【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】
みなさんはインストゥルメンタルの曲を聴いていますか?
インストゥルメンタルといえば、CDを買ったときの最後の方に収録されている、歌のないトラックも思い浮かべたりしますよね。
歌があるポップスも素敵ですが、楽器もとても大切で魅力的な音を奏でているんですね!
曲の骨格を支えたり、雰囲気を作り出す欠かせないサウンド。
インストを聴いているとよりダイレクトに楽器の音を感じられたり、BGM的にゆったり聴いてもとても心地よいものです。
今回はそんな邦楽のインストバンドをたっぷりご紹介していきます!
雰囲気で「あ、これ好きだ」って楽しんだりできるのもインストの魅力の一つではないでしょうか。
気軽に聴いて楽しんでみてくださいね。
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【2025】おしゃれでかっこいい日本のインストバンドのススメ【魅惑のサウンド】(41〜50)
CitrusFabrhyme(ファブライム)

こちらのユニット、Fabrhymeは女性3人のユニットで、ジャズ・クラシック・ポップスの要素を持つオシャレでさわやかなイメージの曲をリリースしています。
メンバーは国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業したというピアノの山本有紗さん、アーティストのバックバンドなどで活躍するサックスの中村有里さん、ベースの石垣陽菜さんで、それぞれの経歴がうまく生かされたサウンドです。
韓国で開発された音楽ゲーム「Deemo」のカバー動画でも活躍しています。
DUSKNabowa

京都を拠点として活動しているインストゥルメンタルバンド、NABOWA。
さまざまなジャンルの音楽性を取り入れた即興ライブが話題を呼び、人気バンドに。
大人っぽいサウンドではありますが、音色、フレーズひとつひとつからメンバーたちのエネルギーが感じられます。
動画は2019年にリリースされたアルバム『DUSK』の表題曲です。
帝国のマーチ~やる気のないダース・ベーダ―のテーマ~栗コーダーカルテット

異色リコーダーユニット。
子供向けテレビ番組への楽曲提供、はたまた有名映画・ドラマ・ポピュラー音楽などのカバー楽曲がテレビで使われるなど知名度はとても高いです。
今曲もバラエティ番組などでよく使われ、元はカッコイイ・厳粛な曲のはずなのに、楽器の音色次第でかわいげのある”残念感”を見事に引き出せるという、今バンドが得意とするところです。
もう聴く事も無い歌を口ずさんでThe Room is Mine

東京を拠点に活動するインストュルメタルバンド、The Room is Mineを紹介しましょう。
彼らは「境界線の無いoffボーカルバンド」として活動しており、その名の通り国籍や年齢を問わず聴けるようなサウンドを手掛けています。
まずは彼らの魅力を確認するために、1stアルバムである『1LDK 駅チカ徒歩10分、バス・トイレ別、ケーブルTV加入済みの事故物件ってありますか』などから聴いてみてはいかがでしょうか。
ユニークなタイトルなので興味を持ちやすいですし、サウンドもほどよくノれる、さわやかな雰囲気に仕上がっています。
paradeHow to count one to ten

不思議なリズムとやわらかいギターの音色がマッチしていますね。
ポストロックバンド、How to count one to tenの楽曲です。
2014年にリリースされた3枚目のアルバム『Metod of slow motion』に収録されています。
独特な世界観ですがなぜか聴きやすい、そんな音楽性を持つ彼ら。
グルーヴ感が気持ち良すぎますね。
Summer GoddessSOIL&”PIMP”SESSIONS

2001年に結成された、5人組インスト・ジャズバンドで、「FUJI ROCK FESTIVAL」やイギリスの「グラストンベリー・フェスティバル」などに出演し、人気を博しました。
DJが主体であったクラブシーンにライブを持ち込んだパイオニアとして知られ、ライブを中心とした活動をしています。
従来のジャズより若い層に支持されています。
Shoes1inamillion

2015年に結成された4人組インストゥルメンタルバンド。
ヘビーな音を使った疾走感のある楽曲が特徴的で、ボーカルがいないバンドにもかかわらずキャッチーなメロディーとポップセンスが秀逸なバンドです。
また、随所に効果的な変拍子やテクニックが盛り込まれており、爽快感の中に緊張感を作り出しています。
まるで歌もののロックを聴いているような楽曲が多く、普段あまりインストゥルメンタルの楽曲を聴かない方にもオススメのバンドです。






