【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(91〜100)
かすかなきぼうKODAMA AND DUB STATION BAND

のびやかなトランペットのサウンドが心地いいこちらは、KODAMA AND DUB STATION BANDです。
日本で初めてダブと言われる音楽ジャンルを演奏した伝説のレゲエバンド、ミュート・ビート。
そのトランペット奏者であったこだま和文さんが結成したバンドです。
こだま和文さんはFISHMANSや、UA、EGO-WRAPPIN’のプロデュースでも名の知られている人です。
ライブでは「ゴッド・ファザーのテーマ」や「朝日の当たる家」といった名曲をダブでカバーもしており、渋いトランペットの音色と、けだるいビートがよくマッチしたサウンドになっています。
Alive The EdgeDimension

1992年からスタートした、こちらのバンドは、テレビなどで多くの楽曲が使用されていたので耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
メンバーそれぞれ、このバンドのほか、ミュージシャンのバックバンドや、スタジオ・ミュージシャンとしても活躍しています。
メンバーは小野塚晃さん、勝田一樹さん、増崎孝司さんの3人で、ドラマーは固定されていません。
おわりに
たくさんのインストバンドをご紹介しました。
お探しのバンドや曲が見つかりましたか?
普段曲を聴いているとどうしても歌に注目してしまいますが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
すごく落ち着くもの、集中できるものなど。
よりシンプルな構成で楽しめるひとつのジャンルだと思います。
楽器の音をダイレクトに楽しめるインストの楽曲を、ぜひいろいろな場面で楽しんでみてくださいね。