【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(21〜40)
crosstown hyggecetow

エモーショナルでありながら、繊細なアンサンブルも聴こえてくるこの曲。
京都を中心に活動しているインストロックバンドcetowの楽曲です。
彼らは同級生であるギターの坂本さんとドラムの綿田さんを中心に、2013年結成。
以降精力的な活動を続けています。
『crosstown hygge』は2019年リリースのファーストアルバム『signpost of light』に収録されていますので、気になる方はチェック!
Kimi ga HoshiiSIBERIAN NEWSPAPER

2005年に大阪府で結成された7人組インストバンド、SIBERIAN NEWSPAPER。
バイオリンを主軸に置いた音楽性が特徴です。
外国の音楽を聴いているような気分になりますね。
国内のみならず、イギリスの音楽フェス「In The City」などにも出演しており、高く海外でも評価されています。
動画の曲は2012年リリースのアルバム『0』に収録されています。
Behind The WindJABBERLOOP

2004年に京都で結成された4人組のクラブジャズ・バンドがJABBERLOOPです。
2007年にメジャーデビューを果たし、2009年には初の海外公演を行いました。
バンドのメンバーは音大や芸大卒のミュージシャンばかりで、ジャズバンドならではのソロ回しもバンドの魅力でもあるんですよね。
またプロデュースやリミックスでさまざまなアーティストのアルバムにも参加もしているので、聴いたことない方はぜひ聴いてみてください!
Retronix SymphonyMop of Head

2006年に結成された東京出身のロックバンド、Mop of Headです。
オルタナティブロックやブレイクビーツ、ドラムンベースなど、さまざまなジャンルを融合させた独自のサウンドが魅力。
ライブでは同期系機材やループを一切使用せず、生演奏にこだわっています。
2013年にリリースしたアルバム『Vitalize』はオリコンチャートで最高190位を記録。
クラブミュージックを生演奏で表現する斬新なアプローチが評価され、音楽ファンの間で話題となりました。
ダンスミュージックの新たな可能性を追求する彼らの音楽は、おしゃれでかっこいいサウンドを求める方にぴったりです。
Rootsindigo jam unit

4人組インストユニット。
メンバーそれぞれ得意分野がクラシック・ジャズ・ファンク・ラテンと多岐に及びます。
こちらはカチッと決まるスイングナンバーですが、バンドの方針なのか皆Tシャツで演奏しているというのが新しいです。
また一つのテーマに対して途切れないリズムが血の巡りを思い起こし、とても熱くたぎるものを感じます。