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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】

みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?

インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。

歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!

曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。

インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。

今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!

雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。

気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。

もくじ

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(21〜40)

Behind The WindJABBERLOOP

2004年に京都で結成された4人組のクラブジャズ・バンドがJABBERLOOPです。

2007年にメジャーデビューを果たし、2009年には初の海外公演を行いました。

バンドのメンバーは音大や芸大卒のミュージシャンばかりで、ジャズバンドならではのソロ回しもバンドの魅力でもあるんですよね。

またプロデュースやリミックスでさまざまなアーティストのアルバムにも参加もしているので、聴いたことない方はぜひ聴いてみてください!

CitrusFabrhyme(ファブライム)

Fabrhymeメジャーデビューアルバム「Showing!!」より「Citrus」MV
CitrusFabrhyme(ファブライム)

こちらのユニット、Fabrhymeは女性3人のユニットで、ジャズ・クラシック・ポップスの要素を持つオシャレでさわやかなイメージの曲をリリースしています。

メンバーは国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業したというピアノの山本有紗さん、アーティストのバックバンドなどで活躍するサックスの中村有里さん、ベースの石垣陽菜さんで、それぞれの経歴がうまく生かされたサウンドです。

韓国で開発された音楽ゲーム「Deemo」のカバー動画でも活躍しています。

LOTUS3nd

複雑なリズムパターンと緻密なギターアンサンブルで知られる3ndは、2001年末に東京で結成されたインストゥルメンタルロックバンドです。

マスロックやポストロックの要素を取り入れた独自のサウンドは、多くの音楽ファンから高い評価を受けています。

2009年にアルバム『World Tour』でメジャーデビューを果たし、ツインギターの鋭利な音色と手数の多いドラムが織りなす緊迫感のある楽曲で、インディーズシーンに衝撃を与えました。

透明感のあるフレーズと叙情的なメロディーを巧みに操る演奏力は、ライブパフォーマンスでも際立ちます。

2011年11月、音楽の作り方や活動方法をより良くするための話し合いの結果、活動を休止。

緊張感と爆発力が共存する彼らの音楽は、楽器本来の魅力を堪能したい方や、心地よい空間作りを求める音楽ファンにおすすめです。

hologram

綴 「hologram」MV (idea opening track)
hologram綴

2012年に京都で結成された5人組バンド、綴。

ピアノ、ギター、ベース、ドラムの構成でポップながらも厚みのあるサウンドです。

京都出身なことも影響しているのか、調和された美しい流れのメロディーに太陽の明かりが差し込んできそうな音色が印象的です。

朝起きて、お昼のゆっくりする時間、夜のリラックスタイム、どの時間帯にもマッチしそうな雰囲気があります。

イントロからグッとつかまれることが多いですよ~!

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(41〜60)

Retronix SymphonyMop of Head

Mop of Head【Retronix Symphony】 Official Music Video
Retronix SymphonyMop of Head

2006年に結成された東京出身のロックバンド、Mop of Headです。

オルタナティブロックやブレイクビーツ、ドラムンベースなど、さまざまなジャンルを融合させた独自のサウンドが魅力。

ライブでは同期系機材やループを一切使用せず、生演奏にこだわっています。

2013年にリリースしたアルバム『Vitalize』はオリコンチャートで最高190位を記録。

クラブミュージックを生演奏で表現する斬新なアプローチが評価され、音楽ファンの間で話題となりました。

ダンスミュージックの新たな可能性を追求する彼らの音楽は、おしゃれでかっこいいサウンドを求める方にぴったりです。

Fishbowl TownLotus Land

ジャンルの枠を超えた独創的なサウンドを展開する実力派インストゥルメンタル・トリオ。

2013年の結成以来、Nu DiscoやNu Jazz、Deep Houseなど多彩な音楽性を融合させた独自の世界観で、フロアを揺らし続けています。

2015年7月にリリースされた1stアルバム『Lotus Land』は、主要CDショップのジャズチャートで高い評価を獲得。

続く2016年9月の2ndアルバム『SUNRISE』も好セールスを記録し、その実力を証明しました。

earth gardenやFreedom Sunsetといった音楽フェスで存在感を示し、自主企画「DISCOPIA vol.1」ではCRO-MAGNONらと共演。

クラブDJが生演奏で表現するような斬新なアプローチと、観客との一体感を大切にしたライブパフォーマンスは、新しい音楽との出会いを求める方にぴったりです。