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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】

みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?

インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。

歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!

曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。

インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。

今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!

雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。

気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。

もくじ

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(61〜80)

Soul Riverソノダバンド

Soul River 【LIVE】 / ソノダバンド
Soul Riverソノダバンド

2014年に解散した、バイオリン・チェロを含む6人組インストバンドです。

美空ひばりさんのメモリアルコンサートに出演、由紀さおりさんとの活動など活動の幅は多岐に渡ります。

こちらはジャズ要素もある軽快なダンスナンバーですが、バイオリン・チェロのメロディが曲の透明感を一気に引き出しています。

夏の風を感じたい・涼しさを感じたい時にはもってこいのナンバーです。

ENGAWA DE DANCINGneco眠る

neco眠る「ENGAWA DE DANCEHALL (@下北沢BASEMENT BAR)」
ENGAWA DE DANCINGneco眠る

2002年に大阪で結成されたインストバンドのneco眠る。

関西を中心に活動を続けながら2008年にアルバム『ENGAWA BO-YS PENTATONIC PUNK』でデビューを果たしました。

「盆踊り系インストダブバンド」や「青春ビザールディスコバンド」を掲げている彼らの音楽は、まさにリズミカルなサウンドで踊りたくなります!

2009年のミニアルバム『EVEN KICK SOY SAUCE』に収録の『猫がニャ~て、犬がワンッ!』では、『いのちの記憶』などで知られる二階堂和美さんのゲスト参加も話題になりました。

時に脱力感やオリエンタルっぽさも感じられるneco眠るの気持ちいいサウンド、頭を空っぽにして楽しんでください!

MELLOWMIDORINOMARU

二人編成という少人数が印象的なインストバンドのMIDORINOMARUは2010年に活動をスタートしました。

ピアノのNiKAさん、ドラムスの三星章紘さんによる最小限の構成でつむがれるリズムはとても親しみやすく、心躍ります。

三星さんはレキシやスチャダラパーといったアーティストのサポートメンバーとしても活動されています。

バンド結成11年目となる2021年にアルバム『MELLOW』をリリース。

軽やかで楽しくなるサウンドがどんな時間に聴いてもなごませてくれます。

Afro SandGOMA & The Jungle Rhythm Section

ディジャリドゥー・アーティスト兼画家のGOMAさんが率いるグルーブバンド。

ディジャリドゥーの刻まれる心地の良い低音とラテンパーカッションの軽快さは斬新で、いつの間にか踊りだしてしまう不思議な世界観を生み出します。

とにかくしがらみを忘れて踊りたい時はぜひ聴きたいナンバーです。

新世界クライズラー&カンパニー

クライズラー&カンパニー『新世界』【OFFICAL】
新世界クライズラー&カンパニー

日本のニューエイジ・ミュージックバンドで、1987年に東京藝術大学の学生であった葉加瀬太郎さん、竹下欣伸さん、斉藤恒芳さんの3人で結成されました。

クラシックのアレンジ曲を中心にした選曲が多く、CMなどにもよく使われており、クラシックになじみのない人たちにクラシックを身近に感じさせてくれるという役割も持っているのではないでしょうか。