【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
- 【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
- 邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
- 【2025】邦楽のおすすめフュージョンバンドまとめ
- 【2025】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド
- 【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 【オールジャンル】ギターインストの名曲を紹介!
- 邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~
- 名曲ばかり!BGMにおすすめしたい令和リリースのヒットソング
- フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲
- 【和風BGM】日本の伝統が織りなす美しい音色
- フュージョンの人気曲ランキング
- 魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
- 夏に聴きたい。ガールズバンド・ランキング【2025】
- 【本日の癒しソング】心に安らぎを与える名曲&話題曲
【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(91〜100)
最後の晩餐mouse on the keys

mouse on the keysは2006年にキーボードの清田敦さんと新留大介さんによって結成され、翌年にドラムの川﨑昭さんが加入したインストバンドです。
ドラムとキーボード2台という少し変わった編成から繰り出されるサウンドは、とてもパワフルでアグレッシブなんですよね。
2010年にはヨーロッパでもアルバムがリリースされ、ヨーロッパやアメリカで行われたツアーも反響を呼びました。
テレビや企業のコマーシャルにも楽曲を提供しているので、知らず識らずの間に彼らの楽曲を聴いているかもしれませんね。
ライブ動画【BAYCAMP201502】ダイジェスト版溺れたエビ!

カラフルなエビの頭をかぶった、ミステリアスなパフォーマンス集団の溺れたエビ!
2001年に京都で結成され、発起人の山本慶さんが中心となって活動しています。
メンバーはその都度選抜メンバーが選ばれるそうですよ。
どこかの部族の儀式を思わせるような独特なパフォーマンス、ライブは「歓喜を喚ぶ儀式」をコンセプトにしているそうです。
ファンキーでどこかゲーム音楽のような雰囲気も持った楽曲が多いですね。
ビジュアル、パフォーマンス、楽曲と、全ての方面から楽しませてくれるパフォーマンスグループです。
Resurrection (Fill the bill medley mix)RF(Rokugen Club with Farah)

ギターの成川正憲さん、ベースの板谷直樹さん、ドラムの鈴木郁さんから構成されるRF。
彼らは「トリオ・バンド」としてヒップホップの名曲を生演奏でカバーしていく、唯一無二のスタイルで活動されています。
プロデューサーのFarahさんが、成川正憲さんが手掛けるもう一つのバンドである六弦倶楽部のライブを聴いたことがきっかけで意気投合したことから生まれたのだとか。
ゆったりと大人の余裕を感じる演奏がすてきですよね。
「ヒップホップ世代に刺さるジャズ」と言われているので、同じ方にぜひオススメしたいです!
WE ARE G-CLEFGクレフ

こちらのユニットは、クラシック系のインストゥルメンタル・バンドで、1994年まで活動していました。
バイオリン、ピアノ、チェロなどのアコースティック楽器を用い、クラシック音楽のアレンジやオリジナルのフュージョンミュージックを制作・発表していました。
そのテクニックとパフォーマンスは息をのむほどで、たしかな技術に裏付けられています。
かすかなきぼうKODAMA AND DUB STATION BAND

のびやかなトランペットのサウンドが心地いいこちらは、KODAMA AND DUB STATION BANDです。
日本で初めてダブと言われる音楽ジャンルを演奏した伝説のレゲエバンド、ミュート・ビート。
そのトランペット奏者であったこだま和文さんが結成したバンドです。
こだま和文さんはFISHMANSや、UA、EGO-WRAPPIN’のプロデュースでも名の知られている人です。
ライブでは「ゴッド・ファザーのテーマ」や「朝日の当たる家」といった名曲をダブでカバーもしており、渋いトランペットの音色と、けだるいビートがよくマッチしたサウンドになっています。
Alive The EdgeDimension

1992年からスタートした、こちらのバンドは、テレビなどで多くの楽曲が使用されていたので耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
メンバーそれぞれ、このバンドのほか、ミュージシャンのバックバンドや、スタジオ・ミュージシャンとしても活躍しています。
メンバーは小野塚晃さん、勝田一樹さん、増崎孝司さんの3人で、ドラマーは固定されていません。
おわりに
たくさんのインストバンドをご紹介しました。
お探しのバンドや曲が見つかりましたか?
普段曲を聴いているとどうしても歌に注目してしまいますが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
すごく落ち着くもの、集中できるものなど。
よりシンプルな構成で楽しめるひとつのジャンルだと思います。
楽器の音をダイレクトに楽しめるインストの楽曲を、ぜひいろいろな場面で楽しんでみてくださいね。