RAG MusicInstrumental
素敵なインストゥルメンタル
search

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】

みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?

インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。

歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!

曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。

インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。

今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!

雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。

気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(41〜60)

VANQOOPIE

QOOPIE / VAN (Official Music Video)
VANQOOPIE

名古屋の路上から全国区へと羽ばたいた4人組インストゥルメンタル・バンド、QOOPIEの音楽は、ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させた魅惑的なサウンドが持ち味です。

2017年の結成以来、エモーショナルなギターワークとタイトなリズム隊による表現力豊かな演奏は、多くの聴衆を魅了してきました。

2018年には年間80本以上の路上ライブを展開し、2ndデモCDは500枚以上を売り上げる人気ぶり。

2024年には『SUMMER SONIC』東京公演に出演し、熱いパフォーマンスで会場を沸かせました。

アメリカの名門弦メーカー「SIT Strings」とエンドースメント契約を結ぶなど、その実力は国外からも高い評価を受けています。

楽器が歌うような表現力と心地よいグルーヴ感で紡ぎ出される音世界は、インストゥルメンタル・ミュージックに興味をお持ちの方にぴったりの1枚となっています。

DAVIDRega

フジロックの前夜祭のトリをつとめるなど、実力も人気もあるインストバンドrega。

アルバム『Among the flow』に収録されている『DAVID』のMVはストレイテナーやMAN WITH A MISSION、People In The Boxなどを手掛ける小嶋貴之さんが手掛けており、無機質でクールな仕上がりとなっています。

2017年に活動を休止しましたが、2年後にはメンバーが一人脱退したものの活動を再開しています。

これからの活躍も楽しみなバンドです。

もう聴く事も無い歌を口ずさんでThe Room is Mine

The Room is Mine – もう聴く事も無い歌を口ずさんで
もう聴く事も無い歌を口ずさんでThe Room is Mine

東京を拠点に活動するインストュルメタルバンド、The Room is Mineを紹介しましょう。

彼らは「境界線の無いoffボーカルバンド」として活動しており、その名の通り国籍や年齢を問わず聴けるようなサウンドを手掛けています。

まずは彼らの魅力を確認するために、1stアルバムである『1LDK 駅チカ徒歩10分、バス・トイレ別、ケーブルTV加入済みの事故物件ってありますか』などから聴いてみてはいかがでしょうか。

ユニークなタイトルなので興味を持ちやすいですし、サウンドもほどよくノれる、さわやかな雰囲気に仕上がっています。

hologram

綴 「hologram」MV (idea opening track)
hologram綴

2012年に京都で結成された5人組バンド、綴。

ピアノ、ギター、ベース、ドラムの構成でポップながらも厚みのあるサウンドです。

京都出身なことも影響しているのか、調和された美しい流れのメロディーに太陽の明かりが差し込んできそうな音色が印象的です。

朝起きて、お昼のゆっくりする時間、夜のリラックスタイム、どの時間帯にもマッチしそうな雰囲気があります。

イントロからグッとつかまれることが多いですよ~!

CitrusFabrhyme(ファブライム)

Fabrhymeメジャーデビューアルバム「Showing!!」より「Citrus」MV
CitrusFabrhyme(ファブライム)

こちらのユニット、Fabrhymeは女性3人のユニットで、ジャズ・クラシック・ポップスの要素を持つオシャレでさわやかなイメージの曲をリリースしています。

メンバーは国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業したというピアノの山本有紗さん、アーティストのバックバンドなどで活躍するサックスの中村有里さん、ベースの石垣陽菜さんで、それぞれの経歴がうまく生かされたサウンドです。

韓国で開発された音楽ゲーム「Deemo」のカバー動画でも活躍しています。