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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲

メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?

普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。

もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。

クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。

そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

日本の米への愛を力強く歌い上げた、打首獄門同好会の楽曲。

7弦ギターと5弦ベースによる重厚なサウンドと、日常生活に密着したユーモラスなリリックのコントラストが魅力的ですよね。

2015年にリリースされたこの曲は、農家のファンを増やすきっかけとなり、バンドの代表曲として人気を博しています。

カラオケでもみんなで盛り上がれる、日本人なら誰もが共感できる「生活密着型ラウドロック」をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

radio magicEARTHSHAKER

言わずと知れた日本を代表するハードロック・メタルバンド。

聴きやすくキャッチーなメロディーラインとハイトーンが印象的なボーカルで多くのファンを獲得しました。

この曲はEARTHSHAKERの代表曲で古き良き時代のジャパメタらしさが堪能できる1曲。

コーラス部はライブで盛り上がりそうですね。

KARATEBABYMETAL

BABYMETAL – KARATE (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
KARATEBABYMETAL

海外での人気が非常に高いアイドルグループ、BABYMETAL。

『KARATE』は2016年に配信シングルとしてリリースされました。

アイドルとメタルの合体という、一見かけ離れた存在が見事にマッチしています。

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

お先に失礼します。花冷え。

【花冷え。】 – お先に失礼します。 (Pardon Me, I Have To Go Now) – Music Video 【HANABIE.】
お先に失礼します。花冷え。

オランダ最大級のメタルフェス・Dynamo Metalfest 2023への出演など、その動向に目が離せないハイブリッドガールズバンド、花冷え。

2023年1月にリリースされた本作は、和を感じさせるアンサンブルとクールでありながらもキュートなメロディーがキャッチーですよね。

現代社会のプレッシャーから逃れたいという思いを込めた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びそうです。

ゆよゆっぺさんがサウンドメイキングを手掛け、声優の豊崎愛生さんがセリフで参加するなど、豪華な布陣も魅力的。

忙しい日々に疲れた時に聴きたい、パワフルな一曲です。

sweet tenptationAldious

Aldious / SWEET TEMPTATION (Full Version)
sweet tenptationAldious

日本において嬢メタルというジャンルを確立した5人組。

外見とは大違いなヘビーなサウンドに圧倒される。

ミディアムテンポで少しダークな曲調が妖絶に続く……と思いきやサビでは盛り上がりを見せる急展開。

起承転結のはっきりしたドラマチックな曲です。

GraffitiLittle Lilith

Little Lilith / Graffiti -Music Video-
GraffitiLittle Lilith

スタイリッシュなメタルサウンドで注目を集めているガールズバンド、Little Lilithの楽曲。

激しいギターリフとリズムに乗せたはかなさと絶望をテーマにした歌詞が印象的ですよね。

現実の制約からの脱出を訴えかける内容は、若い世代の心に響くのではないでしょうか。

2022年7月にリリースされたアルバム『Graffiti』に収録された本作は、バンドの新たなスタートを象徴する曲となっています。

Djentを基盤にしつつも、プログレッシブな要素も感じられる重厚なサウンドは、ラウドロックファンも満足させることまちがいなしです。

20世紀狂詩曲聖飢魔II

聖飢魔Ⅱ 20世紀狂詩曲(PV)
20世紀狂詩曲聖飢魔II

悪魔をテーマにした独特の世界観と、重厚なサウンドで魅了するメタルバンド、聖飢魔IIの楽曲。

20世紀の社会や文化の変遷を背景に、現代社会の問題点や矛盾を皮肉たっぷりに描いた歌詞が印象的です。

1999年10月にリリースされ、アルバム『LIVING LEGEND』に収録されました。

ヘヴィメタルのジャンルに分類されますが、聖飢魔IIらしい劇的で重厚なサウンドが特徴的。

ダークで批判的な視点を込めた歌詞は、聴く人の心に深い考察を促します。

メタルファンはもちろん、社会派の歌詞に興味がある方にもおすすめの一曲ですよ。