年に結成されたプログレッシブ・ロックバンドJYOCHOは、テクニカルな演奏とジャンルレスな音楽性で知られています。
元宇宙コンビニのギタリストだいじろーさんを中心に、フルートやボーカル、ドラムスなど個性豊かなメンバーで構成され、温かみのある激情的なサウンドを生み出しています。
デビュー作となるミニアルバム『祈りでは届かない距離』以降、アルバム『美しい終末サイクル』など数々の作品をリリース。
2018年にはホラー作品のエンディングテーマに起用され、以降もアニメやNetflixドラマのタイアップを手がけています。
楽器の持つ音色や余韻を大切にした繊細な演奏と、独特な世界観で描かれる楽曲は、プログレッシブ・ロックファンだけでなく、心地よい音楽に身を委ねたい方にもおすすめです。
PowerTRIX

元CASIOPEAの熊谷徳明さん、元T-SQUAREの須藤満さん、AYAKIさん、佐々木秀尚さんがメンバーのフュージョンバンドで、2004年から、バンド名を固定し、アルバムリリースを始めました。
このバンドのようにフュージョンやジャズの場合、たまたま企画ライブで一緒になったメンバーによってニューユニットができることも多いようです。
Imagineditabout tess

2004年に結成し、東京を拠点に活動しているインストバンドのabout tess。
メンバーはギターのTAKUTOさんとKAZUYAさん、ベースのKANZさんとMIYA-KENさん、ドラムのTETSUROさんとDKOさん。
それぞれの楽器に2名ずつというツインスタイルから織りなされるビートが唯一無二のサウンドを生み出しています。
リフレインするリフやずしっと響くメロディーにも引き込まれます。
2021年現在も精力的にライブ活動をされているので、力強く心地よいサウンドをぜひ直接体感してみてください。
D.D.E.ROVO

1995年に結成されたインストバンドのROVO。
ツインドラムという独自の編成から生み出すグルーヴのダンスミュージックサウンドで、数々のフェスに出演し音楽ファンを魅了しました。
メンバーはバイオリンの勝井祐二さん、ギターの山本精一さん、ドラム・パーカッションの芳垣安洋さんと岡部洋一さん、ベースの原田仁さん、シンセサイザーの益子樹さん。
日比谷野外音楽堂で2003年から「MDTフェスティヴァル」を主催しています。
宇宙っぽい音楽を目指したROVOの楽曲はまさに無限の広がりを感じさせるような壮大さで華やか。
ビッグなスケール感や別世界を味わえるインストバンドです。
LOTUS3nd

複雑なリズムパターンと緻密なギターアンサンブルで知られる3ndは、2001年末に東京で結成されたインストゥルメンタルロックバンドです。
マスロックやポストロックの要素を取り入れた独自のサウンドは、多くの音楽ファンから高い評価を受けています。
2009年にアルバム『World Tour』でメジャーデビューを果たし、ツインギターの鋭利な音色と手数の多いドラムが織りなす緊迫感のある楽曲で、インディーズシーンに衝撃を与えました。
透明感のあるフレーズと叙情的なメロディーを巧みに操る演奏力は、ライブパフォーマンスでも際立ちます。
2011年11月、音楽の作り方や活動方法をより良くするための話し合いの結果、活動を休止。
緊張感と爆発力が共存する彼らの音楽は、楽器本来の魅力を堪能したい方や、心地よい空間作りを求める音楽ファンにおすすめです。
【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(91〜100)
The Age Of BlueOVUM

繊細かつ大胆な表現力で聴く人の心を揺さぶるインストゥルメンタル・ロックバンドOVUM。
2006年3月に東京で結成された4人組は、ポストメタルやポストロックといったジャンルで独自の世界観を築き上げています。
2007年5月に自主レーベルよりリリースされた1st EP『under the lost sky. ep』でデビューを飾り、翌年にはアルバム『microcosmos』で本格始動。
轟音系ポストロックの系譜を継承しながら、繊細なアルペジオとクリアな音色で魅了する彼らは、国内外で精力的なライブ活動を展開。
2014年には9カ国を巡るアジアツアーを成功させ、その音楽性は世界でも高い評価を受けています。
楽器が奏でる豊かな表現に身を委ねたい方、静寂と轟音の対比的なサウンドに心揺さぶられたい方にぜひお勧めしたいバンドです。






