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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】

みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?

インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。

歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!

曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。

インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。

今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!

雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。

気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。

【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(21〜40)

She wasPEEK

東京発のインストゥルメンタルバンドとして、まばゆい存在感を放つPEEK。

2020年3月の1stアルバム『Afterworld』でデビューを果たし、瞬く間にiTunes Storeのインストゥルメンタルアルバムチャートでデイリー8位を記録するという快挙を成し遂げました。

クリーントーンのギターサウンドとグルーヴ感あふれるリズムセクションが融合する彼らの音楽は、まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような鮮やかな情景を描き出します。

2021年1月には「TOWER DOORS BEST NEW ARTIST」に選出され、その実力は着実に認められつつあります。

ゲーム音楽やジブリ作品から影響を受けた彼らのサウンドは、静寂と躍動を行き来する繊細な表現力が魅力。

音楽と物語が織りなす世界観に浸りたい方や、心地よい音の旅を楽しみたい方にぜひおすすめしたいバンドです。

TRUTHT-SQUARE

F1でよく流れる『TRUTH』が代表的なT-SQUARE。

ギター、サックス、ドラムス、キーボードによるポップインストゥルメンタルバンド。

数々の番組でタイアップとして起用され、その魅力的かつかっこいいメロディーに管楽器奏者のみならず、楽器を演奏する人なら絶対一度はカバーしておきたいバンドです!

毎年オリジナルアルバムをリリースしデビューから40年以上たった今でも国内外でコンサートをし、活躍し続けています!

カルマの犬paranoid void

paranoid void – カルマの犬 (Official Music Video)
カルマの犬paranoid void

大阪から発信される洗練された数学的サウンド、それがparanoid voidです。

2013年に結成された3人組インストゥルメンタルバンドは、浮遊感のあるギターと表情豊かなリズムセクションによって紡ぎ出される、耳馴染みのよいプログレッシブなサウンドで多くのリスナーを魅了しています。

Mipowさん、Meguriさん、Yu-kiさんによって奏でられる音楽は、変拍子やポリリズムを取り入れながらも心地よい浮遊感に満ちており、2016年のミニアルバムでのデビュー以降、着実にファンを増やしています。

2019年のFUJI ROCK FESTIVAL’19「ROOKIE A GO-GO」ステージへの出演を皮切りに、国内外での精力的なライブ活動も展開。

2022年にはイギリスで7公演を行うなど、海外での評価も高まっています。

数学的な複雑さと心地よい浮遊感を併せ持つparanoid voidの音楽は、プログレッシブ・ロックはもちろん、心地よい空間系サウンドを求めるリスナーにもおすすめです。

Guns Of SaxophoneTRI4TH

TRI4THは2006年結成の5人組インストバンドです。

ジャズをベーシックに持ちながらも、オーソドックスなジャズの枠から飛び出したアグレッシブでパワフルなサウンドが持ち味なんですよね。

毎年コンスタントにアルバムをリリースしていて、タワーレコードジャズチャートで第1位を連続して獲得しているんです。

2021年9月には結成15年を記念してアルバム『GIFT』をリリースしているので、興味がある方はぜひ聴いてみてください!

不可説不可説転不可能世界Marmalade butcher

Marmalade butcher – 不可説不可説転不可能世界
不可説不可説転不可能世界Marmalade butcher

エレクトロニカとマスロックの融合が魅力の日本のインストバンド、Marmalade butcherさん。

2010年にニエヌさんのソロプロジェクトとして始まり、2012年にバンド形式へと移行しました。

オルタナティブロックやカオティックハードコアなど、幅広いジャンルの影響を受けた独自のサウンドが特徴です。

2023年発売のアルバム『Onomatomani[a]kus』に収録された楽曲は、リズミカルでプレイフルな要素が際立っています。

ライブパフォーマンスでは、従来のジャンルにとらわれない革新的なスタイルで観客を魅了します。

複雑なリズムと演奏が絡み合う音楽性は、新しい音楽体験を求める方にぴったりです。