RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル
search

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲

メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?

普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。

もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。

クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。

そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

KARATEBABYMETAL

BABYMETAL – KARATE (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
KARATEBABYMETAL

海外での人気が非常に高いアイドルグループ、BABYMETAL。

『KARATE』は2016年に配信シングルとしてリリースされました。

アイドルとメタルの合体という、一見かけ離れた存在が見事にマッチしています。

皇~sumeragi~BLOOD STAIN CHILD

メロディックデスメタルとトランスメタルの要素を融合させた独創的なサウンドで知られるBLOOD STAIN CHILDの楽曲。

2019年7月にリリースされたアルバム『Amateras』に収録されている本作は、宇宙や人間性の喪失、新たな秩序の創造といったテーマを内包しています。

エレクトロニックな要素が際立つサウンドと、クリーンボーカルとスクリームボーカルの絶妙な組み合わせが特徴的ですね。

未来的なイメージと科学的要素が融合した歌詞は、リスナーの想像力を刺激します。

斬新なサウンドを求めるメタルファンにオススメの一曲です。

Open The GateGARGOYLE

Gargoyle – Open The Gate (MUSIC VIDEO)
Open The GateGARGOYLE

疾走感と重厚なサウンドが特徴的な楽曲で、Gargoyleの音楽性を凝縮したような一曲です。

失われたものや後悔、絶望を感じながらも、自分だけの信じる道を歩いていこうというポジティブなリリックは、聴く者の心に深く刻まれる印象的な内容となっていますね。

激しいギターリフとパワフルなドラムが織りなす音の洪水は、まさにメタルファンにとっての至福のサウンドといえるのではないでしょうか。

重厚なメタルサウンドに魅了されたい方にぜひおすすめしたい一曲です。

XX JAPAN

X JAPAN – X (Tokyo Dome 1992.01.06)
XX JAPAN

日本のメタルシーンを語る上ではなくてはならない存在ですね。

伝説的な人気を誇るX JAPANの代表曲のひとつです。

1989年にリリースされたシングル『ENDLESS RAIN』に収録されています。

ライブでは歌に合わせてファンたちが「Xジャンプ」をします。

小さな恋のメロディ筋肉少女帯

筋肉少女帯の本作は、一見シンプルな恋愛ソングですが、深いメッセージが込められています。

青春時代のはかなさと成長の過程を描きつつ、人生の困難を乗り越える力強さを歌い上げています。

アニメ『EAT-MAN』のオープニングテーマとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。

ロックとポップスを融合させた曲調に、バンド特有のユーモラスな歌詞とエネルギッシュな演奏が融合しています。

人生に迷いを感じている方や、青春時代を懐かしむ方におすすめの一曲です。

UnchainedLOVEBITES

LOVEBITES / Unchained [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
UnchainedLOVEBITES

疾走感のあるギターリフが印象的なイントロで幕を開ける、LOVEBITESの新たな一曲。

自由や解放をテーマにした英語詞は、国内外のリスナーに訴えかける力を持っています。

2024年7月にYouTube上でMVがリリースされたこの楽曲は、彼女たちの新しい音楽的方向性を示すものであり、従来のサウンドに新たな要素を取り入れた意欲作です。

バンドの進化と挑戦を象徴する本作は、ヘヴィメタルの本質を保ちながら、新たな境地を切り開く一歩となっています。

パワフルな演奏と力強い歌唱が印象的な本作は、メタル好きはもちろん、新しい音楽を求めている方にもおすすめです。

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

20世紀狂詩曲聖飢魔II

聖飢魔Ⅱ 20世紀狂詩曲(PV)
20世紀狂詩曲聖飢魔II

悪魔をテーマにした独特の世界観と、重厚なサウンドで魅了するメタルバンド、聖飢魔IIの楽曲。

20世紀の社会や文化の変遷を背景に、現代社会の問題点や矛盾を皮肉たっぷりに描いた歌詞が印象的です。

1999年10月にリリースされ、アルバム『LIVING LEGEND』に収録されました。

ヘヴィメタルのジャンルに分類されますが、聖飢魔IIらしい劇的で重厚なサウンドが特徴的。

ダークで批判的な視点を込めた歌詞は、聴く人の心に深い考察を促します。

メタルファンはもちろん、社会派の歌詞に興味がある方にもおすすめの一曲ですよ。