【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(61〜80)
NowhereLOOP POOL

クセになるリズムですね。
ガットギター、アップライトベース、ドラムによる3人組バンド、LOOP POOLの『Nowhere』です。
彼らは2008年に結成。
関東を拠点に活動し、次第にその知名度を上げていきました。
『Nowhere』は2016年リリースのアルバム『Now And Then』に収録されています。
情報番組『news every.』のお天気コーナーへのBGM起用が、話題に。
LAMPWAIWAI STEEL BAND

スティールパンを使った独自のスタイルで活動するインストゥルメンタルバンド。
スティールパンとはカリブ海の島国であるトリニダード・トバゴ共和国で発明された楽器で、ドラム缶から作られた音階のある楽器です。
あまり日本では見かけない新しいスタイルでありながら、どこか懐かしい空気感を持った楽曲がクセになるバンドですよね。
すべて打楽器で演奏されているとは思えないメロディーや、打楽器だからこその躍動感やダイナミックな音圧がクセになる、まさに新世代のインストゥルメンタルバンドと言えるのではないでしょうか。
insect in my roomPOINTER BROTHERS

村上”PONTA”秀一さんと中村キタローさんによる最強リズムセクション、天才プロデューサー&キーボーディスト森俊之さん、孤高のパーカッショニスト辻コースケさんといった国内屈指のトップミュージシャンによるライブバンド。
さまざまな音楽アーティストのプロデュースやサポートミュージシャンとして大活躍の面々が奏でる楽曲は深みがありかっこいいんです!
Soul Riverソノダバンド

2014年に解散した、バイオリン・チェロを含む6人組インストバンドです。
美空ひばりさんのメモリアルコンサートに出演、由紀さおりさんとの活動など活動の幅は多岐に渡ります。
こちらはジャズ要素もある軽快なダンスナンバーですが、バイオリン・チェロのメロディが曲の透明感を一気に引き出しています。
夏の風を感じたい・涼しさを感じたい時にはもってこいのナンバーです。
Afro SandGOMA & The Jungle Rhythm Section

ディジャリドゥー・アーティスト兼画家のGOMAさんが率いるグルーブバンド。
ディジャリドゥーの刻まれる心地の良い低音とラテンパーカッションの軽快さは斬新で、いつの間にか踊りだしてしまう不思議な世界観を生み出します。
とにかくしがらみを忘れて踊りたい時はぜひ聴きたいナンバーです。
ENGAWA DE DANCINGneco眠る

2002年に大阪で結成されたインストバンドのneco眠る。
関西を中心に活動を続けながら2008年にアルバム『ENGAWA BO-YS PENTATONIC PUNK』でデビューを果たしました。
「盆踊り系インストダブバンド」や「青春ビザールディスコバンド」を掲げている彼らの音楽は、まさにリズミカルなサウンドで踊りたくなります!
2009年のミニアルバム『EVEN KICK SOY SAUCE』に収録の『猫がニャ~て、犬がワンッ!』では、『いのちの記憶』などで知られる二階堂和美さんのゲスト参加も話題になりました。
時に脱力感やオリエンタルっぽさも感じられるneco眠るの気持ちいいサウンド、頭を空っぽにして楽しんでください!